長崎市役所「ル・シェフ」から「魚ん町+」

この日は珍しく昼前から外出しました


目的は「魚の町」ですがその前に「長崎市役所」に寄ってランチを食べることにしました


久し振りに食堂の「ル・シェフ」にやってきましたが「トルコライス」や「名工ランチ」が６５０円になっていますし


５５０円だった「日替り定食」「日替りランチ」も600円に値上がりしていますが


今年になって上がったのでした(^^;


この日は「日替りランチ」が完売していて「日替り定食」の「つゆだく豚丼」しか残っていませんでした


ランチを食べた後「魚の町」周辺を探すと「市立幼稚園」の向かいに


目指す「旧・県営魚の町団地」である「魚ん町+（プラス）」を発見しました(^^;
ここは最近ニュースで話題になっていますが「終戦から間もない1949年に建てられた築75年鉄筋コンクリート造4階建てで、現存する公営アパートとしては国内で最も古いといわれている」そうです
この古い建物をリノベーションして再活用してもらうプロジェクを進めてきたそうで民間の「ココトト合同会社」が運営を担っているそうですね


どこから団地に入るのかが判らなかったのですが、週末に安くなることで有名な「パークステーション魚の町」の裏に通路がありました


こんな場所に県営アパートがあったとは全く知りませんでした(゜o゜)
すぐ近くの女子商業や幼稚園に通っていた女房も知らなかったそうです


4/6にイベントがあったのですが狭い場所に人が多く集まるのかもしれないのでパスしたのです・・・そのチラシで紹介されていた「いっぽのたね」や「うおのまち助産院」の案内がありました


何だか以前住んでいた市営アパートみたいな造りですね(^^;


階段を上がった場所にあるのが「いっぽのたね」かもしれませんが・・・階段を上がれないのでパス(T_T)


その先にずいぶん新しそうな施設がありましたが


これがイベントで活用された「シェアキッチン」でしょうね


長期滞在客を対象の宿泊施設も来月2部屋オープンするそうです


電車通り側にも通路があり、ここから車も入れるようになっていました