松原から古賀をさるきました・・・「迎仙閣」とラカンマキ

さしたる意味も無く東長崎の松原から古賀あたりをさるきました・・・今回も写真だらけでページが重くなるかもしれませんm(__)m


国道34号線沿いにある「松勝」の横の道を入ると


松原の「長崎植木センター」がありますが車はここに停めさせてもらって歩いて回ります


ここらへん一帯の案内板があったのとりあえずこの順路で回ってみましょうか・・・多分途中で忘れちゃうでしょうが^^;


間の瀬川に架かる「古賀みどり橋」を渡って左手に進みます

田んぼの脇を歩いていくと遠くにはJRの線路も見えます


右の集落方面に進むと植木屋さんの敷地が続きます・・・道がきれいに整備されているのは「古賀・植木の里散策」という「長崎さるく」のコースにもなっているからでしょうか


見事な植木を眺めつつ国道の近くまで行くと


知る人ぞ知る「迎仙閣」があります・・・元々は戦後すぐに個人の邸宅として建てられたそうですが後に親和銀行が譲り受け保養所として管理しているそうです。




本来は秋の紅葉の頃に来るのがいいのでしょうね


名前の由来ともなった行仙岳の景観を借りてきてはじめて成立する借景式庭園だそうです


元の道に戻り奥へと進みますがあちこちに道標があるのでわかりやすいですね


左右の植木を見ながら進むと目の前にひと際大きな木が現れました


これはでかいですね、街全体のシンボルツリーみたいです(^^)


表に回るとちゃんと案内板がありこの木が「日本一のラカンマキ」だそうです・・・樹齢600年で高さ10mだそうですから見事ですね、その周囲の庭園も当然立派です。


大きさではかなわなくてもこの松の植木群もすごいですね


ここも敷地内が散策コースになっています・・・作業している人がいたので挨拶すると「ゆっくり見ていってください」と言って貰えました


ホント「植木の里」というくらいでどこを見てもすごい植木が目白押しですね、国道沿いにも植木屋さんはいろいろありますがやはり町の中に入ってみて回ったほうが迫力があります

この後は古賀小学校から八幡神社に行きましたが次回に続きます^^;