2011年04月04日
「長崎市歴史民俗資料館」と「野口弥太郎記念美術館」
「追悼平和祈念館」に行った後ついでだから原爆資料館に併設している「長崎市歴史民俗資料館」と「野口弥太郎記念美術館」にも入ってみました。

「長崎市歴史民俗資料館」にしろ「野口弥太郎記念美術館」にしろ恥ずかしながら初めての入館になります。いつからここにあるのか調べたら「長崎市歴史民俗資料館」は昭和53年に開設されて松が枝→出島→上銭座町と場所を変え現在の長崎市平和会館内にオープンしたのは平成18年なんですね。
「野口弥太郎記念美術館」も以前は大浦の旧長崎英国領事館に1993年にオープンしたのですが2007年に閉館その後ここに移ったみたいですね。

ちなみに「長崎市歴史民俗資料館」は入場無料で「野口弥太郎記念美術館」が入場料100円です。

「長崎市歴史民俗資料館」はどちらかというと小学生の社会科勉強の場として利用されているみたいで訪れた子供たちの感想文が壁いっぱいに貼られていました・・・この日は日曜日だったので私たち夫婦以外には1組の年配の女性グループがいただけでした。

私が子供の頃「文化会館(今の原爆資料館)」にあった駕籠を初め近世・近代の民俗資料がありましたがそれより面白かったのは昭和30年代のいろんな生活用品の展示でしたね・・・展示物は写真撮影禁止なので奥にあった庭だけ^^;


続いて入ったのが「野口弥太郎記念美術館」ですがここもお客さんはほとんどいませんでした。受付の人は親切で「写真も絵のアップは駄目だけど小さく写る分には構わない」と言ってくれたのました(^^)

これは野口弥太郎画伯のアトリエを再現したそうです

さすがに日本の近代洋画の代表者の一人だけあって見ごたえはありますね、まだ見に行ったことがない方は一度訪れてみてはいかがでしょう・・・入館料も100円ですし駐車場も最初の1時間は100円ですから(^o^)
「長崎市歴史民俗資料館」にしろ「野口弥太郎記念美術館」にしろ恥ずかしながら初めての入館になります。いつからここにあるのか調べたら「長崎市歴史民俗資料館」は昭和53年に開設されて松が枝→出島→上銭座町と場所を変え現在の長崎市平和会館内にオープンしたのは平成18年なんですね。
「野口弥太郎記念美術館」も以前は大浦の旧長崎英国領事館に1993年にオープンしたのですが2007年に閉館その後ここに移ったみたいですね。
ちなみに「長崎市歴史民俗資料館」は入場無料で「野口弥太郎記念美術館」が入場料100円です。
「長崎市歴史民俗資料館」はどちらかというと小学生の社会科勉強の場として利用されているみたいで訪れた子供たちの感想文が壁いっぱいに貼られていました・・・この日は日曜日だったので私たち夫婦以外には1組の年配の女性グループがいただけでした。
私が子供の頃「文化会館(今の原爆資料館)」にあった駕籠を初め近世・近代の民俗資料がありましたがそれより面白かったのは昭和30年代のいろんな生活用品の展示でしたね・・・展示物は写真撮影禁止なので奥にあった庭だけ^^;
続いて入ったのが「野口弥太郎記念美術館」ですがここもお客さんはほとんどいませんでした。受付の人は親切で「写真も絵のアップは駄目だけど小さく写る分には構わない」と言ってくれたのました(^^)
これは野口弥太郎画伯のアトリエを再現したそうです
さすがに日本の近代洋画の代表者の一人だけあって見ごたえはありますね、まだ見に行ったことがない方は一度訪れてみてはいかがでしょう・・・入館料も100円ですし駐車場も最初の1時間は100円ですから(^o^)