2007年03月14日
父の葬儀 その2 通夜
気が重い休日を過ごしている心づくしです。
12日午後7時からの通夜ということで午後3時から遺体を葬祭場に運びました。遺体は葬儀社の車で運び、身内はジャンボタクシーで移動、たくさんの荷物は私の車でもって行きました・・・結構沢山あるんですね、着替え・葬祭場で飲み食いする物・等々。
葬儀社の人が手際よく祭壇を飾ったあと花屋が供花を持ってくると、それなりに形が整ってきました。しかし、やることはあまり無いんですよね、次々と届く弔電の中で読み上げるのを選んどいてください、と係りの人から言われたんですが、まだまだ全部は届いていませんし、せいぜい読んで貰いそうな電報に振り仮名を振るくらい・・・ビールや酒も持ち込みましたがそんなに飲むわけにも行きませんし、お茶ばかり飲んでいました。
受付をしてくれることになっている兄嫁の妹さんはぎりぎりにならないと来れないので私の娘や弟の娘に係員が説明しているんですがちょっと心配。
5時過ぎくらいからやっと弔問客(といっても八女からの親類ですが)が集まってきました。お寺さんも私の従兄弟が車に乗せてきてくれましたし葬儀や結婚式で親類が集まるのはしょっちゅうあることなので車の運転をする人は大体決まっているんですよね、誰が何処によって誰を乗せる、というのがパッパッと決まってしまうのは驚きです。父親は8人兄弟、実の兄妹で現存なのは妹さん二人だけなんですが、それ以外の兄妹の身内も2〜3人づつは来ますから総勢で2〜30人になるんです。
通夜はほとんどが親戚でだけで済ませました。終わると椅子を片付け助六寿司(生ものが入っていない)や漬物蒲鉾での軽い宴会、やっとお酒が飲めました。
食事も早々と終了し後は寝ずの番ってことは無いんですが兄弟3人で通夜の席へのお泊りです。日本酒を飲みつつ久し振りにゆっくりと話せましたが何せ長い一日、12時前には寝ました。兄と弟は控え室で、私は広いところが良かったので通夜の会場で親父と二人きり・・・
この記事へのコメント
体調は相変わらず…ですか?
まぁ…しばらくゆっくりしてください
お電話で、弟さんとお話できて良かったです。
今度…同窓会の案内をするから…!っていっときました…(笑)
私も、義父が亡くなってスグの時は、すごく悲しいんだけど、それよりも次何をしなきゃかなぁ…とか…
段取りの方が大変で、悲しんでる暇がなかったですよ!
しばらくは、バタバタでしょうが…あんまり無理しないで下さいね!