久しぶりに「県立図書館 郷土資料センター」

以前の「長崎県立図書館」があった立山に2年前に建てられた「郷土資料センター」に久しぶりに行ってきました


「長崎市歴史文化博物館」の裏の坂を上がりますがずっと以前は「長崎県知事公舎」がありましたよね・・・いつ廃止になったのかと思ったら2005年だそうです


長中に向かう道から左に入ると「県立図書館 郷土資料センター」がありますがずっと以前は違法駐車の車が多かったですよね


まだ完成してから2年しか経っていないので建物も当然きれいです


駐車場も以前の無秩序状態から脱却したみたいですっきりしています


その原因はやはり「駐車場の有料化」ですよね・・・中には世間知らずの「お坊ちゃま議員」が「無償化」をほざいているみたいですが以前の状態を知らないのでしょうね
30分は完全無料で手続きをすれば3時間まで無料で利用できるそうです


県立図書館自体は当時の県教育長の意向で大村に移転したのでここには「郷土資料センター」だけがあります


ここに来るのは2022年以来になるみたいですね


図書館の案内図ですがほとんどの資料は閉架式になっています


西平あかねさんという方の「絵本原画展」が開催されているそうです


館内は普通の図書館と変りありません


私が以前の県立図書館を利用していたのは古い「ゼンリンの住宅地図」を見る目的も多かったですね


普通の小説が並んでいるように見えますが「さだまさし」さんなど長崎出身の作家や長崎を舞台にした本ばかりです


当然遠藤周作さんの著書も揃っていますし、出演したテレビ番組を見ることもできるそうです


これらの「ライトノベル」の作者も長崎出身なんでしょうね


やはり利用者は新聞を読みに訪れている年配の方が多かったですね