2025年10月13日
「長崎歴史文化博物館」で「くんち391年展」
長崎くんちで「西古川町」の庭先回り」を見るのにちょっと時間があったので「長崎歴史文化博物館」で開催中の「くんち391年展」を見に行くことにしました

毎年くんち期間中に開催していますが今まで見たことはありませんね・・・身障者割引で無料じゃなかったら見ることは無かったでしょう(^^;

何故見に来たのかと言うとちょっと以前見た屏風を見たかったのです

もう何年も踊を奉納していない「磨屋町」の「傘鉾垂」ですが見事ですね

江戸時代のお下りの様子を描いた絵巻物もありました

昔の絵草子に書かれた「くんち」だそうです


明治時代の傘鉾や演し物nお写真もあありました

ずっと以前からあったと思っていた「阿蘭陀萬歳」は何と昭和になってから考案されたそうですね(゜o゜)

「長崎刺繍」を施された衣裳です

これが「私が見たかった屏風」ですが

「富貴楼」が所蔵していたのを「長崎歴史文化博物館」が譲り受けた「諏訪祭礼図屏風」です

実は前回2015年の庭見せの時に「西古川町」で見かけていたのですが「富貴楼」が閉館したのでどうなったのか気になっていたのです(^^;

見終わって外に出るとあちこちに「新大工町」の人たちが弁当を食べていたので

「もしや?」と思って「銀嶺」前の広場に行くと、やはり「曳壇尻」が休憩中でした(^^)

毎年くんち期間中に開催していますが今まで見たことはありませんね・・・身障者割引で無料じゃなかったら見ることは無かったでしょう(^^;

何故見に来たのかと言うとちょっと以前見た屏風を見たかったのです

もう何年も踊を奉納していない「磨屋町」の「傘鉾垂」ですが見事ですね

江戸時代のお下りの様子を描いた絵巻物もありました

昔の絵草子に書かれた「くんち」だそうです


明治時代の傘鉾や演し物nお写真もあありました

ずっと以前からあったと思っていた「阿蘭陀萬歳」は何と昭和になってから考案されたそうですね(゜o゜)

「長崎刺繍」を施された衣裳です

これが「私が見たかった屏風」ですが

「富貴楼」が所蔵していたのを「長崎歴史文化博物館」が譲り受けた「諏訪祭礼図屏風」です

実は前回2015年の庭見せの時に「西古川町」で見かけていたのですが「富貴楼」が閉館したのでどうなったのか気になっていたのです(^^;

見終わって外に出るとあちこちに「新大工町」の人たちが弁当を食べていたので

「もしや?」と思って「銀嶺」前の広場に行くと、やはり「曳壇尻」が休憩中でした(^^)
ssiimm at 08:25│clip!│長崎くんちと郷くんち

