「アリーナかぶとがに」で「ごほうびフェスタ」

石丸文行堂が「長崎県立総合体育館（アリーナかぶとがに）」で11/16・17の二日間開催した「文房具」の展示会である「ごほうびフェスタ」に昨日行ってきました


この日の開始は午前10時だったのですが何せ無料駐車場が混むのは判っていましたし近くにコインパーキングもありませんから10時10分くらいには会場に到着しました


この日は昼から「子どもゆめフェスティバル2018」というのも開催される予定だったので、帰る頃にはやはり駐車場は満車になっていました(^^;


「県内外の作り手さんとの会話や、五感で味わう体験、うれしい出会いと意外な発見。その全部がごほうび。楽しもう、毎日を。」というコンセプトみたいですね


会場の武道場前のスペースには「たかしま農園」が「大人のトマトカレー」なるものを提供していましたが同時に「トマト柄」の紙袋や手ぬぐい・マスキングテープなども販売していました(^^)


朝一番だというのに大勢のお客さんが集まっていましたがやはり若い女性と家族連れが目立ちましたね


「インスタ広場」と名付けられたスペースには昔懐かしい文房具のパネルが展示されていましたが


顔出しパネルもいくつか用意されていて「インスタ」用に撮影者が多かったですね(^^;


会場の隅にあったこのテーブルと椅子は何かなと思いましたが


最近の「フエキ糊」のマスコットキャラクターである「フエキくん」だそうですね


昔から現在まで不動の人気を誇る「セロテープ」ですが「ニチバン」と聞くと「矢車剣之助」を連想するのはやはり年寄りだからでしょうね(^^;


女房は書道の有段者だけあって「呉竹」や「尚美堂」などのブースを覗いていました


若者に人気の「マスキングテープ」もいろんなメーカーが出品していましたが私はさほど興味がありません(^^;


時津の日並にある「日本紙器」が提供していたのは「ダンボール遊園地」という子供向けのスペースで


ミニハウスや木馬・滑り台などの遊具をすべて段ボールで作っているのですね(゜o゜)
当然のことながら子供たちには大人気でしたから私も孫を連れてきたかったですね


「レタービュッフェ」と名付けられたブースがありましたが


ここでは封筒や便箋をばらばらで選ぶことが出来るシステムだったので女性客が群がっていました(^^)


「啓文社印刷」という会社は昔ながらの「活版印刷機」を使って実際に印刷していましたが実際に目にしたのは初めてでしょう