長崎の滝
2017年08月23日
「安保地区のひまわり」から「八十八尺の滝」
この日は浜町周辺をさるいた後「みさき駅さんわ」に蒲鉾を買いに行ったのですが長崎に戻る途中で香焼の安保地区に寄ってみることにしました
春のチューリップ祭りの時には何度も訪れている安保地区の広場ですが「ひまわり」を見に来た
のは初めてです・・・知人のmayu3さんのFBで画像を見て存在を思い出したのです(^^)
でも連日の猛暑で手前にあるひまわりはちょっと元気が無さそうですね
何とか写真写りがいい場所を選びました(^^;
「チューリップ祭り」と違って「ひまわり」だと同じ花ばっかりで面白みが無いな・・・と思っていたら「ハイビスカス」が植えられていました(^^)
でもチューリップの頃にはテレビや新聞で紹介されるのに「ひまわり」が紹介されることはほとんど無いですね
香焼から戻る途中で土井首あたりから右折して「鹿尾川」沿いに車を走らせましたが
ここは長崎市内でも絶滅しかけている「川遊び」が出来るスポットなんです・・・この日は子供たちの姿もあまり見ることは出来ませんでしたが
普段夏休みになるとこんな光景を見ることが出来るのです(^^)
その後久しぶりにやってきたのは
長崎市内ではあまり見ることが出来ないちゃんとした「滝」がある
「鳴滝山観音寺」です
何といっても長崎市内の他の滝に比べると駐車場から歩いてすぐに行けるのがいいですね・・・駐車場までの道はかなり狭いのですが(^^;
これがこのお寺の名物である「八十八尺の滝」です・・・見に来るのは5年ぶりくらいになります
水量は少ないのですが滝壺近くまで行くと水飛沫もありかなり涼しいですからやはり暑い時には「滝」が一番です(^^)
その後は「鹿尾ダム」の天端を渡って戻りましたが
8/14時点では41.7%だった「鹿尾ダム」の貯水量も先日の雨で回復したのかな?
春のチューリップ祭りの時には何度も訪れている安保地区の広場ですが「ひまわり」を見に来た
のは初めてです・・・知人のmayu3さんのFBで画像を見て存在を思い出したのです(^^)
でも連日の猛暑で手前にあるひまわりはちょっと元気が無さそうですね
何とか写真写りがいい場所を選びました(^^;
「チューリップ祭り」と違って「ひまわり」だと同じ花ばっかりで面白みが無いな・・・と思っていたら「ハイビスカス」が植えられていました(^^)
でもチューリップの頃にはテレビや新聞で紹介されるのに「ひまわり」が紹介されることはほとんど無いですね
香焼から戻る途中で土井首あたりから右折して「鹿尾川」沿いに車を走らせましたが
ここは長崎市内でも絶滅しかけている「川遊び」が出来るスポットなんです・・・この日は子供たちの姿もあまり見ることは出来ませんでしたが
普段夏休みになるとこんな光景を見ることが出来るのです(^^)
その後久しぶりにやってきたのは
長崎市内ではあまり見ることが出来ないちゃんとした「滝」がある
「鳴滝山観音寺」です
何といっても長崎市内の他の滝に比べると駐車場から歩いてすぐに行けるのがいいですね・・・駐車場までの道はかなり狭いのですが(^^;
これがこのお寺の名物である「八十八尺の滝」です・・・見に来るのは5年ぶりくらいになります
水量は少ないのですが滝壺近くまで行くと水飛沫もありかなり涼しいですからやはり暑い時には「滝」が一番です(^^)
その後は「鹿尾ダム」の天端を渡って戻りましたが
8/14時点では41.7%だった「鹿尾ダム」の貯水量も先日の雨で回復したのかな?
2017年07月19日
涼を求めて東彼杵町の「河川公園 やすらぎの里」
暑くなってくると滝に行きたくなります(^^;
これまでも長崎市内や大村や諫早など10数か所の滝を見に行ったことがありますが今回は久しぶりに東彼杵町に行くことにしました
本当は「千綿四十八淵」の筆頭「龍頭泉」に行きたかったのですが何せ駐車場からだと20分くらい歩かなくちゃいけませんし近くの道路沿いに停めたら長い坂道を下らなきゃいけませんから・・・10年くらい前は平気だったのですが(^^;
そこでやってきたのは車で滝のすぐ近くまで行くことが出来る同じ町内の「河川公園 やすらぎの里」です
ここに来るのは3度目ですが前回は「お茶」を買いに訪れましたっけ(^^;
ここの無料駐車場は高速道路の真下にあるので日陰になるのがいいですね
何気に見かけた「手づくり郷土賞」という記念碑ですが
ずっと以前に中島川沿いに歩いている時にも同じものを見かけましたが年代にかなり開きがありますね・・・調べると毎年行われていて長崎市内にもあちこちが選ばれているみたいです(^^;
滝の手前の川沿いにも家族連れが何組も水遊びを楽しんでいます
ちょっと山の方を見ると「滝」が見えますがこれが「小樽の滝」かな?
メインの「大樽の滝」近くでは大勢の人が集まっていますね
対岸にはテントやターフを張った本格派もいます(^^)
こちらが「大樽の滝」ですがさすがに多くの人たちで賑わっています・・・夏休みになるともっとお客さんが増えるのでしょうね
さほど流れは激しくないみたいで滝の下でも子供たちが楽しんでいます
でも見た目は結構迫力がありますね
滝壺で遊ぶ子供たちが楽しそうだこと(^^)
深さもさほどないみたいだから親も安心して連れてくることが出来るのでしょうね
これまでも長崎市内や大村や諫早など10数か所の滝を見に行ったことがありますが今回は久しぶりに東彼杵町に行くことにしました
本当は「千綿四十八淵」の筆頭「龍頭泉」に行きたかったのですが何せ駐車場からだと20分くらい歩かなくちゃいけませんし近くの道路沿いに停めたら長い坂道を下らなきゃいけませんから・・・10年くらい前は平気だったのですが(^^;
そこでやってきたのは車で滝のすぐ近くまで行くことが出来る同じ町内の「河川公園 やすらぎの里」です
ここに来るのは3度目ですが前回は「お茶」を買いに訪れましたっけ(^^;
ここの無料駐車場は高速道路の真下にあるので日陰になるのがいいですね
何気に見かけた「手づくり郷土賞」という記念碑ですが
ずっと以前に中島川沿いに歩いている時にも同じものを見かけましたが年代にかなり開きがありますね・・・調べると毎年行われていて長崎市内にもあちこちが選ばれているみたいです(^^;
滝の手前の川沿いにも家族連れが何組も水遊びを楽しんでいます
ちょっと山の方を見ると「滝」が見えますがこれが「小樽の滝」かな?
メインの「大樽の滝」近くでは大勢の人が集まっていますね
対岸にはテントやターフを張った本格派もいます(^^)
こちらが「大樽の滝」ですがさすがに多くの人たちで賑わっています・・・夏休みになるともっとお客さんが増えるのでしょうね
さほど流れは激しくないみたいで滝の下でも子供たちが楽しんでいます
でも見た目は結構迫力がありますね
滝壺で遊ぶ子供たちが楽しそうだこと(^^)
深さもさほどないみたいだから親も安心して連れてくることが出来るのでしょうね
2016年06月10日
長崎市内の滝巡り8・・藤田尾の「津々谷の滝」
この日は蒸し暑かったので「涼」を求めて滝に行ってみることにしました
タイトルに「8」とありますが1〜7は5年ほど前に記事にしているのです・・・実はこの日訪れた「津々谷の滝」もその時に行くつもりだったのですが場所を詳しく調べずに向かったので滝への入口が判らなかったのです(^^;
旧・三和町を南下すると信号があり突き当りを左に行くと藤田尾町を通って茂木まで1本道で行くことが出来るようになっています・・・10年ほど前は町内の狭い道を通り抜けなくちゃいけませんでしたから楽になりました(^^)
5年前はこの入口の道が判らなかったのですが「ナガジン」の記事で「茂木四国八十八か所霊場」の「第68番札所」を目標にするという事が書いてあったのです
小道を進むとその「68番札所」には右に行くという案内板があったのでそこを左折します
でも途中の道がだんだん狭くなりさらにはうず高く積もった落ち葉が・・・さらにその下には落石したと思われる大きな石がゴロゴロしてハンドルを取られそう(-_-;) 軽自動車だから進めたけど大きな車じゃ無理でしょうしバイクもかなり危険だと思いますね
あちこちで路肩は崩れているし「この先も行けるのかな」と車から一旦降りて確認したくらいです・・・何せ途中で行き止まりになったらとてもバックで戻る自信は無いしロードサービスを呼んでもここまで入ってくるのは無理でしょうから(^^;
一番の難所ではとても写真を撮る余裕も無かったのですが何とか目的の「津々谷の滝」入口までやってきました
案内板を見ると「津々谷の滝は、新四国霊場であり、昭和2年に薬師如来像が建立されたのを初め、昭和7年から昭和9年にかけて普賢菩薩像、弘法大師像、不動尊像が建立されている。また、最近では十三仏の石像が寄進され、霊場としての崇敬地となっているほか、八郎岳の鹿が水を飲みに姿を見せることもある。」とあります
すぐ隣には鳥居があったのでここが滝への入口でしょうね
ところが鳥居の先に金網があり進入禁止になったのかとビックリ(゜o゜) ・・・でも木札に「ここからお入りください」とあったので一安心(^^;
金網を止めてあった紐を外して進むことが出来ました
さほど急ではないけど歩きにくい山道を100mくらい上っていくと
前方にやっと滝が見えてきました(^^)
最近は雨が少ないので水量がちょっと寂しいですけどこれが「津々谷の滝」で高さは20mあるそうです
水量は少なくてもやはり近くから見ると迫力はありますし何よりマイナスイオンを全身に浴びて気持ちいいですね(^^♪
滝の隣にはお馴染みの「不動明王像」や
「弘法大師像」の他案内板にあった「十三仏」の石像もありました
でもこれらの仏像の前に供えてる榊(ヒサカキ?)は青々していましたから定期的に参拝に訪れている方がいらっしゃるんでしょうね
この小屋は何をするための建物かは判りませんが「寄贈 キティちゃん薬局 2003年」ですって(゜o゜) ・・・城栄町にある見慣れた薬局の方がこんな場所に小屋を寄贈するなんてちょっと驚きました
鳥居の前に戻ってきましたが来た道とは反対側にも道が続いているのですがどこに行くのでしょうね・・・興味はあったのですが戻れなくなってしまう不安がありおとなしく来た道を引き返すことにしました
たとえどんなに狭くてもガードレールがある道は安心ですね(^^)
タイトルに「8」とありますが1〜7は5年ほど前に記事にしているのです・・・実はこの日訪れた「津々谷の滝」もその時に行くつもりだったのですが場所を詳しく調べずに向かったので滝への入口が判らなかったのです(^^;
旧・三和町を南下すると信号があり突き当りを左に行くと藤田尾町を通って茂木まで1本道で行くことが出来るようになっています・・・10年ほど前は町内の狭い道を通り抜けなくちゃいけませんでしたから楽になりました(^^)
5年前はこの入口の道が判らなかったのですが「ナガジン」の記事で「茂木四国八十八か所霊場」の「第68番札所」を目標にするという事が書いてあったのです
小道を進むとその「68番札所」には右に行くという案内板があったのでそこを左折します
でも途中の道がだんだん狭くなりさらにはうず高く積もった落ち葉が・・・さらにその下には落石したと思われる大きな石がゴロゴロしてハンドルを取られそう(-_-;) 軽自動車だから進めたけど大きな車じゃ無理でしょうしバイクもかなり危険だと思いますね
あちこちで路肩は崩れているし「この先も行けるのかな」と車から一旦降りて確認したくらいです・・・何せ途中で行き止まりになったらとてもバックで戻る自信は無いしロードサービスを呼んでもここまで入ってくるのは無理でしょうから(^^;
一番の難所ではとても写真を撮る余裕も無かったのですが何とか目的の「津々谷の滝」入口までやってきました
案内板を見ると「津々谷の滝は、新四国霊場であり、昭和2年に薬師如来像が建立されたのを初め、昭和7年から昭和9年にかけて普賢菩薩像、弘法大師像、不動尊像が建立されている。また、最近では十三仏の石像が寄進され、霊場としての崇敬地となっているほか、八郎岳の鹿が水を飲みに姿を見せることもある。」とあります
すぐ隣には鳥居があったのでここが滝への入口でしょうね
ところが鳥居の先に金網があり進入禁止になったのかとビックリ(゜o゜) ・・・でも木札に「ここからお入りください」とあったので一安心(^^;
金網を止めてあった紐を外して進むことが出来ました
さほど急ではないけど歩きにくい山道を100mくらい上っていくと
前方にやっと滝が見えてきました(^^)
最近は雨が少ないので水量がちょっと寂しいですけどこれが「津々谷の滝」で高さは20mあるそうです
水量は少なくてもやはり近くから見ると迫力はありますし何よりマイナスイオンを全身に浴びて気持ちいいですね(^^♪
滝の隣にはお馴染みの「不動明王像」や
「弘法大師像」の他案内板にあった「十三仏」の石像もありました
でもこれらの仏像の前に供えてる榊(ヒサカキ?)は青々していましたから定期的に参拝に訪れている方がいらっしゃるんでしょうね
この小屋は何をするための建物かは判りませんが「寄贈 キティちゃん薬局 2003年」ですって(゜o゜) ・・・城栄町にある見慣れた薬局の方がこんな場所に小屋を寄贈するなんてちょっと驚きました
鳥居の前に戻ってきましたが来た道とは反対側にも道が続いているのですがどこに行くのでしょうね・・・興味はあったのですが戻れなくなってしまう不安がありおとなしく来た道を引き返すことにしました
たとえどんなに狭くてもガードレールがある道は安心ですね(^^)
2014年05月06日
5月5日は「滝の観音」花まつり
5月5日は久しぶりに「雪の浦ウィーク」にも行ってみたいと思っていたのですが「長崎玉屋」の後は方角の関係で東長崎方面に行くことにしました
矢上の交差点角にあるガソリンスタンドに「アポロハット」というのがオープンしたとの案内がありましたが、これはイエローハットのスタンド向けショップなんでしょうか?
国道34号線の平間から山のほうに左折します
しばらく走ると左側にあるのが「滝の観音」ですがこの日は年に1度の「滝の観音 花まつり」の日なんです
入口にある石門を車で通り抜けることが出来るとは思ってもいませんでしたが考えるとここのお寺が運営する霊園がこの先にあるんですね・・・今回のまつりもその霊園駐車場が利用されていました
帰る時に撮った入口の石門の写真ですがかなり狭いので普通車だとかなり気を使うでしょうね^^;
ここが二の鳥居ならぬ二の石門でお寺の入口になりますがこの先に行くには拝観料200円が必要です・・・といっても入口で徴収するのではなく本堂にある賽銭箱に入れるようになっています
これが参道にある有名な伏樹門(ふしぎもん)と言われる樹齢何年になるかわからない巨木が作る自然の門です・・・隣にも参道はありますから背が高い人でも大丈夫です^^;
「滝の観音」と呼ばれていますが正式名称は「長瀧山霊源院」という黄檗宗の寺院です
これは本堂に行く手前に架かっている「羅漢橋」ですが
長崎大水害のときに流されたのを全国から寄せられた寄付金によって修復したそうです
その橋の上からの眺めもいいですね
以前も書きましたがここ「滝の観音」は長崎県名勝文化財第一号に指定されているのですが第二号以降はありませんから唯一の存在です
これが「滝の観音」こと「長瀧山霊源院」の本堂ですが
中では甘茶のサービスが行なわれています・・・そう「滝の観音」では5月5日が「花まつり」なんです
そういえばこの日は年に一度のご本尊の開帳される日なんですが
こちらがその「魚籃観音像」でしょう
ちなみに普段の様子はこうなっています
本堂前や休憩所で甘茶や「ちまき」「あめがた」を販売していましたがほとんど売り切れたそうですから朝から多くの人が参拝に訪れたのでしょうね
滝の観音に来たからにはやはり滝は見逃せません
今度は「普濟橋(ふさいばし)」を渡り
橋の上からの画像です
座禅堂で御住職の法話が行なわれるのでどうぞと誘われましたが・・・
長崎大水害で壊れた鐘でしょうが「破鐘」という碑がありました・・・私としては「悲しくもまたあはれなり」という「海潮音」のボードレールの詩があるので「やれがね」と読みたいところですが一般的には「われがね」と読むのでしょうね
ところでわざわざ5月5日を選んで「滝の観音」を訪れたのはご本尊の開帳にはあまり興味が無くこの日に奉納されるという「間の瀬狂言」を見たかったのです・・・ところが係りの人に話を伺うともう何年もここでは行なわれていないとのことでした(T_T)
だとしたら今年の秋の矢上くんちまで待たなきゃいけませんね
矢上の交差点角にあるガソリンスタンドに「アポロハット」というのがオープンしたとの案内がありましたが、これはイエローハットのスタンド向けショップなんでしょうか?
国道34号線の平間から山のほうに左折します
しばらく走ると左側にあるのが「滝の観音」ですがこの日は年に1度の「滝の観音 花まつり」の日なんです
入口にある石門を車で通り抜けることが出来るとは思ってもいませんでしたが考えるとここのお寺が運営する霊園がこの先にあるんですね・・・今回のまつりもその霊園駐車場が利用されていました
帰る時に撮った入口の石門の写真ですがかなり狭いので普通車だとかなり気を使うでしょうね^^;
ここが二の鳥居ならぬ二の石門でお寺の入口になりますがこの先に行くには拝観料200円が必要です・・・といっても入口で徴収するのではなく本堂にある賽銭箱に入れるようになっています
これが参道にある有名な伏樹門(ふしぎもん)と言われる樹齢何年になるかわからない巨木が作る自然の門です・・・隣にも参道はありますから背が高い人でも大丈夫です^^;
「滝の観音」と呼ばれていますが正式名称は「長瀧山霊源院」という黄檗宗の寺院です
これは本堂に行く手前に架かっている「羅漢橋」ですが
長崎大水害のときに流されたのを全国から寄せられた寄付金によって修復したそうです
その橋の上からの眺めもいいですね
以前も書きましたがここ「滝の観音」は長崎県名勝文化財第一号に指定されているのですが第二号以降はありませんから唯一の存在です
これが「滝の観音」こと「長瀧山霊源院」の本堂ですが
中では甘茶のサービスが行なわれています・・・そう「滝の観音」では5月5日が「花まつり」なんです
そういえばこの日は年に一度のご本尊の開帳される日なんですが
こちらがその「魚籃観音像」でしょう
ちなみに普段の様子はこうなっています
本堂前や休憩所で甘茶や「ちまき」「あめがた」を販売していましたがほとんど売り切れたそうですから朝から多くの人が参拝に訪れたのでしょうね
滝の観音に来たからにはやはり滝は見逃せません
今度は「普濟橋(ふさいばし)」を渡り
橋の上からの画像です
座禅堂で御住職の法話が行なわれるのでどうぞと誘われましたが・・・
長崎大水害で壊れた鐘でしょうが「破鐘」という碑がありました・・・私としては「悲しくもまたあはれなり」という「海潮音」のボードレールの詩があるので「やれがね」と読みたいところですが一般的には「われがね」と読むのでしょうね
ところでわざわざ5月5日を選んで「滝の観音」を訪れたのはご本尊の開帳にはあまり興味が無くこの日に奉納されるという「間の瀬狂言」を見たかったのです・・・ところが係りの人に話を伺うともう何年もここでは行なわれていないとのことでした(T_T)
だとしたら今年の秋の矢上くんちまで待たなきゃいけませんね
2013年08月12日
雪浦(ゆきのうら)の「つがね落としの滝」
そんな訳で(前の記事参照)改めて雪浦の「つがね落としの滝」に行ってきました
まず行ったのは前の記事でも寄った神浦(こうのうら)の「大野浜海浜公園」ですが、この日はいい天気だったにもかかわらずやはり海水浴をしている人はいませんでした・・ちょっと波が高かったせいもあるのかな?
雪浦から狭い山道を走り「河通ダム」にやってきました
このダムの天端を渡ったトンネルを抜けたところに「つがね落しの滝(つがねの滝)」があります・・・ちなみに「つがね」とは漢字では「螃蟹」と書き「モクズガニ」のことだそうです
何気にウィキペディアで「モクズガニ」を調べるとこの滝が「たとえば長崎県西海市大瀬戸町雪浦川には「つがね落としの滝」(つがねの滝)という滝があるが、これは産卵のため川を下るモクズガニが滝から落ちる様から名づけられたものと思われる。」と紹介されています(^^)
ちょっと滝を覗いてみました・・・こちらがダムの下で
こちらが貯水池・・・やはり最近の天気を反映してか水が少ないですね
トンネルを抜けると涼しい山道を少し歩くと
滝が見えてきましたがこちらも水が少なくちょっと迫力不足・・・
すぐ下では子供たちが水遊びを楽しんでいます
水が少ないとはいえやはり滝の近くは気持ちいいですね
滝に打たれる子供もいましたが私もやりたいくらいです(^^)
元々それほど急激に落ちるわけではないので、滝壺もありませんし事故の恐れはほとんど無いでしょう
子供連れで遊ぶには手頃な場所だと思いますね
まず行ったのは前の記事でも寄った神浦(こうのうら)の「大野浜海浜公園」ですが、この日はいい天気だったにもかかわらずやはり海水浴をしている人はいませんでした・・ちょっと波が高かったせいもあるのかな?
雪浦から狭い山道を走り「河通ダム」にやってきました
このダムの天端を渡ったトンネルを抜けたところに「つがね落しの滝(つがねの滝)」があります・・・ちなみに「つがね」とは漢字では「螃蟹」と書き「モクズガニ」のことだそうです
何気にウィキペディアで「モクズガニ」を調べるとこの滝が「たとえば長崎県西海市大瀬戸町雪浦川には「つがね落としの滝」(つがねの滝)という滝があるが、これは産卵のため川を下るモクズガニが滝から落ちる様から名づけられたものと思われる。」と紹介されています(^^)
ちょっと滝を覗いてみました・・・こちらがダムの下で
こちらが貯水池・・・やはり最近の天気を反映してか水が少ないですね
トンネルを抜けると涼しい山道を少し歩くと
滝が見えてきましたがこちらも水が少なくちょっと迫力不足・・・
すぐ下では子供たちが水遊びを楽しんでいます
水が少ないとはいえやはり滝の近くは気持ちいいですね
滝に打たれる子供もいましたが私もやりたいくらいです(^^)
元々それほど急激に落ちるわけではないので、滝壺もありませんし事故の恐れはほとんど無いでしょう
子供連れで遊ぶには手頃な場所だと思いますね
2013年05月29日
ちょっと田上方面に
ちょっと調べたいことがあったので田上方面に出掛けてきました
田上に行く途中の愛宕にある「長崎スポーツセンター」の跡地はずっと工事中ですね
いったい何が出来るのか「お知らせ」を見てみると、地上5階地下1階の「物販販売を営む店舗」が建つそうです・・・「ララコープ愛宕店」になるのでしょうか
田上の交差点から唐八景まで上がっていきました・・・ここが公園入口みたいですがこの横にある道路を上がっていくと駐車場があるのです
駐車場に続く長い道を走っていると
途中に「高倉稲荷神社」というのがありました
ちょっと上がってみましたが個人の方が建てられた小さな神社みたいですね
ここが唐八景公園です・・・「長崎ぶらぶら」の記事はこちら
毎年春になるとニュースで取り上げられる「ハタ揚げ広場」
この日もハタ揚げを楽しんでいる人がいました
田上交差点に戻り右折して茂木方面にちょっと行くと「転石」バス停の先にあるのが
「長崎西国三十三ヶ所霊場」の第8番札所である「竜王の滝」です・・・記事はこちら
敷地内には第9番札所のお堂もありますが早坂から移設されたのかな?
そしてこれが「竜王の滝」です・・・最近は雨が少ないせいかちょっと寂しい水量です^^;
実は2年前にも来てとっくに記事にしていたと思っていたのですが書き忘れていたので再度訪れたのです・・・冒頭に書いた「調べたいこと」については結局判りませんでした
田上に行く途中の愛宕にある「長崎スポーツセンター」の跡地はずっと工事中ですね
いったい何が出来るのか「お知らせ」を見てみると、地上5階地下1階の「物販販売を営む店舗」が建つそうです・・・「ララコープ愛宕店」になるのでしょうか
田上の交差点から唐八景まで上がっていきました・・・ここが公園入口みたいですがこの横にある道路を上がっていくと駐車場があるのです
駐車場に続く長い道を走っていると
途中に「高倉稲荷神社」というのがありました
ちょっと上がってみましたが個人の方が建てられた小さな神社みたいですね
ここが唐八景公園です・・・「長崎ぶらぶら」の記事はこちら
毎年春になるとニュースで取り上げられる「ハタ揚げ広場」
この日もハタ揚げを楽しんでいる人がいました
田上交差点に戻り右折して茂木方面にちょっと行くと「転石」バス停の先にあるのが
「長崎西国三十三ヶ所霊場」の第8番札所である「竜王の滝」です・・・記事はこちら
敷地内には第9番札所のお堂もありますが早坂から移設されたのかな?
そしてこれが「竜王の滝」です・・・最近は雨が少ないせいかちょっと寂しい水量です^^;
実は2年前にも来てとっくに記事にしていたと思っていたのですが書き忘れていたので再度訪れたのです・・・冒頭に書いた「調べたいこと」については結局判りませんでした
2013年05月05日
東彼杵河川公園で「新茶まつり」
まだまだ5/3が続きます・・・
お茶は毎年八女に住む従兄弟から送って貰っているのですが、この時期になると残り少なくなるので新茶を送ってくれる迄のつなぎとしてあちこちの新茶まつりに出掛けています・・・昨年は大村の「のだけ新茶まつり」に出掛けたのですが思った以上の人出に驚きました^^;
朝から「波佐見」「三川内」と行ったので、前もって調べた東彼杵町の河川公園「やすらぎの里」で行なわれている「新茶まつり」が近いので寄ろうと思っていたのですが・・・「波佐見陶器まつり」の会場でお茶を販売していた東彼杵茶のブースの人に聞くと「東彼杵新茶まつりは来週の5/10から」と言うではありませんか(゜o゜)
それでも帰る途中に東彼杵町役場近くを通ると確か通りに立っていたたくさんの幟には「5/10〜12 そのぎ茶市開催」との文字がありました
しょうがないから「道の駅 彼杵の荘」でお茶を買おうかと寄ってみると・・・壁面に貼っていたポスターに「新茶まつり」が5/3・4に開催されるとの案内がありました・・・後で聞くと「新茶まつり」と「そのぎ茶市」は別の催しなんですね
34号線を走り千綿の先にある東彼杵町河川公園「やすらぎの里」にやってきましたがここも10数年振りくらいかな
ちょっと離れた場所に駐車場があったのでそこから新緑の並木道を歩いていきます
さすがに河川公園だけあって川原も整備されていて楽しんでいる家族連れも何組もいました・・・この時点で午後3時半くらいだったのでピークは過ぎていたのでしょう
久しぶりに「木樽の滝」です
実はブログを書く以前には一時東彼杵あたりの滝巡りをしたこともあり、ここや「龍頭泉」などの千綿渓谷の滝に足を運んでいたのです
川原では子供相手のゲームなども行なわれていました
さすがに遅かったので「新茶まつり」のメイン会場はお客さんの数も少なくなっていましたが
串焼きコーナーはまだじゃんじゃん焼いていましたし
「茶揉み体験」も開催していました
メインの新茶を販売するブースもまだやっていましたがこの時間にはあまりお客さんはいませんでしたね
そんな中このお茶屋さんの話では先ほどの「波佐見陶器まつり」の会場でのお茶屋と同じ会社みたいでした・・・「もう最後だから」と値切ると快く対応してくれたので100gを2袋買いましたが
まだ足りないかもしれないのでこちらの200g1,050円もちょこっと値切って購入・・・やはりお茶を購入するのが目的で出掛けるのなら終了近くに行くのがいいですね(^^)
お茶は毎年八女に住む従兄弟から送って貰っているのですが、この時期になると残り少なくなるので新茶を送ってくれる迄のつなぎとしてあちこちの新茶まつりに出掛けています・・・昨年は大村の「のだけ新茶まつり」に出掛けたのですが思った以上の人出に驚きました^^;
朝から「波佐見」「三川内」と行ったので、前もって調べた東彼杵町の河川公園「やすらぎの里」で行なわれている「新茶まつり」が近いので寄ろうと思っていたのですが・・・「波佐見陶器まつり」の会場でお茶を販売していた東彼杵茶のブースの人に聞くと「東彼杵新茶まつりは来週の5/10から」と言うではありませんか(゜o゜)
それでも帰る途中に東彼杵町役場近くを通ると確か通りに立っていたたくさんの幟には「5/10〜12 そのぎ茶市開催」との文字がありました
しょうがないから「道の駅 彼杵の荘」でお茶を買おうかと寄ってみると・・・壁面に貼っていたポスターに「新茶まつり」が5/3・4に開催されるとの案内がありました・・・後で聞くと「新茶まつり」と「そのぎ茶市」は別の催しなんですね
34号線を走り千綿の先にある東彼杵町河川公園「やすらぎの里」にやってきましたがここも10数年振りくらいかな
ちょっと離れた場所に駐車場があったのでそこから新緑の並木道を歩いていきます
さすがに河川公園だけあって川原も整備されていて楽しんでいる家族連れも何組もいました・・・この時点で午後3時半くらいだったのでピークは過ぎていたのでしょう
久しぶりに「木樽の滝」です
実はブログを書く以前には一時東彼杵あたりの滝巡りをしたこともあり、ここや「龍頭泉」などの千綿渓谷の滝に足を運んでいたのです
川原では子供相手のゲームなども行なわれていました
さすがに遅かったので「新茶まつり」のメイン会場はお客さんの数も少なくなっていましたが
串焼きコーナーはまだじゃんじゃん焼いていましたし
「茶揉み体験」も開催していました
メインの新茶を販売するブースもまだやっていましたがこの時間にはあまりお客さんはいませんでしたね
そんな中このお茶屋さんの話では先ほどの「波佐見陶器まつり」の会場でのお茶屋と同じ会社みたいでした・・・「もう最後だから」と値切ると快く対応してくれたので100gを2袋買いましたが
まだ足りないかもしれないのでこちらの200g1,050円もちょこっと値切って購入・・・やはりお茶を購入するのが目的で出掛けるのなら終了近くに行くのがいいですね(^^)