2022年05月06日
波佐見ミュージアム・藍染窯&寿司勝の「ちらし」
「やきもの公園」を見た後はちょっと離れた「湯無田郷」に向かいました

向かう道沿いのあちこちに「湯無田ご近所散策」という幟が立ててあったのは何でしょうか?

「やきもの公園」から歩いて10分くらいで到着したのが昨年オープンしたという「波佐見町歴史文化交流館(略称:波佐見ミュージアム)です・・・ちなみに私が撮影した写真は完全な逆光で訳が分からなかったのでサイトからお借りしました(^^;

まだオープンしたばかりであまり知られていないせいか訪れているお客さんもまばら・・・まぁ「イベント」でもやらなきゃそんなに人が集まる施設でもないでしょうが

館内の案内図をみても「催事」を行うスペースはあまり無いみたいですね

「常設展示場」では「波佐見町」の変遷や過去の偉人などを紹介しているのですが残念ながら私はあまり興味がありません・・・「天正遣欧少年使節」の「原マルチノ」が波佐見町出身だということも知らなかったくらいです(^^;
それより「皿山人形浄瑠璃」やすぐ近くの「熊野神社」で行われる「山中浮立」など町内の芸能を紹介してくれたら何度でも足を運ぶのですが(^^;

何気に目に入った中庭の様子は素晴らしいですね・・・「赤松白石庭(せきしょうはくせきてい)」と名付けられているそうですが作ったのは「西海園芸」の山口陽介さんだそうです

「カフェ」もありましたが「波佐見陶器まつり」以外の時もお客さんは入るのかな?・・と余計な心配をしてしまいます(^^;

この建物の入口にあったパンフレットの中に「湯無田ご近所マップ」というのがありましたが先ほどの「湯無田ご近所散策」の元本でしょうね
考えてみると私が初めて「西の原」に行った時はまだ観光客にはほとんど知られていませんでしたが「西ノ原てくてく」という冊子はありましたからこの「湯無田郷」も時間をかけて認知度を上げて行ったらいいのかもしれませんね

「波佐見ミュージアム」から少し奥に行くと「(女房曰く)イケメンの青年」が出迎えてくれましたが先日の長崎新聞で大きく紹介されていた「藍染窯」です・・・キャンプなどで利用される「鉄製の調理器具」を陶器で作ったそうで「普通に洗える」のがポイントかな(^^;
今年の「長崎県特産品新作展」の「工芸・日用品・その他部門」の最優秀賞候補でしょうね(^^)

このテーブルに載っているのが「陶板グリル ソロ」なんでしょうか?

無論「窯元」ですから普通の器もありますし

「ファクトリーマーケット」というのも開催中でした
。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。
「湯無田郷」から「やきもの公園」向かいにある「陶磁器工業組合」前の広場に戻ってきたのは何か食べようと思ったからです・・・以前は「陶器まつり」期間中でも付近のお店を探して食べ歩きましたが最近は食べる場所を探すのに時間をかけるより会場を見て回ることに重点を置くようになったのでそれこそ「うどん」や「弁当」でも構わないのです

私が「波佐見陶器まつり」に来るようになった10年以上前から常設している五島うどんの「中本製麺」ですがまだ利用したことがありませんね

でも一番人気みたいだった「ざるうどん」が650円では考えてしまいます・・・注文した人のを見ると量も少なそうでしたし(^^;

「小串トマトの鉄板オムライス」は逆にちょっと高い価格設定だったのでパス

女房は外では「カレー」を食べたがらないのです

となると必然的にこの「寿し勝」というお店で購入して案内にあるように2階の休憩室で食べるのかな?
でもこの「寿し勝」というお店は見覚えがありそうな気がしますね・・・と思ったら先ほど寄った「藍染窯」のすぐそばにあったお寿司屋さんだったのですね(^^)

女房は400円の「助六」にしていましたが私は何を食べましょうか?

「陶磁器工業組合」の2階は以前「東京ドームテーブルウェアフェスティバル里帰り展」というのが開催されたことがありましたね

私は結局「ちらし寿司」300円と「唐揚げ」100円(!)にしましたがこれは思った以上に美味しかったですね・・・私が過去に会場内で食べたものの中では一番だったと思いますが考えたら本物の寿司屋さんが作っているのですから当然ですよね(ちなみに100円の唐揚げも美味しかったですね)
女房が購入した「助六」も「普段買っているスーパーの総菜屋さんの『助六』とは全然違う」そうです(^^)

向かう道沿いのあちこちに「湯無田ご近所散策」という幟が立ててあったのは何でしょうか?

「やきもの公園」から歩いて10分くらいで到着したのが昨年オープンしたという「波佐見町歴史文化交流館(略称:波佐見ミュージアム)です・・・ちなみに私が撮影した写真は完全な逆光で訳が分からなかったのでサイトからお借りしました(^^;

まだオープンしたばかりであまり知られていないせいか訪れているお客さんもまばら・・・まぁ「イベント」でもやらなきゃそんなに人が集まる施設でもないでしょうが

館内の案内図をみても「催事」を行うスペースはあまり無いみたいですね

「常設展示場」では「波佐見町」の変遷や過去の偉人などを紹介しているのですが残念ながら私はあまり興味がありません・・・「天正遣欧少年使節」の「原マルチノ」が波佐見町出身だということも知らなかったくらいです(^^;
それより「皿山人形浄瑠璃」やすぐ近くの「熊野神社」で行われる「山中浮立」など町内の芸能を紹介してくれたら何度でも足を運ぶのですが(^^;

何気に目に入った中庭の様子は素晴らしいですね・・・「赤松白石庭(せきしょうはくせきてい)」と名付けられているそうですが作ったのは「西海園芸」の山口陽介さんだそうです

「カフェ」もありましたが「波佐見陶器まつり」以外の時もお客さんは入るのかな?・・と余計な心配をしてしまいます(^^;

この建物の入口にあったパンフレットの中に「湯無田ご近所マップ」というのがありましたが先ほどの「湯無田ご近所散策」の元本でしょうね
考えてみると私が初めて「西の原」に行った時はまだ観光客にはほとんど知られていませんでしたが「西ノ原てくてく」という冊子はありましたからこの「湯無田郷」も時間をかけて認知度を上げて行ったらいいのかもしれませんね

「波佐見ミュージアム」から少し奥に行くと「(女房曰く)イケメンの青年」が出迎えてくれましたが先日の長崎新聞で大きく紹介されていた「藍染窯」です・・・キャンプなどで利用される「鉄製の調理器具」を陶器で作ったそうで「普通に洗える」のがポイントかな(^^;
今年の「長崎県特産品新作展」の「工芸・日用品・その他部門」の最優秀賞候補でしょうね(^^)

このテーブルに載っているのが「陶板グリル ソロ」なんでしょうか?

無論「窯元」ですから普通の器もありますし

「ファクトリーマーケット」というのも開催中でした
。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。
「湯無田郷」から「やきもの公園」向かいにある「陶磁器工業組合」前の広場に戻ってきたのは何か食べようと思ったからです・・・以前は「陶器まつり」期間中でも付近のお店を探して食べ歩きましたが最近は食べる場所を探すのに時間をかけるより会場を見て回ることに重点を置くようになったのでそれこそ「うどん」や「弁当」でも構わないのです

私が「波佐見陶器まつり」に来るようになった10年以上前から常設している五島うどんの「中本製麺」ですがまだ利用したことがありませんね

でも一番人気みたいだった「ざるうどん」が650円では考えてしまいます・・・注文した人のを見ると量も少なそうでしたし(^^;

「小串トマトの鉄板オムライス」は逆にちょっと高い価格設定だったのでパス

女房は外では「カレー」を食べたがらないのです

となると必然的にこの「寿し勝」というお店で購入して案内にあるように2階の休憩室で食べるのかな?
でもこの「寿し勝」というお店は見覚えがありそうな気がしますね・・・と思ったら先ほど寄った「藍染窯」のすぐそばにあったお寿司屋さんだったのですね(^^)

女房は400円の「助六」にしていましたが私は何を食べましょうか?

「陶磁器工業組合」の2階は以前「東京ドームテーブルウェアフェスティバル里帰り展」というのが開催されたことがありましたね

私は結局「ちらし寿司」300円と「唐揚げ」100円(!)にしましたがこれは思った以上に美味しかったですね・・・私が過去に会場内で食べたものの中では一番だったと思いますが考えたら本物の寿司屋さんが作っているのですから当然ですよね(ちなみに100円の唐揚げも美味しかったですね)
女房が購入した「助六」も「普段買っているスーパーの総菜屋さんの『助六』とは全然違う」そうです(^^)