2020年01月17日
「長崎県美術館」で「チコちゃんに叱られる!」
まだ1/13です
「はま寿司小ヶ倉店」でランチを食べた後は「長崎県美術館」に向かいました

何気にこの日はイベントが行われているというのは知っていたのですが内容は「文化庁」主催ということしか認識がありませんでした・・・「水辺の森公園」の30分50円の駐車場になんなく止めることが出来ましたし「長崎県美術館」の駐車場もガラガラです

「長崎県美術館」にやってきました

玄関横のスクリーンには関連上映しているアニメの案内がありましたが私は全く興味がありません(^^;

館内に入るといつもとちょっと様相が違いますね

1/8から1/19まで「文化庁メディア芸術祭 長崎展」というのが開催されていて

ここ「長崎県美術館」以外でも「長崎県庁」「旧香港上海銀行」「松が枝国際ターミナル」を会場にアート・エンターテインメント・アニメーション・マンガの4部門の作品を展示しているそうです

窓にはいろんなデザインの文字が展示されていましたが

「のらもじ」といって
「町のあちこちにひっそりと佇む看板の手書き文字は、データとしてきれいに整えられたフォントにはない魅力を持っています。 不思議な愛らしさや人間味を湛えたそれら「のらもじ」の、風雨に晒され経年変化し素材と馴染んだ様子に、デザイン的な魅力や、古道具的、民藝的な魅力を積極的に見出だし、それを愛でる」
というコンセプトで「第18回文化庁メディア芸術祭」で優秀賞を受賞したそうです

長崎市内の看板の文字も展示されていましたが中通りにある「喫茶ファイン」は何度も目にしていますね(^^)

連絡通路を渡って「運がギャラリー」に行きましたが「錯視ブロック」というので作られた「錯視地図」というのが展示されていました

確かに見る角度によって見えるパターンが変化するので面白いのですがこれは実際に目にしないと判らないでしょうね・・・そういえば「錯視」と書いて思い出したのは子供の頃に東京にあった「お化け煙突」というのが時々テレビで紹介されていましたがもう無くなったのでしょうね

その先にあったのが今回の目玉(?)であるNHKの「チコちゃんに叱られる!」コーナーです

NHKのセットを再現しているみたいですがこの前日には「撮影会」も行われたそうですね・・・私は今までに2〜3回しか見たことがありませんが女房は喜んでいました

何となく縁側に座ってみたかったのですが当然「手を触れないでください」でした(^^;

何故「チコちゃん」がここに来ていたかというとこの番組も「文化庁メディア芸術祭」のテレビ部門で「第22回 大賞」を受賞したからなんですね(゜o゜)

長崎県美術館の1階にある売店では「チコちゃんグッズ」も販売されていました

この日訪れたのは午後2時前だったのですが以前話題になった「この世界の片隅に」という劇場アニメーションも無料で見ることができるのにお客さんは疎ら・・・テレビをよく見る女房も知らなかったのですからPR不足だったのでしょうか
「はま寿司小ヶ倉店」でランチを食べた後は「長崎県美術館」に向かいました

何気にこの日はイベントが行われているというのは知っていたのですが内容は「文化庁」主催ということしか認識がありませんでした・・・「水辺の森公園」の30分50円の駐車場になんなく止めることが出来ましたし「長崎県美術館」の駐車場もガラガラです

「長崎県美術館」にやってきました

玄関横のスクリーンには関連上映しているアニメの案内がありましたが私は全く興味がありません(^^;

館内に入るといつもとちょっと様相が違いますね

1/8から1/19まで「文化庁メディア芸術祭 長崎展」というのが開催されていて

ここ「長崎県美術館」以外でも「長崎県庁」「旧香港上海銀行」「松が枝国際ターミナル」を会場にアート・エンターテインメント・アニメーション・マンガの4部門の作品を展示しているそうです

窓にはいろんなデザインの文字が展示されていましたが

「のらもじ」といって
「町のあちこちにひっそりと佇む看板の手書き文字は、データとしてきれいに整えられたフォントにはない魅力を持っています。 不思議な愛らしさや人間味を湛えたそれら「のらもじ」の、風雨に晒され経年変化し素材と馴染んだ様子に、デザイン的な魅力や、古道具的、民藝的な魅力を積極的に見出だし、それを愛でる」
というコンセプトで「第18回文化庁メディア芸術祭」で優秀賞を受賞したそうです

長崎市内の看板の文字も展示されていましたが中通りにある「喫茶ファイン」は何度も目にしていますね(^^)

連絡通路を渡って「運がギャラリー」に行きましたが「錯視ブロック」というので作られた「錯視地図」というのが展示されていました

確かに見る角度によって見えるパターンが変化するので面白いのですがこれは実際に目にしないと判らないでしょうね・・・そういえば「錯視」と書いて思い出したのは子供の頃に東京にあった「お化け煙突」というのが時々テレビで紹介されていましたがもう無くなったのでしょうね

その先にあったのが今回の目玉(?)であるNHKの「チコちゃんに叱られる!」コーナーです

NHKのセットを再現しているみたいですがこの前日には「撮影会」も行われたそうですね・・・私は今までに2〜3回しか見たことがありませんが女房は喜んでいました

何となく縁側に座ってみたかったのですが当然「手を触れないでください」でした(^^;

何故「チコちゃん」がここに来ていたかというとこの番組も「文化庁メディア芸術祭」のテレビ部門で「第22回 大賞」を受賞したからなんですね(゜o゜)

長崎県美術館の1階にある売店では「チコちゃんグッズ」も販売されていました

この日訪れたのは午後2時前だったのですが以前話題になった「この世界の片隅に」という劇場アニメーションも無料で見ることができるのにお客さんは疎ら・・・テレビをよく見る女房も知らなかったのですからPR不足だったのでしょうか

