雲仙市の話題
2020年07月14日
雲仙温泉は1年ぶり・・・ホテルあちこち
小浜でちょっと時間を潰して「雲仙温泉」にやってきたのですがまだホテルのチェックインには早過ぎたので少し雲仙をさるいてみることにしました
雲仙には係員がいる「有料駐車場」は5〜6ヶ所くらいあるのですがコインパーキングは無いのでちょっと停めるのに500円払うのはもったいないんですよね・・・そこで私が知っている「無料駐車場」のひとつに停めてから新湯方面に向かいました
「新湯地区」の入口に「みかどホテル雲仙館」というのがありますが外観はかなり傷んでいますね
どうやら現在は休業しているみたいですが建てなおす計画はあるのでしょうか・・・現在のままだとかなり景観を損ねていると思うのですが
その先にあるかつては雲仙でも一番の人気だった「宮崎旅館」も「地獄」側の損傷が激しいですね
反対にある入口側はさほどでもないのですがこのホテルは今年の1月から「改装のため休業」しているそうです
すぐそばに別館の「新湯ホテル」があるから従業員は大丈夫なのかな?・・・と思ったらここは「東洋館 別館」だったのですね
東京から来た友人たちを案内して以来ですから1年ぶりに「地獄」を訪れました
この「真知子岩」のちょっと先で
遊歩道が崩れていたのはやはり「大雨」の影響でしょうね
1年前には改装中だった「九州ホテル」も営業を再開しているのですがホテルの部屋から「地獄見物」をしている人が多かったこと(^^;
この日はそれほど回らず「清七地獄」から雲仙のホテルを見て回ることにしました
バス通り沿いにある「雲仙湯元ホテル」は雲仙でも一番の歴史を誇るホテルでしたが建物の老朽化が進んだことをきっかけに「メモリード」に経営を譲渡したのでしたよね
「雲仙富貴屋」も100年以上の歴史を持つホテルでしたが一昨年に閉館しましたね・・・ここも全国的にリゾートホテルを展開している「星野リゾート」が経営権を取得したそうですから数年後には新たな「富貴屋」が誕生するのでしょう
地獄のすぐそばに建つ「九州ホテル」は昨年「雲仙みらいかたる」の力を借りて自力でリニューアルオープンしましたよね・・・私が雲仙で泊まった回数が一番多いのはこのホテルでしょうが以前に比べると料金が高くなったのでこの先は宿泊することは無いかな(^^;
九州唯一の「クラシックホテル」だという「雲仙観光ホテル」はWikipediaにも載っているくらいの歴史と風格を兼ね備えたホテルですが当然私にはまったく無縁です(^^;
このホテルも国の登録有形文化財となった2003年にリニューアル工事を行いましたね
ずっと以前は「ニュー雲仙ホテル」といっていた「雲仙福田屋」は3年ほど前に「別邸 山照(やまてらす)」というのをオープンさせてから「高級ホテル」の仲間入りをしましたね・・・私は以前何度か「日帰り温泉」やレストランを利用したことがありますが何だか近寄りにくくなっちゃいました(^^;
「ホテル東洋館」も「湯快リゾート」のグループに入りましたし以前からあって「リニューアル」に無縁なのはこの日私たちが泊まる「有明(ゆうめい)ホテル」くらいじゃないのかな(^^)
ホテルではないのですが「雲仙福田屋」の向かいあたりにある「雲仙ビードロ美術館」はいつからここにあるんでしょうね・・・20数年前に長男をこの場所にあった施設の小さなプールで遊ばせたことを何気に思い出しました
この先しばらくは「雲仙」の話題が続きます(^^;
雲仙には係員がいる「有料駐車場」は5〜6ヶ所くらいあるのですがコインパーキングは無いのでちょっと停めるのに500円払うのはもったいないんですよね・・・そこで私が知っている「無料駐車場」のひとつに停めてから新湯方面に向かいました
「新湯地区」の入口に「みかどホテル雲仙館」というのがありますが外観はかなり傷んでいますね
どうやら現在は休業しているみたいですが建てなおす計画はあるのでしょうか・・・現在のままだとかなり景観を損ねていると思うのですが
その先にあるかつては雲仙でも一番の人気だった「宮崎旅館」も「地獄」側の損傷が激しいですね
反対にある入口側はさほどでもないのですがこのホテルは今年の1月から「改装のため休業」しているそうです
すぐそばに別館の「新湯ホテル」があるから従業員は大丈夫なのかな?・・・と思ったらここは「東洋館 別館」だったのですね
東京から来た友人たちを案内して以来ですから1年ぶりに「地獄」を訪れました
この「真知子岩」のちょっと先で
遊歩道が崩れていたのはやはり「大雨」の影響でしょうね
1年前には改装中だった「九州ホテル」も営業を再開しているのですがホテルの部屋から「地獄見物」をしている人が多かったこと(^^;
この日はそれほど回らず「清七地獄」から雲仙のホテルを見て回ることにしました
バス通り沿いにある「雲仙湯元ホテル」は雲仙でも一番の歴史を誇るホテルでしたが建物の老朽化が進んだことをきっかけに「メモリード」に経営を譲渡したのでしたよね
「雲仙富貴屋」も100年以上の歴史を持つホテルでしたが一昨年に閉館しましたね・・・ここも全国的にリゾートホテルを展開している「星野リゾート」が経営権を取得したそうですから数年後には新たな「富貴屋」が誕生するのでしょう
地獄のすぐそばに建つ「九州ホテル」は昨年「雲仙みらいかたる」の力を借りて自力でリニューアルオープンしましたよね・・・私が雲仙で泊まった回数が一番多いのはこのホテルでしょうが以前に比べると料金が高くなったのでこの先は宿泊することは無いかな(^^;
九州唯一の「クラシックホテル」だという「雲仙観光ホテル」はWikipediaにも載っているくらいの歴史と風格を兼ね備えたホテルですが当然私にはまったく無縁です(^^;
このホテルも国の登録有形文化財となった2003年にリニューアル工事を行いましたね
ずっと以前は「ニュー雲仙ホテル」といっていた「雲仙福田屋」は3年ほど前に「別邸 山照(やまてらす)」というのをオープンさせてから「高級ホテル」の仲間入りをしましたね・・・私は以前何度か「日帰り温泉」やレストランを利用したことがありますが何だか近寄りにくくなっちゃいました(^^;
「ホテル東洋館」も「湯快リゾート」のグループに入りましたし以前からあって「リニューアル」に無縁なのはこの日私たちが泊まる「有明(ゆうめい)ホテル」くらいじゃないのかな(^^)
ホテルではないのですが「雲仙福田屋」の向かいあたりにある「雲仙ビードロ美術館」はいつからここにあるんでしょうね・・・20数年前に長男をこの場所にあった施設の小さなプールで遊ばせたことを何気に思い出しました
この先しばらくは「雲仙」の話題が続きます(^^;
2019年07月16日
久しぶりに雲仙の「地獄巡り」
まだ仲間と会った初日の7/14です
千々石の「美味しいところ天」を食べた後は雲仙にやってきましたがまずは車を停めた駐車場の横にある「温泉(うんぜん)神社」に参拝しました
たしか数日前の新聞記事に「温泉神社の本殿が127年ぶりに建て替えられた」とあったのですが
たしかに拝殿の裏手にある「本殿」は真新しかったですね(^^)
続いて久しぶりに地獄にやってきました・・・当然私以外のメンバーは初めて訪れます
東京あたりに住んでいると温泉はあちこちにありますがこんな光景は「箱根」か「草津・万座」に行かなきゃ見ることができないと思います
「八万地獄」の向こうに見える「九州ホテル」は現在改装中なんですよね
「お糸地獄」に来ると湯煙の量が多く
みなさんSNSにアップしているみたいです(^^;
何やら新しく「地熱を感じてみましょう」というスポットができていましたが観光客には人気でした
温泉卵の販売所は1か所残っていましたが「写真撮影」のお店軒並み廃業・・・デジカメ・スマホをほとんどの人が持っている現在ではしょうがないでしょうね
地獄めぐりをした後にみんなを連れてきたのは「湯せんぺい」の「遠江屋」です
このお店は手焼きのを1枚単位で買えるので試しに買った連中は箱入りのを購入していました・・・やはり「有馬温泉」以外にはあまり似たような「銘菓」がないからでしょうね
。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。
雲仙から長崎に戻る途中の「愛野」で驚いたのはジャガイモ畑に植えられた大量の「ヒマワリ」(゜o゜)
「春ジャガイモ」の収穫が終わった畑に植えているのですが調べるとやはり「緑肥」として植えているそうですね・・・どうせなら畑全部に植えたら観光スポットになるかもしれませんね(^^;
千々石の「美味しいところ天」を食べた後は雲仙にやってきましたがまずは車を停めた駐車場の横にある「温泉(うんぜん)神社」に参拝しました
たしか数日前の新聞記事に「温泉神社の本殿が127年ぶりに建て替えられた」とあったのですが
たしかに拝殿の裏手にある「本殿」は真新しかったですね(^^)
続いて久しぶりに地獄にやってきました・・・当然私以外のメンバーは初めて訪れます
東京あたりに住んでいると温泉はあちこちにありますがこんな光景は「箱根」か「草津・万座」に行かなきゃ見ることができないと思います
「八万地獄」の向こうに見える「九州ホテル」は現在改装中なんですよね
「お糸地獄」に来ると湯煙の量が多く
みなさんSNSにアップしているみたいです(^^;
何やら新しく「地熱を感じてみましょう」というスポットができていましたが観光客には人気でした
温泉卵の販売所は1か所残っていましたが「写真撮影」のお店軒並み廃業・・・デジカメ・スマホをほとんどの人が持っている現在ではしょうがないでしょうね
地獄めぐりをした後にみんなを連れてきたのは「湯せんぺい」の「遠江屋」です
このお店は手焼きのを1枚単位で買えるので試しに買った連中は箱入りのを購入していました・・・やはり「有馬温泉」以外にはあまり似たような「銘菓」がないからでしょうね
。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。
雲仙から長崎に戻る途中の「愛野」で驚いたのはジャガイモ畑に植えられた大量の「ヒマワリ」(゜o゜)
「春ジャガイモ」の収穫が終わった畑に植えているのですが調べるとやはり「緑肥」として植えているそうですね・・・どうせなら畑全部に植えたら観光スポットになるかもしれませんね(^^;
2018年02月27日
長崎清水「みむろの郷」で「蒲だしうどん」(^^)
「緋寒桜の郷まつり」が行われた国見町・神代地区から長崎に戻る途中でランチを食べることにしましたがなかなかお店が見つかりません
そんな中で吾妻町あたりを車で走っていると目に止まったのは「みむろの郷」という「産直市場」の看板・・・以前は「長崎清水」という蒲鉾屋さんの看板が立っていましたよね
単なる蒲鉾製造工場の直売所から「産直店」に変わったのでしょうか?
以前からやっていたのかもしれませんが国道から見かけはしても寄ろうと思ったことは無かったので中の様子は見たことがありませんでした(^^;
入り口横には「蒲だしうどん」という案内がありますが店内で食べさせてくれるのかな?
中に入ると思ったよりきれいな店内には野菜などが並んでいて確かに「産直店」みたいです
もちろん本業である「かんぼこ」もいろんな種類が並んでいて
試食もふんだんに用意されています・・・これほどあってしかも気兼ねなく食べることが出来るのは「杉永蒲鉾」に匹敵しますね(^^)
しかも蒲鉾や野菜以外に地元の名産品も扱っていて華やかな「おひなさま」や桜をあしらったスイーツ(?)や「さくらせんべい」など初めて目にした商品が並んでいました
先日「ケンミンショー」で紹介していた熊本名産の「いきなり団子」や「六兵衛饅頭」なども販売しているんですね(^^;
店内の一角にカウンターがありここでうどんなどを販売しているみたいです
これが表に書いていた「蒲ダシうどん」の紹介ですが「うどんのだしに蒲鉾の旨みをプラス」したそうですから「蒲鉾」だけで出汁を取っている訳では無いのですね・・・でもトッピングも面白そうなので食べてみることにしました
以前だと女房が外でうどんを食べたがらなかったのですが最近はあまり抵抗が無くなったのでうどんを食べる機会も増えましたね(^^)
隣にあった「おでん」も1個80円ですし「ちくわ」が美味しそうだったので追加・・・女房は惣菜コーナーで販売していた「ちらし寿司」のパックを購入していました
食べる場所は左奥にテーブル席も2つほどありましたが窓際のカウンターで食べることにしました
外にはデッキもありますからもっと暖かくなってきたら利用できそうですね・・・ちなみにこのデッキも含めて昨年6月に浜松建設がリフォームしたそうですね
まずは「おでん」から戴きましたがさすがにかんぼこ屋さんだけあって「竹輪」は当然ですし「卵」も地元産でしょうがかなり美味しかったですね
これが「蒲だしうどん」380円です
柔らかいうどんは既製品でしょうが「出汁」はあっさりとした中にも旨みが感じられてなかなか美味しかったですね
でも一番の特徴はやはりトッピングの多さで「ナルト」「玉ねぎ」「ゴボ天」も入っていますがやはりふんだんに載った「かんぼこ」が目を引きます・・・これで380円ですから「かんぼこ好き」にはかなりおススメです(^^)
どうやら曜日によって「お買い得」があるみたいですが木曜日だと「蒲だしうどん」が330円で食べることが出来るのかな?
そんな中で吾妻町あたりを車で走っていると目に止まったのは「みむろの郷」という「産直市場」の看板・・・以前は「長崎清水」という蒲鉾屋さんの看板が立っていましたよね
単なる蒲鉾製造工場の直売所から「産直店」に変わったのでしょうか?
以前からやっていたのかもしれませんが国道から見かけはしても寄ろうと思ったことは無かったので中の様子は見たことがありませんでした(^^;
入り口横には「蒲だしうどん」という案内がありますが店内で食べさせてくれるのかな?
中に入ると思ったよりきれいな店内には野菜などが並んでいて確かに「産直店」みたいです
もちろん本業である「かんぼこ」もいろんな種類が並んでいて
試食もふんだんに用意されています・・・これほどあってしかも気兼ねなく食べることが出来るのは「杉永蒲鉾」に匹敵しますね(^^)
しかも蒲鉾や野菜以外に地元の名産品も扱っていて華やかな「おひなさま」や桜をあしらったスイーツ(?)や「さくらせんべい」など初めて目にした商品が並んでいました
先日「ケンミンショー」で紹介していた熊本名産の「いきなり団子」や「六兵衛饅頭」なども販売しているんですね(^^;
店内の一角にカウンターがありここでうどんなどを販売しているみたいです
これが表に書いていた「蒲ダシうどん」の紹介ですが「うどんのだしに蒲鉾の旨みをプラス」したそうですから「蒲鉾」だけで出汁を取っている訳では無いのですね・・・でもトッピングも面白そうなので食べてみることにしました
以前だと女房が外でうどんを食べたがらなかったのですが最近はあまり抵抗が無くなったのでうどんを食べる機会も増えましたね(^^)
隣にあった「おでん」も1個80円ですし「ちくわ」が美味しそうだったので追加・・・女房は惣菜コーナーで販売していた「ちらし寿司」のパックを購入していました
食べる場所は左奥にテーブル席も2つほどありましたが窓際のカウンターで食べることにしました
外にはデッキもありますからもっと暖かくなってきたら利用できそうですね・・・ちなみにこのデッキも含めて昨年6月に浜松建設がリフォームしたそうですね
まずは「おでん」から戴きましたがさすがにかんぼこ屋さんだけあって「竹輪」は当然ですし「卵」も地元産でしょうがかなり美味しかったですね
これが「蒲だしうどん」380円です
柔らかいうどんは既製品でしょうが「出汁」はあっさりとした中にも旨みが感じられてなかなか美味しかったですね
でも一番の特徴はやはりトッピングの多さで「ナルト」「玉ねぎ」「ゴボ天」も入っていますがやはりふんだんに載った「かんぼこ」が目を引きます・・・これで380円ですから「かんぼこ好き」にはかなりおススメです(^^)
どうやら曜日によって「お買い得」があるみたいですが木曜日だと「蒲だしうどん」が330円で食べることが出来るのかな?
2018年02月26日
「緋寒桜の郷まつり2018」で鍋島邸&神代小路
ランタンフェスティバルの記事ばかり書いているとちょっと飽きるし、何よりもアクセス数が減少するんですよね・・・そんな訳で一昨日行った国見町神代小路(こうじろくうじ)の「鍋島邸」です(^^;
最近出掛ける時は道は判っていてもスマホのカーナビ機能を利用していますがこれだとおおよその到着時刻が判るので便利なんですよね
でもカーナビの案内通りに進むと今まで知らなかった道を通り最終的には神代小路の街中に出てきました(゜o゜)
普段通る道を逆から入ったのですね・・・でも街中に人が少ないこと(^^;
例年だと2月の第3週くらいから始まる「緋寒桜の郷まつり」ですが今年は第2週の2/10から始まったのですね・・・今年は開花が早まったのかもしれませんが何しろ「開花情報」が全くないので判らないままやって来たのです(雲仙市のHPに「鍋島邸緋寒桜情報」というのがあるのですがかなりアバウトな情報しかありませんし)
通りも人が少なかったのですが当然駐車場もかなり空いていたので楽に停められたのはいいのですが(^^;
ちょっとトイレを借りに駐車場の前にある「まちなみ交流館」に寄りましたが
昨年はステージが設けられていたスペースで「古写真展」が行われていました
ここで開催されていた「わが店一番」という物産展には昨年に引き続いて県産品フェアでもお馴染みの「みゆき蒲鉾」が出店していたのですが試食で食べた新商品という蒲鉾が意外と美味しかったので購入しました・・・でも以前に比べると規模がかなり縮小されましたね
改めて「鍋島邸」に向かいましたが毎回最初に目にするのは「小路公民館」の桜ですが今年はまだ満開には間があるみたいです・・・相変わらず公民館の玄関には「しめ飾り」が飾られていますね(^^;
「鍋島邸」に到着しましたがここまで来たら「緋寒桜」の開花は遅れていても中に入らない訳にはいきません
やはりまだ蕾状態でした(T_T)
よくよく見ると所々にチラホラ(^^;
長屋門の並びの小部屋でセルフとはいえ飲み物のサービスがあったのは良かったですね・・・お客さんも少なかったので広場に設置されたベンチに座って戴くことが出来ました(^^)
部屋の中には「雛飾り」と「武者飾り」も展示していました
建物の裏手の梅も二分咲きくらいかな?
これもお気に入りの「枝垂れ梅」も満開には時間が掛かりそうですね
「鍋島邸」から「神代小路(こうじろくうじ)」の散策に向かいましたがここの「矢竹」の前を流れる水路は毎回記事に書いているくらい気に入っています
街中の一般住宅にも梅などが多く植えられていて満開になると観光客を楽しませてくれるのですが
何せまだ早過ぎたせいで通りを歩く人の姿もほとんど見られません(^^;
最近出掛ける時は道は判っていてもスマホのカーナビ機能を利用していますがこれだとおおよその到着時刻が判るので便利なんですよね
でもカーナビの案内通りに進むと今まで知らなかった道を通り最終的には神代小路の街中に出てきました(゜o゜)
普段通る道を逆から入ったのですね・・・でも街中に人が少ないこと(^^;
例年だと2月の第3週くらいから始まる「緋寒桜の郷まつり」ですが今年は第2週の2/10から始まったのですね・・・今年は開花が早まったのかもしれませんが何しろ「開花情報」が全くないので判らないままやって来たのです(雲仙市のHPに「鍋島邸緋寒桜情報」というのがあるのですがかなりアバウトな情報しかありませんし)
通りも人が少なかったのですが当然駐車場もかなり空いていたので楽に停められたのはいいのですが(^^;
ちょっとトイレを借りに駐車場の前にある「まちなみ交流館」に寄りましたが
昨年はステージが設けられていたスペースで「古写真展」が行われていました
ここで開催されていた「わが店一番」という物産展には昨年に引き続いて県産品フェアでもお馴染みの「みゆき蒲鉾」が出店していたのですが試食で食べた新商品という蒲鉾が意外と美味しかったので購入しました・・・でも以前に比べると規模がかなり縮小されましたね
改めて「鍋島邸」に向かいましたが毎回最初に目にするのは「小路公民館」の桜ですが今年はまだ満開には間があるみたいです・・・相変わらず公民館の玄関には「しめ飾り」が飾られていますね(^^;
「鍋島邸」に到着しましたがここまで来たら「緋寒桜」の開花は遅れていても中に入らない訳にはいきません
やはりまだ蕾状態でした(T_T)
よくよく見ると所々にチラホラ(^^;
長屋門の並びの小部屋でセルフとはいえ飲み物のサービスがあったのは良かったですね・・・お客さんも少なかったので広場に設置されたベンチに座って戴くことが出来ました(^^)
部屋の中には「雛飾り」と「武者飾り」も展示していました
建物の裏手の梅も二分咲きくらいかな?
これもお気に入りの「枝垂れ梅」も満開には時間が掛かりそうですね
「鍋島邸」から「神代小路(こうじろくうじ)」の散策に向かいましたがここの「矢竹」の前を流れる水路は毎回記事に書いているくらい気に入っています
街中の一般住宅にも梅などが多く植えられていて満開になると観光客を楽しませてくれるのですが
何せまだ早過ぎたせいで通りを歩く人の姿もほとんど見られません(^^;
2017年12月26日
小浜の「おひるの森」はワンコイン(^^)
雲仙に行ってきましたがランチは例によって小浜で食べることにしました
大体において「雲仙温泉」は観光客相手の商売をしているホテルが多くランチも千円以上のメニューばかりなんですよね・・・中には「雲仙グリーンテラス」や古湯地区のレストランあたりでお手頃価格のお店もあるのですが、やはり1回500円という駐車料金がネックになりぶらぶらと歩いて探す気にはなれませんね
過去記事を見てもこの10年くらいに雲仙温泉でランチを食べたのは「森の調べ」と「福田屋」くらいしか無いみたいです(^^;
小浜まで下って過去に2〜3回利用した「よしちょう(吉長)」で「小浜ちゃんぽん」でも食べようかと思ったのですが
何と満席! しかもこの日は「限定メニュー」らしいので退散(^^;
小浜の町から出ようとすると右手にある幼稚園みたいな建物が目に入ったのですが「ランチ500円」という案内板が目に止まったので寄ってみることにしました。
どう見ても幼稚園か保育園みたいな外観ですが「おひるの森」というレストランになっています・・・障害福祉サービス「おばまの森」という所が運営する「就労継続支援B型事業所」だそうですね
小浜高校と共同開発したランチを始めランチメニューは全てワンコインだそうです(^^♪
店内に入ってもまるで幼稚園のお遊戯室みたい(^^)
ちょっとトイレに入ったのですが手洗い場が(゜o゜)
壁に貼っていた説明を見て納得しましたがこの建物は元々「北野保育園」という建物で「手洗い場」もあえて残しているんですね
こちらが小浜高校とのコラボした「浜高ランチ」だそうですが食べようかと思った「和風プレート」はやっていませんでした
でも壱岐や対馬の名物をメニューに加えているのは何故なんでしょうね(^^;
この日の海鮮丼は「ハマチ」だそうです
何と「おでん」が1本50円なので
珍しく2本戴きました(^^)
女房は1個50円という「コロッケ」を購入していました・・・この後帰りの車で食べたのですがこれはかなり美味しかったですね
女房はやはり「海鮮丼」にしましたが「ハマチが美味しい」と気に入ったみたいです
「和風プレート」の代わりに私が注文したのは壱岐の郷土料理をメニューに加えた「一支国ひきとおし鍋」・・・これもワンコインだとは信じられませんね(^^)
鶏肉といろんな野菜にそうめんを加えた具材を醤油味で味付けしているのですが見た目ほど辛くは無くかなり美味しかったですね・・・ただランチにしてはちょっと量が多いかな(^^;
敷地内の奥にも「北野保育園」の名残が残されていました
大体において「雲仙温泉」は観光客相手の商売をしているホテルが多くランチも千円以上のメニューばかりなんですよね・・・中には「雲仙グリーンテラス」や古湯地区のレストランあたりでお手頃価格のお店もあるのですが、やはり1回500円という駐車料金がネックになりぶらぶらと歩いて探す気にはなれませんね
過去記事を見てもこの10年くらいに雲仙温泉でランチを食べたのは「森の調べ」と「福田屋」くらいしか無いみたいです(^^;
小浜まで下って過去に2〜3回利用した「よしちょう(吉長)」で「小浜ちゃんぽん」でも食べようかと思ったのですが
何と満席! しかもこの日は「限定メニュー」らしいので退散(^^;
小浜の町から出ようとすると右手にある幼稚園みたいな建物が目に入ったのですが「ランチ500円」という案内板が目に止まったので寄ってみることにしました。
どう見ても幼稚園か保育園みたいな外観ですが「おひるの森」というレストランになっています・・・障害福祉サービス「おばまの森」という所が運営する「就労継続支援B型事業所」だそうですね
小浜高校と共同開発したランチを始めランチメニューは全てワンコインだそうです(^^♪
店内に入ってもまるで幼稚園のお遊戯室みたい(^^)
ちょっとトイレに入ったのですが手洗い場が(゜o゜)
壁に貼っていた説明を見て納得しましたがこの建物は元々「北野保育園」という建物で「手洗い場」もあえて残しているんですね
こちらが小浜高校とのコラボした「浜高ランチ」だそうですが食べようかと思った「和風プレート」はやっていませんでした
でも壱岐や対馬の名物をメニューに加えているのは何故なんでしょうね(^^;
この日の海鮮丼は「ハマチ」だそうです
何と「おでん」が1本50円なので
珍しく2本戴きました(^^)
女房は1個50円という「コロッケ」を購入していました・・・この後帰りの車で食べたのですがこれはかなり美味しかったですね
女房はやはり「海鮮丼」にしましたが「ハマチが美味しい」と気に入ったみたいです
「和風プレート」の代わりに私が注文したのは壱岐の郷土料理をメニューに加えた「一支国ひきとおし鍋」・・・これもワンコインだとは信じられませんね(^^)
鶏肉といろんな野菜にそうめんを加えた具材を醤油味で味付けしているのですが見た目ほど辛くは無くかなり美味しかったですね・・・ただランチにしてはちょっと量が多いかな(^^;
敷地内の奥にも「北野保育園」の名残が残されていました
2017年12月25日
「吾妻愛野バイパス」を通って雲仙へ
「島原道路」の一部である「吾妻愛野バイパス」が12月16日から供用が開始されその手前にある「愛野森山バイパス」とつながりましたね
雲仙グリーン道路に出るそうですがどこらへんに出るのか知りたくてちょっと行ってみることにしました・・・ついでに仁田峠で「霧氷」でも見ることが出来ないかなとも思ったのですが朝一番で「雲仙ロープウェイ」のHPを見ると「霧氷付着状況・・なし」になっていました(^^;
諫早を抜け森山町に入り拡幅工事が進んでいる中を走っていると前方に島原道路の「愛野森山バイパス」の入口が見えてきました
バイパスに乗って約2km走ると以前の終点だった「愛野IC」がありますが
ここからが今回新たに供用を開始した「吾妻愛野バイパス」になります
今回の完成した部分も1.7kmだそうですから実感としては「あっという間に」終点です(^^;
バイパスを下りると「雲仙グリーンロード」と合流しますがここを左折すると
すぐに見慣れた建物がありましたから愛野から「雲仙グリーンロード」に入って間もない場所なんですね(^^;
「霧氷」は無くても取りあえず雲仙に上がろうと思ったのですがその前にちょっと「トイレ休憩」・・・「やさい工房 野々花」という直売所に寄ってみました
敷地内に何だか水車も備えた趣のある建物・・・「ほたる」というレストランでした(^^;
直売所で女房が野菜などを買った後に雲仙に向かいましたが、この道を通って雲仙に向かうのは4年ぶりみたいです
「仁田峠」に向かう途中にあるのは「雲仙ゴルフ場」ですが子供が小さかった頃に「はだしで遊ぼう」とかいうイベントで訪れたことがありましたね(^^;
仁田峠には数年前に上がったと思っていましたが何と7年ぶりになるみたいです(゜o゜)
ずっと以前は「距離の割にはむちゃくちゃ高かった」仁田峠循環道路も現在は無料(任意で100円ほどの協力金を徴収していますが)になっています
まずは「第2展望台」にやってきましたが
この日は思ったより暖かかったのですが天候はイマイチでした(^^;
さらに奥に進むと見えてきたのは「雲仙ロープウェイ」ですがこれに乗って行く山頂は「妙見岳」なんですよね
残念ながら霧氷の雰囲気は全くありません・・・まぁこれだけ暖かけりゃ付いた「霧氷」もすぐに溶け谷うでしょうが(^^;
何気に懐かしい標識です
雲仙グリーン道路に出るそうですがどこらへんに出るのか知りたくてちょっと行ってみることにしました・・・ついでに仁田峠で「霧氷」でも見ることが出来ないかなとも思ったのですが朝一番で「雲仙ロープウェイ」のHPを見ると「霧氷付着状況・・なし」になっていました(^^;
諫早を抜け森山町に入り拡幅工事が進んでいる中を走っていると前方に島原道路の「愛野森山バイパス」の入口が見えてきました
バイパスに乗って約2km走ると以前の終点だった「愛野IC」がありますが
ここからが今回新たに供用を開始した「吾妻愛野バイパス」になります
今回の完成した部分も1.7kmだそうですから実感としては「あっという間に」終点です(^^;
バイパスを下りると「雲仙グリーンロード」と合流しますがここを左折すると
すぐに見慣れた建物がありましたから愛野から「雲仙グリーンロード」に入って間もない場所なんですね(^^;
「霧氷」は無くても取りあえず雲仙に上がろうと思ったのですがその前にちょっと「トイレ休憩」・・・「やさい工房 野々花」という直売所に寄ってみました
敷地内に何だか水車も備えた趣のある建物・・・「ほたる」というレストランでした(^^;
直売所で女房が野菜などを買った後に雲仙に向かいましたが、この道を通って雲仙に向かうのは4年ぶりみたいです
「仁田峠」に向かう途中にあるのは「雲仙ゴルフ場」ですが子供が小さかった頃に「はだしで遊ぼう」とかいうイベントで訪れたことがありましたね(^^;
仁田峠には数年前に上がったと思っていましたが何と7年ぶりになるみたいです(゜o゜)
ずっと以前は「距離の割にはむちゃくちゃ高かった」仁田峠循環道路も現在は無料(任意で100円ほどの協力金を徴収していますが)になっています
まずは「第2展望台」にやってきましたが
この日は思ったより暖かかったのですが天候はイマイチでした(^^;
さらに奥に進むと見えてきたのは「雲仙ロープウェイ」ですがこれに乗って行く山頂は「妙見岳」なんですよね
残念ながら霧氷の雰囲気は全くありません・・・まぁこれだけ暖かけりゃ付いた「霧氷」もすぐに溶け谷うでしょうが(^^;
何気に懐かしい標識です
2017年12月01日
雲仙から諫早・天祐寺・・長崎の紅葉2017
先日は孫の「お宮参り」で南島原に行ったのですが、帰りは雲仙を越えることにしました
口之津から雲仙に向かう途中で見かけたこの「日日観世音」というのは何でしょ?
さらに上がると「エコパーク 論所原」という施設がありましたがこちらも初めて目にしました・・・キャンプや乗馬もできるそうです
雲仙温泉にやってきましたが昼間だというのに結構見物客が多かったですね
わざわざ雲仙まで来たのはこの「かせやカフェ」に寄るのが目的でした・・・過去に何度か書いていますがカフェと言ってもメインはパン屋さんで、大村の「キートス」と並んで私のお気に入りなんです(^^)
ところが残念なことにパンはほとんどが売切れ(T_T)
女房は残ったパンを幾つか購入していましたが(^^;
普段は雲仙からの帰り道には小浜経由で行くのが多いのですがこの日は国見方面へ向かう道にしたのはまだ紅葉が残っているかなと思ったからなんですが・・・残念ながら見頃はとっくに過ぎていました(^^;
長崎に戻る途中諫早あたりを走っている時にちょっと眠気を感じてきたので・・・眠気覚ましに少し歩こうかと思い立ち寄ったのは諌早でも由緒あるお寺の「天佑寺」です
以前も寄ったことがあるのですが別の場所から入ったのでこの大きな岩の上にあるお地蔵さまは初めて目にしました
ここの参道の紅葉はまだ残っていました(^^)
山門もいい感じですね(^^)
その手前に案内板があったので先ほどのお地蔵さまが「背比べ地蔵」と呼ばれているのを知りました
案内板が無かったら「坤松山(こんしょうざん)」も読めなかったでしょうね(^^;
境内に足を踏み入れると眼の前に現れるのがイチョウの大木!
本堂まで行って振り返ると
かなり散っていましたが青空を背景にまだ見事な黄色の葉を見せてくれています
このお寺には「奥の院 虚空蔵」という紅葉の名所もあるのですが眠気も取れたのでこの日はパスしました(^^;
口之津から雲仙に向かう途中で見かけたこの「日日観世音」というのは何でしょ?
さらに上がると「エコパーク 論所原」という施設がありましたがこちらも初めて目にしました・・・キャンプや乗馬もできるそうです
雲仙温泉にやってきましたが昼間だというのに結構見物客が多かったですね
わざわざ雲仙まで来たのはこの「かせやカフェ」に寄るのが目的でした・・・過去に何度か書いていますがカフェと言ってもメインはパン屋さんで、大村の「キートス」と並んで私のお気に入りなんです(^^)
ところが残念なことにパンはほとんどが売切れ(T_T)
女房は残ったパンを幾つか購入していましたが(^^;
普段は雲仙からの帰り道には小浜経由で行くのが多いのですがこの日は国見方面へ向かう道にしたのはまだ紅葉が残っているかなと思ったからなんですが・・・残念ながら見頃はとっくに過ぎていました(^^;
長崎に戻る途中諫早あたりを走っている時にちょっと眠気を感じてきたので・・・眠気覚ましに少し歩こうかと思い立ち寄ったのは諌早でも由緒あるお寺の「天佑寺」です
以前も寄ったことがあるのですが別の場所から入ったのでこの大きな岩の上にあるお地蔵さまは初めて目にしました
ここの参道の紅葉はまだ残っていました(^^)
山門もいい感じですね(^^)
その手前に案内板があったので先ほどのお地蔵さまが「背比べ地蔵」と呼ばれているのを知りました
案内板が無かったら「坤松山(こんしょうざん)」も読めなかったでしょうね(^^;
境内に足を踏み入れると眼の前に現れるのがイチョウの大木!
本堂まで行って振り返ると
かなり散っていましたが青空を背景にまだ見事な黄色の葉を見せてくれています
このお寺には「奥の院 虚空蔵」という紅葉の名所もあるのですが眠気も取れたのでこの日はパスしました(^^;