2025年06月21日
映画「国宝」を見てきました
今年最大の話題作と評判の映画「国宝」を見に行ってきました

「ユナイテッドシネマ長崎」か「TOHOシネマズ長崎」のどちらで見ようか悩んだのですが駐車場が「映画を見ると3時間無料&カードを持っていると30分無料」のアミュと「映画を見ると2.5時間無料&カードを持っていると60分無料」のココウォークでは同じ料金なんですが追加の場合「30分200円」のアミュより「30分160円」のココウォークが安いので「TOHOシネマズ長崎」に決定!・・・ココウォークは店内の買い物1000円でも1時間無料になりますしね

それに窓口に係員がいて時間が掛かる「ユナイテッドシネマ」に比べると「無人清算」の「TOHOシネマズ長崎」が早いですし(^^;・・・しかもここは「身障者割引」のチェックもないんですね

映画のグッズを販売しているコーナーにコミックが多いのは原作だからでしょうな

でも「映画を見ると2.5時間無料」ですがこの日の上映時間は3時間ほどあるのに一緒なのはちょっと腑に落ちませんね

というわけで「国王」です・・・原作は長崎市出身の吉田修一さんですから私は本が出版されるとすぐに図書館から借りて読みましたが、まさかこの複雑な物語が映画化されるとは思いもしませんでした
・子供時代を演じていた子役は上手だったのでてっきり「歌舞伎役者」だと思ったのですが純粋な子役だったのですね
・学生時代に何度も歌舞伎を見た私と違って波佐見の「人形浄瑠璃」しか見たことが無い女房は判るかな?と思いましたが私以上に気に入ったみたいでした
・「積恋雪関扉」も懐かしかったのですがやはり50年くらい前に見た「曾根崎心中」はこれを見ただけで映画を見に来た甲斐がありました・・・私が見た「中村 鴈治郎・扇雀」の舞台と比べることのは無理がありますが臨場感・迫力では決して引けを取っていないように感じましたね
・若い頃に歌舞伎は何度も見ましたが「二人道成寺」や「二人藤娘」は見たことがありませんでしたから特別な舞踊なのでしょう
・やはり長い物語を3時間の映画に収めたのでエピソードがいろいろ省略されていましたね
・歌舞伎役者の中村 鴈治郎さんが出演されていましたが最初は判りませんでしたし、娘が主人公といい仲になったのが女房はちょっと判りにくかったそうです
・でも主役の二人はよほど歌舞伎の稽古をしたのでしょうが見てて違和感は感じませんでした(^^)
・この日の「予告編」では長崎関連の作品が多かったような気がします

ノーベル文学賞を受賞したカズオ・イシグロ氏の「遠い山並みの光」を筆頭に

オダギリジョーさん主演の「夏の砂の上」や

私が嫌いな戦争をテーマにした「長崎−閃光の影で−」など何故か映画監督は長崎が好きなんでしょうか?

「ユナイテッドシネマ長崎」か「TOHOシネマズ長崎」のどちらで見ようか悩んだのですが駐車場が「映画を見ると3時間無料&カードを持っていると30分無料」のアミュと「映画を見ると2.5時間無料&カードを持っていると60分無料」のココウォークでは同じ料金なんですが追加の場合「30分200円」のアミュより「30分160円」のココウォークが安いので「TOHOシネマズ長崎」に決定!・・・ココウォークは店内の買い物1000円でも1時間無料になりますしね

それに窓口に係員がいて時間が掛かる「ユナイテッドシネマ」に比べると「無人清算」の「TOHOシネマズ長崎」が早いですし(^^;・・・しかもここは「身障者割引」のチェックもないんですね

映画のグッズを販売しているコーナーにコミックが多いのは原作だからでしょうな

でも「映画を見ると2.5時間無料」ですがこの日の上映時間は3時間ほどあるのに一緒なのはちょっと腑に落ちませんね

というわけで「国王」です・・・原作は長崎市出身の吉田修一さんですから私は本が出版されるとすぐに図書館から借りて読みましたが、まさかこの複雑な物語が映画化されるとは思いもしませんでした
・子供時代を演じていた子役は上手だったのでてっきり「歌舞伎役者」だと思ったのですが純粋な子役だったのですね
・学生時代に何度も歌舞伎を見た私と違って波佐見の「人形浄瑠璃」しか見たことが無い女房は判るかな?と思いましたが私以上に気に入ったみたいでした
・「積恋雪関扉」も懐かしかったのですがやはり50年くらい前に見た「曾根崎心中」はこれを見ただけで映画を見に来た甲斐がありました・・・私が見た「中村 鴈治郎・扇雀」の舞台と比べることのは無理がありますが臨場感・迫力では決して引けを取っていないように感じましたね
・若い頃に歌舞伎は何度も見ましたが「二人道成寺」や「二人藤娘」は見たことがありませんでしたから特別な舞踊なのでしょう
・やはり長い物語を3時間の映画に収めたのでエピソードがいろいろ省略されていましたね
・歌舞伎役者の中村 鴈治郎さんが出演されていましたが最初は判りませんでしたし、娘が主人公といい仲になったのが女房はちょっと判りにくかったそうです
・でも主役の二人はよほど歌舞伎の稽古をしたのでしょうが見てて違和感は感じませんでした(^^)
・この日の「予告編」では長崎関連の作品が多かったような気がします

ノーベル文学賞を受賞したカズオ・イシグロ氏の「遠い山並みの光」を筆頭に

オダギリジョーさん主演の「夏の砂の上」や

私が嫌いな戦争をテーマにした「長崎−閃光の影で−」など何故か映画監督は長崎が好きなんでしょうか?

