2012年10月02日
第37回長崎郷土芸能大会・・・高浜相撲踊・田之浦本浮立・滑石竜踊
前に記事に続いて「高浜相撲踊」「田之浦本浮立」「滑石竜踊」の様子です

先ずは「高浜八幡神社大祭奉納相撲保存会」の登場です・・・「高浜くんち」「25日」などと呼ばれますが本来はメインである「奉納三十三番取り組み」は行なわれませんがしょうがないでしょうね

相撲は取りませんでしたが子供たちはちゃんと参加しています

一番の名物である相撲甚句に乗せて力士が唄い踊る「相撲踊」ですが、力士たちの歌の内容が随分ソフトになっています・・・やはりこんな場所では「○○タマ」などは言えないのでしょうね(^^) でもやっぱりエロチックな歌詞があり観客には受けていました。動画はこちら

相撲踊の後相撲甚句を唄った馬場さんと行司さんが司会の人に呼ばれて舞台中央に立ちました・・・何があるのかと思ったらお二人が着ている衣装は長崎出身の境川親方(元・両国)から譲り受けたものだそうです(パレードのときに見た馬場さんの衣装の後ろの「千代大海」の説明もありました)

続いて赤ちゃんの土俵入り・・・よく泣かなかったものです(^^)

続いて「弓取式」が行なわれましたが何と最初は行事から受け取るのではなく奪い取るんですね・・・子供の頃から弓を使って舞うだけなのに何故「弓取」と言うのか疑問でしたがこれなら納得します(本来の意味は知りませんが)

結構気合が入ってて見ていて迫力がありました

最後は大会役員も呼び入れて締めましたが最後の挨拶で締め込み姿で参加した男の子にも感謝していましたが納得ですね

続いて10/17に開催される矢上くんちの今年の演し物のひとつ「田之浦本浮立」です(ちなみにもうひとつは「現川浮立」)


小さな子供が扮した徒士に続いて「立道具」です


その後「掛打ち」「扇子踊り」と続きます


その後は鉦・太鼓・月の輪と続きますが詳細は本番である10/17の矢上くんちの記事で書きますね^^;

最後を締めるのは滑石太神宮で行なわれる「滑石くんち」に奉納される「滑石竜踊」です・・・今年は長崎くんちで籠町の「龍踊り」が奉納されますがこの滑石くんちでの「竜踊」の他「三重くんち」では5年ぶりに「角上竜踊」も奉納されます

結構長く演じた後に「もってこい」が4回ほど掛かったので、いくら3人が交代でやっていたとはいえかなりきつかったことでしょう
動画がちょっと長くなりました^^;

最後の滑石だけ手拭いを撒いてくれました
先ずは「高浜八幡神社大祭奉納相撲保存会」の登場です・・・「高浜くんち」「25日」などと呼ばれますが本来はメインである「奉納三十三番取り組み」は行なわれませんがしょうがないでしょうね
相撲は取りませんでしたが子供たちはちゃんと参加しています
一番の名物である相撲甚句に乗せて力士が唄い踊る「相撲踊」ですが、力士たちの歌の内容が随分ソフトになっています・・・やはりこんな場所では「○○タマ」などは言えないのでしょうね(^^) でもやっぱりエロチックな歌詞があり観客には受けていました。動画はこちら
相撲踊の後相撲甚句を唄った馬場さんと行司さんが司会の人に呼ばれて舞台中央に立ちました・・・何があるのかと思ったらお二人が着ている衣装は長崎出身の境川親方(元・両国)から譲り受けたものだそうです(パレードのときに見た馬場さんの衣装の後ろの「千代大海」の説明もありました)
続いて赤ちゃんの土俵入り・・・よく泣かなかったものです(^^)
続いて「弓取式」が行なわれましたが何と最初は行事から受け取るのではなく奪い取るんですね・・・子供の頃から弓を使って舞うだけなのに何故「弓取」と言うのか疑問でしたがこれなら納得します(本来の意味は知りませんが)
結構気合が入ってて見ていて迫力がありました
最後は大会役員も呼び入れて締めましたが最後の挨拶で締め込み姿で参加した男の子にも感謝していましたが納得ですね
続いて10/17に開催される矢上くんちの今年の演し物のひとつ「田之浦本浮立」です(ちなみにもうひとつは「現川浮立」)
小さな子供が扮した徒士に続いて「立道具」です
その後「掛打ち」「扇子踊り」と続きます
その後は鉦・太鼓・月の輪と続きますが詳細は本番である10/17の矢上くんちの記事で書きますね^^;
最後を締めるのは滑石太神宮で行なわれる「滑石くんち」に奉納される「滑石竜踊」です・・・今年は長崎くんちで籠町の「龍踊り」が奉納されますがこの滑石くんちでの「竜踊」の他「三重くんち」では5年ぶりに「角上竜踊」も奉納されます
結構長く演じた後に「もってこい」が4回ほど掛かったので、いくら3人が交代でやっていたとはいえかなりきつかったことでしょう
動画がちょっと長くなりました^^;
最後の滑石だけ手拭いを撒いてくれました