2025年06月17日
「翻訳できない世界の言葉」など本の話題
何年か前にも図書館で借りたことがあるのですが最近また話題になっている

「翻訳できない世界のことば」というのを図書館から借りてきました

ノルウェー語で、「Palegg(ポーレッグ)」とは「パンに乗せて食べるもの、全部」という幅広い意味を持った言葉だそうです

タガログ語の「 KILIG(キリグ) 」は「おなかの中に蝶が舞っている気分ロマンチックなことや、すてきなことが起きたときに感じる」そうですがやはりイマイチ判りませんね(^^;

ハワイ語の「アキヒ」は「だれかに道を教えてもらい、歩き始めたとたん方向がわからくなったとき「AKIHIになった」と使うそうです

そして先日「本屋大賞2025」を受賞した阿部暁子さんの小説の題名になった「カフネ」はポルトガル語で「愛する人の髪にそっと指を通すしぐさ」を意味する言葉だそうですが・・・

「世界のことば」ですから当然日本語も紹介されていますが一番有名なのは「わび・さび」でしょうね

「木漏れ日」も紹介されていましたがなるほどね

「ボケっと」も「なにも特別なことを考えず、ぼんやりと遠くを見ているときの気持ち。」とありますが「ぼけ〜っと」や「ぼ〜っと」と使う方が多いのじゃないかな?

「積読(ツンドク)」があるのには驚きましたが、確かに多国語にはないでしょうね・・・まさか江戸時代からある言葉で「Wikipedia」でも紹介されるほどの言葉とは知りませんでした(^^;
。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。

子供の頃に貸本屋で借りた「ガモラ」というマンガの最後が知りたくて「わたしは楳図かずお」という本を「長崎市立図書館」で借りて調べたのですが

「貸本業界が消滅したので未完」だったそうです・・・著者も気がかりだったらしく後年「完結編」を描いたそうですね(^^;

「千々石(ちぢわ)deその日暮らし〜」さんがブログで紹介していたので「キマイラ」の新刊が出版されたのを知り、これも「市立図書館」で予約したらすぐ確保できました・・・世間的にはさほど関心が無いのかな(^^;

「翻訳できない世界のことば」というのを図書館から借りてきました

ノルウェー語で、「Palegg(ポーレッグ)」とは「パンに乗せて食べるもの、全部」という幅広い意味を持った言葉だそうです

タガログ語の「 KILIG(キリグ) 」は「おなかの中に蝶が舞っている気分ロマンチックなことや、すてきなことが起きたときに感じる」そうですがやはりイマイチ判りませんね(^^;

ハワイ語の「アキヒ」は「だれかに道を教えてもらい、歩き始めたとたん方向がわからくなったとき「AKIHIになった」と使うそうです

そして先日「本屋大賞2025」を受賞した阿部暁子さんの小説の題名になった「カフネ」はポルトガル語で「愛する人の髪にそっと指を通すしぐさ」を意味する言葉だそうですが・・・

「世界のことば」ですから当然日本語も紹介されていますが一番有名なのは「わび・さび」でしょうね

「木漏れ日」も紹介されていましたがなるほどね

「ボケっと」も「なにも特別なことを考えず、ぼんやりと遠くを見ているときの気持ち。」とありますが「ぼけ〜っと」や「ぼ〜っと」と使う方が多いのじゃないかな?

「積読(ツンドク)」があるのには驚きましたが、確かに多国語にはないでしょうね・・・まさか江戸時代からある言葉で「Wikipedia」でも紹介されるほどの言葉とは知りませんでした(^^;
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子供の頃に貸本屋で借りた「ガモラ」というマンガの最後が知りたくて「わたしは楳図かずお」という本を「長崎市立図書館」で借りて調べたのですが

「貸本業界が消滅したので未完」だったそうです・・・著者も気がかりだったらしく後年「完結編」を描いたそうですね(^^;

「千々石(ちぢわ)deその日暮らし〜」さんがブログで紹介していたので「キマイラ」の新刊が出版されたのを知り、これも「市立図書館」で予約したらすぐ確保できました・・・世間的にはさほど関心が無いのかな(^^;