長崎くんちと郷くんち
2025年11月06日
「郷くんち」あちこち&民俗芸能
長崎市役所やその情報を信じているマスコミはまったく何晏違いをしていますが・・・というより無知なんでしょうが「郷くんち」と「民俗芸能」はまったく関係がありません
民俗芸能は無くても各地の神社の秋の例大祭は「くんち」なんです

25日は「弘法大師」の月命日なので福田天満宮の「福田くんち」は毎年10月25日に行われます・・・福田中学校の生徒たちがお神輿を担いで福田から大浜に掛けて練り歩きますが

福田天満宮から「大浜」「小浦」「舟津」「本町」と回り「浦安の舞」などを披露します

11/3には各地で「郷くんち」が行われますが、これは通りすがりに見た「大浜くんち」です・・・以前寄ったことがあるのですがこじんまりとはしていてもアットホーム的な「くんち」でした

大浜から木鉢に下りましたが以前あった「ジョイフルサン木鉢店」の近くで「木鉢くんち」の「お神輿巡行」らしき人たちを発見(^^)

その後から来る「お神輿」ですが台車に載せていますね

以前みたいには担がないのでしょうか?

「西泊くんち」も開催されているみたいでしたが車道から神社が離れているのでパスして「立神くんち」にちょっと寄ってみました

「立神くんち」はお下りが済んだみたいでお神輿がお旅所の舞台に安置されていました

最近はお旅所での「西泊中学校」の生徒さんたちが演じていた「龍踊」は今もやっているのでしょうか?

例年だと寄る「小ヶ倉くんち」ですが今年は演し物が婦人部の「舞踊」だけなのでスルーしました・・・通過するときに「マスクチェンジ」の曲が聞こえていましたから素人の「変面」が行われていたのかもしれませんね

丸山は「町」なので「郷くんち」じゃありませんが今年も「丸山華まつり」を今週末に開催するそうです
「長崎検番」の「奉納踊り」は見たいのですが、「梅園天満宮」への長い石段は上がれないのでパスでしょうね(T_T)


11/23・24には「シーハット大村」で長崎県内と九州各県の「民俗芸能大会」が開催されますね・・・「九州地区民俗芸能大会」が開催されるのは9年ぶりでしょう
民俗芸能は無くても各地の神社の秋の例大祭は「くんち」なんです

25日は「弘法大師」の月命日なので福田天満宮の「福田くんち」は毎年10月25日に行われます・・・福田中学校の生徒たちがお神輿を担いで福田から大浜に掛けて練り歩きますが

福田天満宮から「大浜」「小浦」「舟津」「本町」と回り「浦安の舞」などを披露します

11/3には各地で「郷くんち」が行われますが、これは通りすがりに見た「大浜くんち」です・・・以前寄ったことがあるのですがこじんまりとはしていてもアットホーム的な「くんち」でした

大浜から木鉢に下りましたが以前あった「ジョイフルサン木鉢店」の近くで「木鉢くんち」の「お神輿巡行」らしき人たちを発見(^^)

その後から来る「お神輿」ですが台車に載せていますね

以前みたいには担がないのでしょうか?

「西泊くんち」も開催されているみたいでしたが車道から神社が離れているのでパスして「立神くんち」にちょっと寄ってみました

「立神くんち」はお下りが済んだみたいでお神輿がお旅所の舞台に安置されていました

最近はお旅所での「西泊中学校」の生徒さんたちが演じていた「龍踊」は今もやっているのでしょうか?

例年だと寄る「小ヶ倉くんち」ですが今年は演し物が婦人部の「舞踊」だけなのでスルーしました・・・通過するときに「マスクチェンジ」の曲が聞こえていましたから素人の「変面」が行われていたのかもしれませんね

丸山は「町」なので「郷くんち」じゃありませんが今年も「丸山華まつり」を今週末に開催するそうです
「長崎検番」の「奉納踊り」は見たいのですが、「梅園天満宮」への長い石段は上がれないのでパスでしょうね(T_T)


11/23・24には「シーハット大村」で長崎県内と九州各県の「民俗芸能大会」が開催されますね・・・「九州地区民俗芸能大会」が開催されるのは9年ぶりでしょう
2025年11月04日
今年も「土井首くんち」で「竿浦・江川浮立」
市内各地の神社では「秋の例大祭」である「郷くんち」が9月から順次行われましたが、11/3で終了です・・・今年は「小ヶ倉くんち」では奉納踊りが無い年なので土井首の「「土井首大山祇神社」に早めに向かいました

神社の横の空き地が駐車場になったのはいいですね(^^)

何故か南部に多い「大山祇神社(おおやまづみじんじゃ)」です

先ずは拝殿に参拝しますが、手摺があるから上がれます(^^;

到着したら何と「奉納踊り」を行っている建物で舞姫による「浦安の舞」が行われていました(゜o゜)・・・今年もあちこちの「郷くんち」で「浦安の舞」を見ましたが「拝殿」や「中庭」ばかりでこんな建物の中で行われたのは初めて見ましたね

あらためて「プログラム」を見ると「浦安の舞」も「奉納踊り」扱いなんですね・・・例年「小ヶ倉くんち」を見てから来るので全く知りませんでした(^^;

「奉納踊り」はその後も「琴の演奏」や「マジックショー」などが行われた後

私が来た目的の「竿浦・江川浮立」の面々も集まってきました・・・本来この浮立は土井首より少し軟化したところにある「竿浦・大山祇神社」で行われる「竿浦くんち」の奉納踊りなんですが毎年この「土井首くんち」に応援しに来てくれているそうです
ですから「ジョイフルサン江川店」で披露されるのは「竿浦くんち」の庭先回りなんですね

一番前に立つ人の掛け声によりスタートしますが

男性陣による「鉦」や

女性陣の「据太鼓」に続いて

「道行き・入りは・庭・まくり・上廻し・出は」という声に合わせて太鼓を叩きます

太鼓は最初は二人で演じますが後半は三組の打ち手が交代で舞いながら叩くので迫力が増していきます

この方は私と同じ年だそうですが10年ほど前から見かけていますね(^^;

最後を飾るのは「竿浦・江川浮立」の代名詞でもある「なぐさめ拍子」です

鬼の面を被った若者が太鼓の上で舞うのですが以前に比べると時間は短くなりましたし「衣裳」も派手じゃなくなったのは何故なんでしょう?

神社の横の空き地が駐車場になったのはいいですね(^^)

何故か南部に多い「大山祇神社(おおやまづみじんじゃ)」です

先ずは拝殿に参拝しますが、手摺があるから上がれます(^^;

到着したら何と「奉納踊り」を行っている建物で舞姫による「浦安の舞」が行われていました(゜o゜)・・・今年もあちこちの「郷くんち」で「浦安の舞」を見ましたが「拝殿」や「中庭」ばかりでこんな建物の中で行われたのは初めて見ましたね

あらためて「プログラム」を見ると「浦安の舞」も「奉納踊り」扱いなんですね・・・例年「小ヶ倉くんち」を見てから来るので全く知りませんでした(^^;

「奉納踊り」はその後も「琴の演奏」や「マジックショー」などが行われた後

私が来た目的の「竿浦・江川浮立」の面々も集まってきました・・・本来この浮立は土井首より少し軟化したところにある「竿浦・大山祇神社」で行われる「竿浦くんち」の奉納踊りなんですが毎年この「土井首くんち」に応援しに来てくれているそうです
ですから「ジョイフルサン江川店」で披露されるのは「竿浦くんち」の庭先回りなんですね

一番前に立つ人の掛け声によりスタートしますが

男性陣による「鉦」や

女性陣の「据太鼓」に続いて

「道行き・入りは・庭・まくり・上廻し・出は」という声に合わせて太鼓を叩きます

太鼓は最初は二人で演じますが後半は三組の打ち手が交代で舞いながら叩くので迫力が増していきます

この方は私と同じ年だそうですが10年ほど前から見かけていますね(^^;

最後を飾るのは「竿浦・江川浮立」の代名詞でもある「なぐさめ拍子」です

鬼の面を被った若者が太鼓の上で舞うのですが以前に比べると時間は短くなりましたし「衣裳」も派手じゃなくなったのは何故なんでしょう?
2025年10月27日
「式見くんち」に行ってきました
昨年から開催日がそれまでの10/29から「10月第4日曜日」に変更になった「式見くんち」に行ってきました
式見には旧式見村の名残で16の地区があるのですが毎年2地区づつが乙宮神社で行われる「式見くんち」で奉納踊りを行うので、一回りするのに8年掛かる計算になりますが今年は荒毛地区と上方地区が当番です

会場の手前にある公園には相変わらず出店がありますが、以前に比べると少なくなりましたね

会場の「乙宮神社」にやってきました

先ずは参拝しましたが

境内には例年だと折り畳み椅子が容易されていてお年寄りが座った待っているのに姿がありません

拝殿横に以前は飾られていた「江坂蒲鉾店」からの「四斗樽」の奉納もありませんね

しばらく待っているとようやく奉納踊りのメンバーが拝殿前に集合して開会です

最初の演し物は上郷(荒毛地区+上方地区)による太鼓の道行きですがまずは「笛」からスタートです


太鼓の演奏に合わせて勇壮な踊りが行われていますが観客もかなり多くなってきました

続いて上方地区の奉納ですが、式見小学校の子供たちによる「ソーラン節」だそうです・・・前回まで行われていた婦人部の「虚無僧踊り」などはやらなくなったのですね

総勢10人ほどでしたが、「式見小学校」の生徒数は40人くらいですから「少子化」の中頑張っています

続いては「荒毛地区」の「荒毛太鼓」の奉納ですが前回の2017年にも奉納しましたね

結構見事な演奏を披露しましたが「モッテコ〜イ」のリクエストはスルー(^^;
この地区も婦人部の踊りは無くなっていましたから二地区合わせての奉納時間は前回の半分くらいの30分ほどで終了しました
式見には旧式見村の名残で16の地区があるのですが毎年2地区づつが乙宮神社で行われる「式見くんち」で奉納踊りを行うので、一回りするのに8年掛かる計算になりますが今年は荒毛地区と上方地区が当番です

会場の手前にある公園には相変わらず出店がありますが、以前に比べると少なくなりましたね

会場の「乙宮神社」にやってきました

先ずは参拝しましたが

境内には例年だと折り畳み椅子が容易されていてお年寄りが座った待っているのに姿がありません

拝殿横に以前は飾られていた「江坂蒲鉾店」からの「四斗樽」の奉納もありませんね

しばらく待っているとようやく奉納踊りのメンバーが拝殿前に集合して開会です

最初の演し物は上郷(荒毛地区+上方地区)による太鼓の道行きですがまずは「笛」からスタートです


太鼓の演奏に合わせて勇壮な踊りが行われていますが観客もかなり多くなってきました

続いて上方地区の奉納ですが、式見小学校の子供たちによる「ソーラン節」だそうです・・・前回まで行われていた婦人部の「虚無僧踊り」などはやらなくなったのですね

総勢10人ほどでしたが、「式見小学校」の生徒数は40人くらいですから「少子化」の中頑張っています

続いては「荒毛地区」の「荒毛太鼓」の奉納ですが前回の2017年にも奉納しましたね

結構見事な演奏を披露しましたが「モッテコ〜イ」のリクエストはスルー(^^;
この地区も婦人部の踊りは無くなっていましたから二地区合わせての奉納時間は前回の半分くらいの30分ほどで終了しました
2025年10月21日
「大浦くんち」の「庭先回り&お上り」
「三重くんち」から「かもめ広場」経由で大浦にやってきました・・・本当は「獅子舞」をやっている「深堀くんち」にも行きたかったのですがちょっと遠いのでパス(^^;

この日は国際観光船が入っていなかったので「30分50円」の「松が枝国際ターミナル」の駐車会場に車を停めて「四海楼」付近にやってくると賑やか太鼓の音色が響いていました

何かなと思い近くにいた係の人に聞くと「庭先回り」だそうです(゜o゜)

太鼓の演舞かと思ったら「エイサー」みたいですが今年初めて披露するそうです

お旅所まで歩いて行く途中にも案内がありましたが調べると瓊浦高校エイサー同好会だそうですねそうですね・・・「大浦くんち」の出し物は「婦人会の踊り」だけかと思っていたのでかなり驚きました(゜o゜)

「ジョイフルサン大浦店」前の歩道に「出店」がいくつも出ていました

お旅所では奉納踊りも済んで神事が行なわれていましたから、この後「大浦諏訪神社」まで「お上り」がスタートするのでしょう

そこで私は「グラバー園下の坂(グラバー坂)」で待つことにしました・・・以前もこの坂をお神輿が駆け上がるのを見たことがあったのです

思ったより時間が掛かったのはお上りのコースが商店街を通ったからでしょうが

お神輿も通過していますね


「お上り」の行列が「グラバー坂」に到着した後に続いて

お神輿もやってきましたが「グラバー園」見物に訪れた観光客は驚いたでしょうね(^^;

坂の途中で時間調整のためにしばらく休憩した後に

合図とともに坂を駆け上がり始めました

「戸町神社」なども最後は神社の石段を駆け上がりますがやはりその手前にも坂があると見応えがありますね(^^)

この日は国際観光船が入っていなかったので「30分50円」の「松が枝国際ターミナル」の駐車会場に車を停めて「四海楼」付近にやってくると賑やか太鼓の音色が響いていました

何かなと思い近くにいた係の人に聞くと「庭先回り」だそうです(゜o゜)

太鼓の演舞かと思ったら「エイサー」みたいですが今年初めて披露するそうです

お旅所まで歩いて行く途中にも案内がありましたが調べると瓊浦高校エイサー同好会だそうですねそうですね・・・「大浦くんち」の出し物は「婦人会の踊り」だけかと思っていたのでかなり驚きました(゜o゜)

「ジョイフルサン大浦店」前の歩道に「出店」がいくつも出ていました

お旅所では奉納踊りも済んで神事が行なわれていましたから、この後「大浦諏訪神社」まで「お上り」がスタートするのでしょう

そこで私は「グラバー園下の坂(グラバー坂)」で待つことにしました・・・以前もこの坂をお神輿が駆け上がるのを見たことがあったのです

思ったより時間が掛かったのはお上りのコースが商店街を通ったからでしょうが

お神輿も通過していますね


「お上り」の行列が「グラバー坂」に到着した後に続いて

お神輿もやってきましたが「グラバー園」見物に訪れた観光客は驚いたでしょうね(^^;

坂の途中で時間調整のためにしばらく休憩した後に

合図とともに坂を駆け上がり始めました

「戸町神社」なども最後は神社の石段を駆け上がりますがやはりその手前にも坂があると見応えがありますね(^^)
2025年10月20日
11年ぶりに「三重くんち」で「東上面浮立」
ほとんどの人は関心ないでしょうが10/19は長崎市内各地で「郷くんち」が行われたのです・・・「三重くんち」「茂木くんち」「深堀くんち」「大浦くんち」「戸町くんち」「手熊くんち」等ですがどこに行きましょうか?

やはり奉納踊りが5年輪番で開催される「三重くんち」が一番気になるので「三重大神宮神社」に向かいましたが、車は隣の「三重地域センター」に停めました

この石段を酸素ボンベを背負って上がるのはかなり大変なんですが「矢上神社」と違って「手摺」がああるので何とか上がれましたが・・・

こちらが拝殿ですが石段の前にブルーシートが敷かれています

観客も集まっていますが今年は多いですね・・・地元以外の人は私くらいでしょうが(^^;

まずは「舞姫」による「浦安の舞」の奉納から始まりました

ここで出演者の一人が倒れるというアクシデントがあり「救急車」が呼ばれました・・・幸いに大事には至らなかったみたいですが、やはり高温+着物のせいでしょうか

毎年恒例の「餅撒き」が始まりましたが毎年たくさんの量を撒くので

さほど頑張らずにカートに座っているだけでこんなに確保できました(^^)v

それが済むといよいよ今年の当番町である「東上(ひがしあげ)地区」の「東上面浮立」が登場です
最初は「鉦」と「太鼓」からスタートですが、この「東上面浮立」を見るのは11年ぶりになるみたいです
ちなみに「三重くんち」での奉納踊りは5年ごとに
・「馬場地区」の「馬場浮立」
・「角上(すみあげ)地区」の「角上蛇踊」
・「角(すみ)地区」の「角蛇踊」
・「東上(ひがしあげ)地区」の「東上面浮立」
・「崎上地区」の「崎上浮立」
となっています

これが「面浮立」ですが

鬼のお面を被った「掛け打ち」ですね・・・一応動画も少し撮ってみました

太鼓も勇壮に打ち鳴らします


大人から子供まで数十人が参加しての踊りですが「高齢化+少子化」の今の時代に人数を揃えて練習するのは大変だったでしょうね
「ヒャーガキ」「キョク」など4曲1セットで演じますが終了すると当然「モッテコ〜イ」で呼び戻されていました(^^;

やはり奉納踊りが5年輪番で開催される「三重くんち」が一番気になるので「三重大神宮神社」に向かいましたが、車は隣の「三重地域センター」に停めました

この石段を酸素ボンベを背負って上がるのはかなり大変なんですが「矢上神社」と違って「手摺」がああるので何とか上がれましたが・・・

こちらが拝殿ですが石段の前にブルーシートが敷かれています

観客も集まっていますが今年は多いですね・・・地元以外の人は私くらいでしょうが(^^;

まずは「舞姫」による「浦安の舞」の奉納から始まりました

ここで出演者の一人が倒れるというアクシデントがあり「救急車」が呼ばれました・・・幸いに大事には至らなかったみたいですが、やはり高温+着物のせいでしょうか

毎年恒例の「餅撒き」が始まりましたが毎年たくさんの量を撒くので

さほど頑張らずにカートに座っているだけでこんなに確保できました(^^)v

それが済むといよいよ今年の当番町である「東上(ひがしあげ)地区」の「東上面浮立」が登場です
最初は「鉦」と「太鼓」からスタートですが、この「東上面浮立」を見るのは11年ぶりになるみたいです
ちなみに「三重くんち」での奉納踊りは5年ごとに
・「馬場地区」の「馬場浮立」
・「角上(すみあげ)地区」の「角上蛇踊」
・「角(すみ)地区」の「角蛇踊」
・「東上(ひがしあげ)地区」の「東上面浮立」
・「崎上地区」の「崎上浮立」
となっています

これが「面浮立」ですが

鬼のお面を被った「掛け打ち」ですね・・・一応動画も少し撮ってみました

太鼓も勇壮に打ち鳴らします


大人から子供まで数十人が参加しての踊りですが「高齢化+少子化」の今の時代に人数を揃えて練習するのは大変だったでしょうね
「ヒャーガキ」「キョク」など4曲1セットで演じますが終了すると当然「モッテコ〜イ」で呼び戻されていました(^^;
2025年10月18日
「郷くんち」の開催日をチェックしてきました
「民俗芸能」などを行う「郷(さと)くんち」は長崎市役所の一覧で結構判るのですが、それ以外は自分でポスターやインスタグラムなどを調べるしかありません

これが長崎市役所が把握している「郷くんち一覧」だそうですが「横尾まつり」や「長崎明清楽」などは神社と全く無関係ですから「くんち」じゃないですよね・・・ホント長崎市や長崎新聞社は誤った情報を発信するので困ったものです

長崎市のHPでは絶対に紹介されない「手熊くんち」は10/19に開催されるそうですが「子供神輿」も出るそうです・・・佐藤製麺所の「手熊小絆麺」は販売しないのかな?

「桜谷神社」の秋季大祭である「立神くんち」は例年通り11/3に開催されるそうですが

近くにある「西泊天満宮」の「西泊くんち」も同じ日に行われるように数年前からなりましたね

昨年は開催されるか判らなかった「木鉢くんち」も同じ11/3に行われます・・・「奉納行事」は行わないそうですがここの「お神輿」は一見の価値があると思います

「大浦くんち」も例年通り10月第3土・日である10/18・19に開催されますが

「お旅所」は10/17には石橋電停脇に設置されていました

「小ヶ倉くんち」も11/3に開催されるのですが今年は「踊り」だけの年なんですよね

ホント11/3に行われる「郷くんち」は多くて福田の「大浜くんち」も毎年この日です

「福田天満宮」の「福田くんち」は菅原道真公の命日である25日と決まっています

「戸町くんち」は10/19に行われるのですが10/18の「前夜際」で演奏される「上戸町シャギリ」も見応えがあるのです

これが長崎市役所が把握している「郷くんち一覧」だそうですが「横尾まつり」や「長崎明清楽」などは神社と全く無関係ですから「くんち」じゃないですよね・・・ホント長崎市や長崎新聞社は誤った情報を発信するので困ったものです

長崎市のHPでは絶対に紹介されない「手熊くんち」は10/19に開催されるそうですが「子供神輿」も出るそうです・・・佐藤製麺所の「手熊小絆麺」は販売しないのかな?

「桜谷神社」の秋季大祭である「立神くんち」は例年通り11/3に開催されるそうですが

近くにある「西泊天満宮」の「西泊くんち」も同じ日に行われるように数年前からなりましたね

昨年は開催されるか判らなかった「木鉢くんち」も同じ11/3に行われます・・・「奉納行事」は行わないそうですがここの「お神輿」は一見の価値があると思います

「大浦くんち」も例年通り10月第3土・日である10/18・19に開催されますが

「お旅所」は10/17には石橋電停脇に設置されていました

「小ヶ倉くんち」も11/3に開催されるのですが今年は「踊り」だけの年なんですよね

ホント11/3に行われる「郷くんち」は多くて福田の「大浜くんち」も毎年この日です

「福田天満宮」の「福田くんち」は菅原道真公の命日である25日と決まっています

「戸町くんち」は10/19に行われるのですが10/18の「前夜際」で演奏される「上戸町シャギリ」も見応えがあるのです
2025年10月13日
「長崎歴史文化博物館」で「くんち391年展」
長崎くんちで「西古川町」の庭先回り」を見るのにちょっと時間があったので「長崎歴史文化博物館」で開催中の「くんち391年展」を見に行くことにしました

毎年くんち期間中に開催していますが今まで見たことはありませんね・・・身障者割引で無料じゃなかったら見ることは無かったでしょう(^^;

何故見に来たのかと言うとちょっと以前見た屏風を見たかったのです

もう何年も踊を奉納していない「磨屋町」の「傘鉾垂」ですが見事ですね

江戸時代のお下りの様子を描いた絵巻物もありました

昔の絵草子に書かれた「くんち」だそうです


明治時代の傘鉾や演し物nお写真もあありました

ずっと以前からあったと思っていた「阿蘭陀萬歳」は何と昭和になってから考案されたそうですね(゜o゜)

「長崎刺繍」を施された衣裳です

これが「私が見たかった屏風」ですが

「富貴楼」が所蔵していたのを「長崎歴史文化博物館」が譲り受けた「諏訪祭礼図屏風」です

実は前回2015年の庭見せの時に「西古川町」で見かけていたのですが「富貴楼」が閉館したのでどうなったのか気になっていたのです(^^;

見終わって外に出るとあちこちに「新大工町」の人たちが弁当を食べていたので

「もしや?」と思って「銀嶺」前の広場に行くと、やはり「曳壇尻」が休憩中でした(^^)

毎年くんち期間中に開催していますが今まで見たことはありませんね・・・身障者割引で無料じゃなかったら見ることは無かったでしょう(^^;

何故見に来たのかと言うとちょっと以前見た屏風を見たかったのです

もう何年も踊を奉納していない「磨屋町」の「傘鉾垂」ですが見事ですね

江戸時代のお下りの様子を描いた絵巻物もありました

昔の絵草子に書かれた「くんち」だそうです


明治時代の傘鉾や演し物nお写真もあありました

ずっと以前からあったと思っていた「阿蘭陀萬歳」は何と昭和になってから考案されたそうですね(゜o゜)

「長崎刺繍」を施された衣裳です

これが「私が見たかった屏風」ですが

「富貴楼」が所蔵していたのを「長崎歴史文化博物館」が譲り受けた「諏訪祭礼図屏風」です

実は前回2015年の庭見せの時に「西古川町」で見かけていたのですが「富貴楼」が閉館したのでどうなったのか気になっていたのです(^^;

見終わって外に出るとあちこちに「新大工町」の人たちが弁当を食べていたので

「もしや?」と思って「銀嶺」前の広場に行くと、やはり「曳壇尻」が休憩中でした(^^)

