最近「東野圭吾」さんの本を再読しています

先日書きましたが「ブックオフ」で安く購入した東野圭吾さんの「加賀恭一郎」シリーズの「祈りの幕が下りる時」を読みました


思ったより面白かったのですがやはり「加賀恭一郎シリーズ」は「新参者」が一番良かったですね・・・でもこれでシリーズは終わったのだとしたらちょっと寂しいかな(^^;


何気に「東野圭吾」つながりで本棚にあった「ガリレオシリーズ」の「7」と「8」を読んだのですが何と半分以上が記憶にありません(゜o゜)
買ったのはかなり以前ですが「長崎大学病院」に入院していた時に再読したはずなのに覚えていませんでした


やはり本棚にあった同じシリーズの「探偵ガリレオ」「予知夢」を読み返しましたがこちらもほとんど覚えていませんね(T_T)


記憶力が低下しているのかと思い一番好きな推理小説であるアイザック・アジモフの「黒後家蜘蛛の会」シリーズを読み返してみましたがこちらはほぼ内容を憶えていました・・・やはり読んだ回数が違いますものね(^^;


「ガリレオシリーズ」の長編小説である「真夏の方程式」も本棚にあったのですがこれは多分読み忘れていたのでしょう


内容を憶えていないのなら再び楽しめると思い「ガリレオの苦悩」を100円で買ってきましたがやはりほとんど覚えていませんでした・・・やはり東野圭吾さんの本は図書館で借りて読んだのが多いので記憶に残っていないんでしょうね


これも「ブックオフ」で100円で買った「マスカレードホテル」ですが「イブ」「ナイト」などがあるみたいですからこれが新しいシリーズになるのでしょうか？