長崎の夏まつり
2016年08月06日
長崎市及び近郊の花火大会2016
今日8/6には琴海地区で「琴海夏まつり」が開催され1000発の花火が打ち上げられます
花火以外でも「よさこい」「にしうみ太鼓」「歌謡ショー」など多彩なイベントがあるので毎年道路がかなり混みあいますね(^^;
西海市でも毎年あちこちで「花火大会」が行われますが8/13には代表格の「おおせと夏まつり花火大会」が開催され2000発の花火が夜空を彩ります
今年は「アームレスリング大会」や福岡から参加するバンドによるライブも予定されているので賑わうでしょうね
毎年のように出かけている「式見夏まつり」でも8/15には花火が打ち上げられますが私のブログ以外ほとんどヒットしませんね(^^;
式見地区では「精霊流し」を行わない代わりに各家庭から寄付を募って花火大会を開催するそうです・・・数は少ないのですが眼の前の堤防から打ち上げられる花火は迫力満点です(^^)
8/16には柿泊で「手熊小学校区ふれあい夏祭り」が開催されここでも花火が打ち上げられるそうです・・・私はまだ見たことが無いので今年こそは行ってみようと思っています
8/21には「長与川まつり」が開催され2000発の花火が打ち上げられます・・・ここも車で見に来る人が多く数年前に行った時には帰るのに往生しました(^^;
同じく8/21に水辺の森公園では「三菱重工労組長船支部」主催の「とっとっと祭り2016」も開催され例年3000発の花火が上がりますがこのイベントでは毎回ゲストを呼んでの無料のステージが人気です
今年のゲストは「DEEP」というEXILEの関連グループ(?)だそうですね・・・女房は見に行きたいと言っていますが(^^;
(追記です)前川清さんもゲストで出演されるそうですね(^^)
8/27の土曜日は「三重地区みなと祭り」が「がんばランド」の隣で開催されここも3000発の花火が上がります・・・でも個人的にはその前に行われるこの地区に伝わる「盆踊り」が楽しみです
ですから同じく8/27に東長崎の花市場横で行われる「長崎東部地区夏まつり花火大会」には今年も行けないでしょうね・・・東長崎地区に住んでいた頃は家族揃って何度も見に行ったものでしたが(^^;
8月最後の日曜日である8/28には時津の「ウォーターフロント公園」で「とぎつ夏祭り」が開催され2000発の花火が打ち上げられます
花火大会は夜ですが朝早くからいろんなイベントが予定されていますね
今日から始まる「ながさき半島五活祭(ごかっさい)」でも花火大会が催されますが今年は脇岬で9/11に行われるそうです
ポスター以外の各地の花火大会の画像は長崎プレスが発行している「pm」というフリーペーパーからお借りしましたがこれには長崎県下の花火大会が数多く紹介されています
2016年07月30日
長崎の夏祭り2016・・今年も延命寺で盆踊り大会
昨年初めて行って「おもてなし」がすごく気に行った寺町の「延命寺」で開催される「盆踊り大会」に今年も行ってきました(^^)
昨年は「響ローラ」さんのライブ目的で訪れたのですがそれを抜きにしてもとても楽しいイベントだったので今年もスケジュールが合えば来ようと思っていたのです
スタートは午後7時でしたがちょっと早めに会場の延命寺に到着しました
受付で今年も戴いたちゃんとした団扇は「富嶽三十六景」でした(^^)
ご住職の挨拶などがあった後いよいよ盆踊り大会がスタートしましたがまだ周囲が明るいせいもあるのか参加者はあまりいませんでしたね
2曲ほど踊った後は昨年も行われていた「フラダンス」が今回も演じられていましたが皆さん若い方が多くて華やかでしたね
でも観客に受けていたのはやはり子供たちの踊りです(^^;
会場にいるときは気が付きませんでしたがこの頃から陽が落ちていい感じになってきました
盆踊りが再開されましたが参加者がだんだん増えてきます
「延命寺恒例」だという「チャンチキおけさ」など3曲ほど踊ると再び休憩になりましたがここで今年も会場に来ている人全員にも「かき氷の振る舞い」です
普段かき氷など絶対に食べ無い私ですがせっかくなので数口ほど戴きました(^^;
さらに今回もジュースやビールなどをいろいろ配ってくれます(^^♪
休憩の後には「四名様」という変わった名前のバンドによる演奏が行われましたがメンバーの一人はこのお寺の副住職だそうです(゜o゜)
今回もバンド演奏している前は保育園状態です(^^;
さらに今回は盆踊りが数曲行われてから
再び別のバンドが登場・・・今度は「ウェンズデイ」というグループでしたがここには地元「寺町自治会」の会長も参加しているそうです
今回も見るだけでしたが楽しいひと時を過ごさせていただきました(^^)
2015年08月24日
「三重地区みなと祭り2015」の盆踊り(^^)
昨年に引き続いてやってきましたが相変わらずお客さんが多かったですね
会場についてまずステージに向かうと聞きなれた音楽が・・・なんとチンドン屋の「かわち家」さんが珍しく舞台で演奏していました
年に数回は目にしていますがこんな形で演奏するのは初めて見ましたね
プログラムを見ると「チンドン芸」となっています(^^;
目的の「盆踊り」までちょっと時間があったので会場内を少し回ってみました・・・出店がたくさん出ていましたがどこも長蛇の列!
そんな中「長崎漁港水産加工団地」のブースを発見
150円で販売していた「白身魚の竜田揚げ」を食べてみましたがこれは美味しかったですね(^^)
ステージに戻ると「エイサー」が上演されていました
それが済むと太鼓が運び込まれていよいよ「盆踊り」のスタートです
まずは「三重地区の盆踊り」から始まりました・・・この三重地区には以前から伝わる盆踊りがいくつも残っているのですが「生歌」がいいですね
この日行われる「三重」「西樫山」「東樫山」の各盆踊りは「民俗芸能」として長崎市のHPでも紹介されています
結構複雑そうな踊りなのに地元の人は難なく踊っています・・・しかも踊る人の数が多いこと(゜o゜)
続いて「西樫山の盆踊り」ですが
踊り方が変わっても相変わらず大勢の人が参加しています・・・あちこちの盆踊りで見られる子供向けの曲は無いのですが子供もこの難しそうな振りを覚えているみたいです
最後は「東樫山の盆踊り」ですが盆踊りごとに歌い手も変わっていきます
ここらへんになると踊る人数も減ってきたのは皆さん疲れてきたのかな(^^;
せっかくだから「三重地区みなと祭り」の一番の人気である「打ち上げ花火」も少し見ていきました
2015年08月13日
「脇岬祇園祭」その4・・俗称「脇岬けんかまつり」
八坂神社での行事が終了したのは午後4時を回った頃でしたがせっかくですから1時間ほど待って「けんかまつり」も見ていくことにしました
ここが「お上り」の記事でも書いた「四つ角」ですがこの時間にはまだ観客も少ないですね・・・そんな中「笛」の先導で
「据え太鼓」が登場です
四つ角の真ん中で演奏を始めましたが
その演奏の中登場したのがお馴染みの「挟み箱」を担いだ「下馬」の面々です・・・観客も次第に多くなってきました
一方通りの反対側から登場したのは次回の担当地区の人たちでしょうか?
私が知っているのは担当地区の受け渡しの際にすんなりいかずに「けんか」が始まるということくらいなんですが・・・
担当の受け渡しはこの「挟み箱」で行うそうです
「けんか」はともかく当然この「挟み箱」を使った「下馬」の所作が始まりました
今まで以上に殺気だっていると感じたのは気のせいでしょうか(^^;
「下馬」の後には毛槍のパフォーマンスも行われ
その後には役員らしき人たちによる手締め・・・本来はこれで終了するのでしょうが(^^;
気が付くと狭い四つ角周辺には大勢の観客も集まっています
ここらへんから会場で小競り合いが始まりました
「ダイドー祭りドットコム」では
「受け渡しの儀式では、挟箱を次の当番町に渡すわけですが、これが一筋縄ではいきません。当番町の人間は、すぐに受け取ってほしいという思いで手を振って次の当番町の人間を招くのですが、次の当番町の人間は、当番町を困らせようという気持ちから、素直に受け取ろうとはせず、知らぬ顔をします。周囲では、当番町側の人間が「早く受け取りに来い」、次の当番町側の人間が「まだ受け取りに行くな」というようなことをワーワー野次ります。次の当番町がいつまでたっても受け取らないからといって、当番町側の人間が短気を起こして挟箱を相手に向かって投げてしまうと、そこでその年の祭りは終了となり、次の年も引き続き、当番をしなければならなくなります。ですので、挟箱を持った人間の側には若者頭(わかものがしら)という祭りの重役がつき、「短気は起こすな」と諌めます。この受け渡しは祭りの中で最も緊張するところです。それでもどうにか受け渡しは済むのですが、その後、町同士のいさかいのクライマックスとして、この祭りで恒例となったけんかが始まります」
と紹介されていますが実際にすぐ前で見ていると前後の言い合いは喧騒に紛れて全く聞こえないのでいつの間にか「けんか」が始まったようにしか見えません
ホント目の前で殴り合いが繰り広げられるのを見る機会は滅多に無いでしょうね
狭い路地に大勢の参加者がいるので見ている私もとばっちりを食いそうです(^^;
途中で気づいたのですが据え太鼓が3基あるんですね・・・3町の持ち回りということですがこの場所には各町のが勢ぞろいするのでしょうか・・・
その太鼓の周辺にも若者が詰め寄ります
本来若者だけによる喧嘩なんでしょうが年配の人も巻き込まれていました
この背中を向けている人は「お上り」の時に先導をされていた方ですが、この時はけんかの「監視役」みたいな存在でエスカレートしすぎて危険な状態になりそうなときには間に入って収めたりしていました・・・時には休んでいる人の後ろを押して無理やり喧嘩に参戦させたりもしていましたが(^^;
かなり長く感じた「けんか」も実際には20分くらいだったのかな?
最後は笛と共に太鼓の演奏で幕切れです・・・このあたりになると記憶があいまいなんでイマイチ不確かなんですが(^^;
これだけ派手に殴り合いましたが鼻血を流している人がいたくらいで、怪我をした人はいなかったみたいですからちょっと驚きですね
他人の殴り合いを見るなんて滅多に経験できることではありませんし終わるとお互い後腐れは全くありませんでしたからホント楽しいひと時でした(^^)
来年は女房と一緒に見に来ましょうか
2015年08月12日
「脇岬祇園祭」その3・・八坂神社で(゜o゜)
途中でランチの記事でも入れるといいのでしょうが何せこの日はランチすら食べ損ねたくらいですから(T_T)
さてお上りの目的地である脇岬「八坂神社」です
「下馬」のグループを先頭に長い坂道を上がって行きますが例のベテランの人からは若者に対して「真ん中は神様の通り道なので端を進むように」との注意をしていました
神社に到着したら順番に参拝しています
境内の一角には「祇園祭発祥の碑」なるものもありました・・・始まってから210年になるのを記念して建立されたそうですがここにも「松原町」「山下町」「片新町」などの表記がありますね
ほどなくして到着した「ばんば」の若者たちも最後のパフォーマンス・・・拝殿の前で神様に向かって自己紹介をしていました(^^)
いよいよ参道にお神輿が登場です
一旦神社手前で待機していましたが「ほら貝」の合図で最後の坂を上がってきました
参道の坂を一気に駆け上がります
これだけで見応えはありましたから四つ角で「けんか」を待っていたH.岩崎さんは残念でしたね(^^)
「子供神輿」も負けじと駆け上がってきました
最後は拝殿にお神輿を奉納して終了だと思ったのですが・・・
何故かお囃子連に人が群がります
なんでか判りませんが小競り合いが始まりました(゜o゜)
「けんか」はこの後の受け渡し場所で行われると思っていたのですがここでもかなり暴れていますね・・・・演奏の邪魔をしているようにも見えます
とにかく目の前での争いですから迫力満点です
「けんか」をしていたのは10分間くらいでしょうか・・・様子を見ていたベテランの人がほら貝を吹き始めると
ここで最後の「下馬」の奉納ですが拝殿の前ということもあり「庭先回り」では見られないくらいの迫力での所作を披露していました
長々と書いてきた「脇岬祇園祭」の記事ですが次の記事でやっと「けんかまつり」の本番です(^^)
2015年08月11日
「脇岬祇園祭」その2・・お上りで「下馬」
この祭りの名物はテレビでも紹介されたことがある「けんか祭り」ですが実は20数年前に一度見に来たことがあるのです・・・でも当時は「祭り」や浮立などに全く興味が無かったので「けんか」以外の記憶はほとんどありませんね
今回は八坂神社までの「お上り」の様子だけの記事ですがこれが思った以上に楽しかったので改めて確認すると100枚以上の写真を撮っていました・・・かなり省いてもいつもより画像が多くなっていますが実際にこのお祭りを体験したことが無い人には何が楽しいのか判らないでしょうね(^^;
脇岬神社での神事等が終わるとお上り行列は脇岬の細い路地を進みます・・・この後やってくるであろうお神輿は無視して先頭の「下馬」を行うグループを追っかけることにしました
追いついた場所でも「下馬」の庭先回りを行っていましたし
さらにその先でも・・・結局この日は10か所くらいでやったのじゃないでしょうか
当然地元の人たちはどこで行われるかを知っているのでその場所で待ち構えています
先頭を行く方は待っている人の頭に榊で清めの水を掛けながら進みます
続いてやってきた庭先回りの場所は国道沿いにある地元スーパーの前ですが
何と国道を占拠しての「下馬」の披露です・・・ちょっと動画も撮ってみました
当然警察の方の協力で道路は通行止めです(^^;
スーパーの前での「下馬」が終わるとちょっと長めの休憩ですが
何と私たち「追っかけ」にも冷たいお茶などが配られました・・・今までいろんな場所に行きましたがこんなおもてなしは初めてですね
休憩時間中にべテランの方たちといろいろ話を伺うことができましたが先方の興味は「どこから来たのか」「どこでこの祭りのことを知ったのか」みたいでした(^^;
先ほどの「先導役」の方は私と一緒に歩いていた人の「高そうな」カメラに興味深々・・・ちょっと借りていろいろ写していました(^^;
後方はどうなっているのか見に行くと途中で会った「ばんば」の若者はここでも全開で毛槍でのパフォーマンス・・・猛暑の中だというのに神がかり的な元気さですね(^^;
先頭集団は個々に日陰で休んでいますがお神輿を担ぐ人たちは離れちゃいけないのか日差しの下での休憩は大変でしょうね
先頭に戻ると再び「下馬」を行っていました・・・ここら辺まで来ると「下馬」と「休憩」を交互に行っているみたいですがそうでもしないと炎天下の中ですから体力ももたないのでしょうね
この写真を撮っている方のカメラを先ほどの先導役の人は借りたのです・・・この人もいろいろ県内の祭りには出かけているみたいで「郷くんち」情報を教えてもらいました(^^)
次の休憩場所は「四つ角」で夕方からはこの場所で来年の担当地区との受け渡しがあるのです・・・その時に「けんか」があるのですがまだまだ数時間先の話です(^^)
ちなみにこの地区の提灯などには「山下町」と表記がありましたがいつの頃の名称でしょうね
ホントこの祭りでは休憩場所で待ち構えている女性陣や子供たちが大張り切りで接待しているのがすごく好印象でした
ここでも「下馬」を行います
数十メートル先には次の休憩場所が見えていますが、その先には「お上り」のゴールである「八坂神社」が見えてきました
最後の休憩場所でしょうがこのあたりは「松原町」だそうです・・・「脇岬村」の歴史を調べたくなりますね(^^;
ここでもいろいろとおもてなしを受けましたが、一番ありがたかったのは残り少なくなったポットに冷たい麦茶を継ぎ足してくれたことですね(^^)
でもこの挟み箱を担ぐ人たちは休憩時間でも絶対に下ろさないのですね・・・ベテランの人の話では「それがしきたりだから」だそうですが結構大変だと思います
お上り行列では最後の「下馬」です
さぁいよいよお上りの終点である「八坂神社」に上がります
この「お上り」だけで結構長くなったのでこの先まだ2回の記事になりそうですね(^^;
次は「八坂神社」ですがここでは神事だけかと思っていたのですが・・・ちょっと驚きました
2015年08月10日
「脇岬祇園祭」その1・・脇岬神社
今回は何と6時間くらい見物していましたから写真も数百枚あるんですよね・・・ですから多分記事も3〜4回になるのじゃないでしょうか(^^;
「脇岬祇園祭」って地元以外の人でどれくらい知っているのでしょうね・・・本で探しても「長崎県文化百選 祭り・行事編」に載っていますが他では見た記憶がほとんどありませんね
ネットで検索しても「ダイドー祭りドットコム」以外ではYOUTUBEの動画がいくつかあるくらいで長崎市のHPでは全く紹介されていないのです
それらの情報では「けんか祭り」に注目していますがその前に行われる「お上り・お下り」にはあまり触れていないので実際はどうなのか昨日見に行ってみることにしました
旧三和町への道路は行くたびに広くなっているような気がします
岳路あたりも道路拡張工事中です・・・「岳路海水浴場」は今でもあるのでしょうか?
「高浜海水浴場」はリニューアルして「高浜アイランド」になったのですが、この日は駐車場がすべて満車になるくらいの人気ぶりでした
それに比べると「脇岬海水浴場」には人気が無いなぁと思ったらこの日は波が荒く「遊泳禁止」でした・・・すぐ近くなのにえらい違いですね
自宅から36kmくらいを1時間くらいかけてやってきましたが、脇岬の三叉路から左手に亜熱帯植物園方面に200mほど行った場所に「脇岬神社」がありました・・・前日に「八坂神社」からお神輿で「お下り」したご神体がこの日は再び八坂神社に「お上り」するのです
神事の開始は12時と聞いていたのでちょっと早めに拝殿に行くと準備は整っているみたいでした
境内では笛と据え太鼓によるお囃子がずっと行われています・・・この太鼓は独特の演奏でなかなか良かったですね
関係者が順番に拝殿前でお祓いを受けています
その間の境内の様子ですが思った以上に参加者が多いんですね
神事が済むと各人にお神酒が配られた後
いよいよ拝殿前で最初の奉納踊である「下馬(げば)」という所作が始まりました
「ほら貝」に合わせて「挟み箱」を使った所作を行いますが独特の力強い動きはかなり見応えがありました
拝殿前での奉納が済むといよいよ神社の階段を下り街中での「庭先回り」へと出発です
「挟み箱」などの下馬の所作をするグループの後に続いたのは毛槍を持った若者たちですが鳥居前に来ると待ち構えていたカメラマン相手にいろんなパフォーマンスを披露してくれました
この人たちは「ばんば」と呼ばれる道化役で見物客を楽しませるのが目的だそうですね・・・たしかにこの若者たちの周囲にはずっと笑い声が上がっていました
その後に下ってきた人たちも次々とポーズを決めてくれますがこんな光景は他の祭りではあまりみることがありませんよね(^^)
この後メインのお神輿が下って来るのですが私は先頭グループの「追っかけ」をすることにしました・・・この後の「庭先回り」もかなり楽しかったのですが次の記事に続きます