長崎のお寺
2016年01月01日
除夜の鐘2015・・晧臺寺から興福寺の「除夜釜」
新年あけましておめでとうございます<m(__)m>
今年も新年最初の記事は昨年末の除夜の鐘です(^^;
大晦日の午後11時過ぎに中通り商店街を通りましたがイルミネーションには初めて気が付きました
まずやってきたのは寺町通りの「海雲山 晧臺寺」ですがここは昨年寄った時には「除夜の鐘」が終了していたので今年は最初に来ようと決めていたのです
「除夜の鐘」の前に長崎唯一の「大仏」に参拝します
こちらが鐘楼ですがまだ時間が早いせいか10数人しか並んでいませんでした
これが「晧臺寺」鐘です・・・「浄安寺」ほどじゃありませんが天井が低いのでここでも座しての鐘撞きになります
「ぜんざい」のおもてなしがありましたが私は当然写真を撮るだけです(^^;
続いて3年連続となる「光栄山 長照寺」です
まずは本堂に参拝しましたが考えると神社はともかくお寺での参拝方法は宗派によって違いがあるのでしょうか?
到着したのが「除夜の鐘」開始の11時半前でしたので開始の読経を聞くことが出来ましたしお坊さんたちの鐘撞きを見ることもできました・・・片手で撞くんですね(゜o゜)
今までも大晦日にお寺の前は何度も通ったのですが寄ったことが無い「東明山 興福寺」です
ここには「鐘」は無いので「除夜の鐘」ならぬ「除夜釜」というのを毎年開催しているのですが・・・ちょっと敷居が高く感じますね(^^;
本堂に到着しましたが中ではこれから始まる「琴と尺八」の演奏の準備中でした
本堂の隣で「除夜釜」は行われるのですが思ったより参加者は多くなかったので私も戴くことにしました
こちらが「除夜釜」で淹れていただいた「抹茶と白いお汁粉」です
今回の「除夜の鐘」はまだ続きます(^^;
今年も新年最初の記事は昨年末の除夜の鐘です(^^;
大晦日の午後11時過ぎに中通り商店街を通りましたがイルミネーションには初めて気が付きました
まずやってきたのは寺町通りの「海雲山 晧臺寺」ですがここは昨年寄った時には「除夜の鐘」が終了していたので今年は最初に来ようと決めていたのです
「除夜の鐘」の前に長崎唯一の「大仏」に参拝します
こちらが鐘楼ですがまだ時間が早いせいか10数人しか並んでいませんでした
これが「晧臺寺」鐘です・・・「浄安寺」ほどじゃありませんが天井が低いのでここでも座しての鐘撞きになります
「ぜんざい」のおもてなしがありましたが私は当然写真を撮るだけです(^^;
続いて3年連続となる「光栄山 長照寺」です
まずは本堂に参拝しましたが考えると神社はともかくお寺での参拝方法は宗派によって違いがあるのでしょうか?
到着したのが「除夜の鐘」開始の11時半前でしたので開始の読経を聞くことが出来ましたしお坊さんたちの鐘撞きを見ることもできました・・・片手で撞くんですね(゜o゜)
今までも大晦日にお寺の前は何度も通ったのですが寄ったことが無い「東明山 興福寺」です
ここには「鐘」は無いので「除夜の鐘」ならぬ「除夜釜」というのを毎年開催しているのですが・・・ちょっと敷居が高く感じますね(^^;
本堂に到着しましたが中ではこれから始まる「琴と尺八」の演奏の準備中でした
本堂の隣で「除夜釜」は行われるのですが思ったより参加者は多くなかったので私も戴くことにしました
こちらが「除夜釜」で淹れていただいた「抹茶と白いお汁粉」です
今回の「除夜の鐘」はまだ続きます(^^;
2015年10月24日
写真いろいろ・・2015年10月
例によって記事にしなかった画像の羅列です・・・今月は「くんち」関連の記事が多かった分書きそびれたのが多くありました(^^;
「長崎くんち」開催中に長崎浜屋では「ガス展」というのが行われていました・・・確か昨年も寄りましたよね
玄関で配布していたチラシに抽選券が付いていたのでくじを引いたのですが今年も同じ粗品でした(^^;
「チトセピア」の壁面に大きく「イオン」の文字が加えられていました・・・
先月まで「ダイエー長崎店」だった店舗も現在は「イオン長崎店」ですから看板も「daiei」から「AEON」に変わっています
でも「ダイエー銅座店」はまだ以前のままでした(^^;
この先これらのお店をイオンと呼ぶことはあるのでしょうか・・・イオン東長崎ショッピングセンターでさえ「ジャスコ東長崎店」と言っているくらいですから当分無理でしょうね(^^;
閑静な寺町通りにちょっと洒落た感じのレストランがありました
「ビストロ・オードレ」というお店ですが・・・私たちには無縁のお店みたいです(^^;
その近くの「光源寺」では11/8に何と「寺コン」なるものが開催されるそうです(゜o゜)
「出逢いはお寺で」というキャッチフレーズですが「お寺に縁がある25歳くらいから45歳くらいまで」が対象だそうです(^^;
学生時代の友人である「カメ」は現在寺の住職をやっていますが子供は二人とも女の子
やはり跡取りのことを心配していたでしょうが幸いなことに下の娘さんの夫(彼氏?)がお寺を継いでくれるそうです・・・こんな具合にうまく行く場合もそんなにないでしょうから「寺コン」も必要なのかな?
長崎市立図書館で越中哲也さんの講演があるそうですがテーマが「長崎ちゃんぽんとカステラ」だそうです・・・カステラはともかく「長崎学」をやっている人で「ちゃんぽん」の話をするのは珍しいですね・・・普通「卓袱」や「長崎に伝わる料理」あたりのことを書いている本は和田常子さんの「長崎料理史」を嚆矢としていろいろありますが、長崎史を研究している人で「ちゃんぽん」や「皿うどん」のことを書いているのは元長崎大学医学部教授の故・中西啓氏くらいしか記憶にありません
その講演会のポスターの下には先日「ラグビーワールドカップ2015」で大活躍した「五郎丸選手」のサインボールが飾られていました(゜o゜)
以前もちょっと書きましたがS東美に「キャンドゥ」がオープンしていました
浜町アーケードの「とれとれ旬家」の店頭で販売している「杉永蒲鉾」では最近ちょっと小振りな蒲鉾をいろいろ販売していますがチーズが入っているものがあったりして結構気に入っています・・・普通の蒲鉾はエレナなどのスーパーで買う方が安いのですがこのシリーズはまだ置いていないのです
当然稲佐橋の近くにある「杉永蒲鉾本社直売所」でも販売されているしここでは試食も出来るのですがわざわざ行くのも億劫ですしね(^^;
その杉永蒲鉾の本社の向かいにある「ウイズン」ですが隣にある「ウイズンベーカリー」というのはパンを販売しているのでしょうか?・・・ネットで検索するとやはりパン屋さんだそうですがこのお店しかないのですね(^^)
この時期になると街中を車で走っていると「キンモクセイ」の香りをあちこちで嗅ぐことができますが実は我が家の庭にも「キンモクセイ」が芳香を漂わせています・・・でもここ数年で大きく生長した「スイフヨウ」のせいで隠れてしまっています
昨年でしたか売れ残りの「ランタナ」を50円くらいで買ったのですが
なかなかいい感じになってきています(^^)
ですから先日も「ナフコ」で処分品を買ってきました
「長崎くんち」開催中に長崎浜屋では「ガス展」というのが行われていました・・・確か昨年も寄りましたよね
玄関で配布していたチラシに抽選券が付いていたのでくじを引いたのですが今年も同じ粗品でした(^^;
「チトセピア」の壁面に大きく「イオン」の文字が加えられていました・・・
先月まで「ダイエー長崎店」だった店舗も現在は「イオン長崎店」ですから看板も「daiei」から「AEON」に変わっています
でも「ダイエー銅座店」はまだ以前のままでした(^^;
この先これらのお店をイオンと呼ぶことはあるのでしょうか・・・イオン東長崎ショッピングセンターでさえ「ジャスコ東長崎店」と言っているくらいですから当分無理でしょうね(^^;
閑静な寺町通りにちょっと洒落た感じのレストランがありました
「ビストロ・オードレ」というお店ですが・・・私たちには無縁のお店みたいです(^^;
その近くの「光源寺」では11/8に何と「寺コン」なるものが開催されるそうです(゜o゜)
「出逢いはお寺で」というキャッチフレーズですが「お寺に縁がある25歳くらいから45歳くらいまで」が対象だそうです(^^;
学生時代の友人である「カメ」は現在寺の住職をやっていますが子供は二人とも女の子
やはり跡取りのことを心配していたでしょうが幸いなことに下の娘さんの夫(彼氏?)がお寺を継いでくれるそうです・・・こんな具合にうまく行く場合もそんなにないでしょうから「寺コン」も必要なのかな?
長崎市立図書館で越中哲也さんの講演があるそうですがテーマが「長崎ちゃんぽんとカステラ」だそうです・・・カステラはともかく「長崎学」をやっている人で「ちゃんぽん」の話をするのは珍しいですね・・・普通「卓袱」や「長崎に伝わる料理」あたりのことを書いている本は和田常子さんの「長崎料理史」を嚆矢としていろいろありますが、長崎史を研究している人で「ちゃんぽん」や「皿うどん」のことを書いているのは元長崎大学医学部教授の故・中西啓氏くらいしか記憶にありません
その講演会のポスターの下には先日「ラグビーワールドカップ2015」で大活躍した「五郎丸選手」のサインボールが飾られていました(゜o゜)
以前もちょっと書きましたがS東美に「キャンドゥ」がオープンしていました
浜町アーケードの「とれとれ旬家」の店頭で販売している「杉永蒲鉾」では最近ちょっと小振りな蒲鉾をいろいろ販売していますがチーズが入っているものがあったりして結構気に入っています・・・普通の蒲鉾はエレナなどのスーパーで買う方が安いのですがこのシリーズはまだ置いていないのです
当然稲佐橋の近くにある「杉永蒲鉾本社直売所」でも販売されているしここでは試食も出来るのですがわざわざ行くのも億劫ですしね(^^;
その杉永蒲鉾の本社の向かいにある「ウイズン」ですが隣にある「ウイズンベーカリー」というのはパンを販売しているのでしょうか?・・・ネットで検索するとやはりパン屋さんだそうですがこのお店しかないのですね(^^)
この時期になると街中を車で走っていると「キンモクセイ」の香りをあちこちで嗅ぐことができますが実は我が家の庭にも「キンモクセイ」が芳香を漂わせています・・・でもここ数年で大きく生長した「スイフヨウ」のせいで隠れてしまっています
昨年でしたか売れ残りの「ランタナ」を50円くらいで買ったのですが
なかなかいい感じになってきています(^^)
ですから先日も「ナフコ」で処分品を買ってきました
2015年07月31日
長崎の夏祭り2015・・延命寺で「響ローラ」(^^)
先日中通りをさるいた時に「延命寺で盆踊り」のポスターを見かけたので記事に書いたところ、その記事に対するコメントで「響ローラさんがこの会場でミニライブを開催する」と教えていただきました・・・夜の8時過ぎに始まるということだったので夕食を早めに済ませて行ってきました
夕方7時過ぎに延命寺にやってきましたがお寺の前には大きな立て看板が出ていました
私が延命寺を訪れるのは「長崎四国八十八か所」の記事を書いていた時以来ですが女房は初めてだそうです
お寺の境内に上がると小さなお子さんからお年寄りまで幅広い年齢層のお客さんが大勢集まっていました・・・響ローラさん目当ての人はあまりいないのかな?
舞台ではフラダンスが行われていましたがやはり子供たちの踊が一番受けていましたね(^^;
受付で団扇を貰いましたが竹でできたちゃんとしたものでした
フラダンスの後は「アンパンマン音頭」から盆踊りが始まりましたが狭い境内に踊りの輪が広がります
「日本花咲か音頭」「長崎ぶらぶら節」などの踊りが続いた後でいったん休憩・・
この休憩の後に「お楽しみ企画」というのがありますがこれに響ローラさんが出演するのかな?
でもこの休憩時間に来場者全員にかき氷の振る舞いがあったのにはビックリ(゜o゜)
さらに缶ビールまでいただきました(^^)
単に盆踊りを見に来ただけなのにこんなおもてなしを受けるとは思ってもいませんでした
休憩が終わった後にいよいよ響ローラさんが登場して「傷だらけのローラ」からスタートです
続いて「2億4千万の瞳」を歌いながら得意の客席の間を回るパフォーマンス・・・残念ながらマイクの性能が良くなく声がかなり割れていましたが気にすることなくお客さんに声をかけまくっていました(^^)
最近はオリジナル曲が多く西城秀樹さんや郷ひろみさんの歌を聴く機会が少なくなりましたがこの日は久しぶりにいろいろ聞くことができました(^^)
女房が好きだという「哀愁のカサブランカ」も何年ぶりかで歌ってくれました
何故か歌の途中から子供たちが集まりだし
走り回ったり寝っ転がったりと保育園状態(^^;
それでも響ローラさんは意に介することも無く歌い続けたのはさすがですね(^^)
メインの観客である「延命園」のお年寄りも歌に合わせて団扇を振るくらい乗っていました
ステージが終わると再び盆踊りが始まりましたがこれにも響ローラさんは参加していましたからお客さんも大喜び(^^)
ホント5曲だけのステージでしたが楽しいひと時を過ごすことができましたからスタッフの皆さんとコメントで教えてくれた「マサ❤ローラ」さんには感謝ですね・・・「響ローラライブ」はなくても来年も来たいと思うくらい気に入った盆踊り大会でした
夕方7時過ぎに延命寺にやってきましたがお寺の前には大きな立て看板が出ていました
私が延命寺を訪れるのは「長崎四国八十八か所」の記事を書いていた時以来ですが女房は初めてだそうです
お寺の境内に上がると小さなお子さんからお年寄りまで幅広い年齢層のお客さんが大勢集まっていました・・・響ローラさん目当ての人はあまりいないのかな?
舞台ではフラダンスが行われていましたがやはり子供たちの踊が一番受けていましたね(^^;
受付で団扇を貰いましたが竹でできたちゃんとしたものでした
フラダンスの後は「アンパンマン音頭」から盆踊りが始まりましたが狭い境内に踊りの輪が広がります
「日本花咲か音頭」「長崎ぶらぶら節」などの踊りが続いた後でいったん休憩・・
この休憩の後に「お楽しみ企画」というのがありますがこれに響ローラさんが出演するのかな?
でもこの休憩時間に来場者全員にかき氷の振る舞いがあったのにはビックリ(゜o゜)
さらに缶ビールまでいただきました(^^)
単に盆踊りを見に来ただけなのにこんなおもてなしを受けるとは思ってもいませんでした
休憩が終わった後にいよいよ響ローラさんが登場して「傷だらけのローラ」からスタートです
続いて「2億4千万の瞳」を歌いながら得意の客席の間を回るパフォーマンス・・・残念ながらマイクの性能が良くなく声がかなり割れていましたが気にすることなくお客さんに声をかけまくっていました(^^)
最近はオリジナル曲が多く西城秀樹さんや郷ひろみさんの歌を聴く機会が少なくなりましたがこの日は久しぶりにいろいろ聞くことができました(^^)
女房が好きだという「哀愁のカサブランカ」も何年ぶりかで歌ってくれました
何故か歌の途中から子供たちが集まりだし
走り回ったり寝っ転がったりと保育園状態(^^;
それでも響ローラさんは意に介することも無く歌い続けたのはさすがですね(^^)
メインの観客である「延命園」のお年寄りも歌に合わせて団扇を振るくらい乗っていました
ステージが終わると再び盆踊りが始まりましたがこれにも響ローラさんは参加していましたからお客さんも大喜び(^^)
ホント5曲だけのステージでしたが楽しいひと時を過ごすことができましたからスタッフの皆さんとコメントで教えてくれた「マサ❤ローラ」さんには感謝ですね・・・「響ローラライブ」はなくても来年も来たいと思うくらい気に入った盆踊り大会でした
2015年01月01日
除夜の鐘2014・・・「光永寺」から「長照寺」など
皆様あけましておめでとうございます
旧年中は私のだらだらと長いブログを読んでいただいてありがとうございました
どうぞ今年1年もよろしくお願いいたしますm(__)m
というわけで新年明けて最初の記事ですが、今年も昨年末の「除夜の鐘」の話題です^^;
長崎市内には除夜の鐘を一般の方にも撞かせてくれるお寺があちこちにあるのですが、やはり寺町界隈がお寺の数も多いしそれぞれ工夫を凝らしたおもてなしが楽しめるので人もたくさん集まるみたいですね
そんな中今回最初に伺ったのは中島川河畔の桶屋町にある浄土真宗大谷派の「向陽山 光永寺」です
何故最初に来たのかと言うと、お寺によっては来た人全てに鐘を撞かせてくれるところもあるのですが中には人数を制限している寺院もあり、ここ光永寺も先着108人限定なんです
こちらの本堂に集まりまずは読経とご住職による法話
これはなかなか楽しいお話でしたが途中でクイズを出されまして「除夜の鐘の『除夜』とはどんな意味でしょう」・・・三択形式だったから正解できましたが聞かれてもうまくは説明できませんね^^;
法話が終わると住職を先頭に鐘楼へと向かいます
この本物の火を灯した篝火はいいですね(^^)
こちらが光永寺の梵鐘ですが戦争で供出されたのを原爆50回忌を機に改鋳されたそうですね
お茶から日本酒・ビール・コーヒーなどいろんな飲み物でのおもてなしです(^^)
続いて向かったのは昨年も訪れた寺町にある臨済禅宗の「河東山 禅林寺」です
入るとすぐに本堂があり
その脇から上がった所に鐘楼があります
こちらが禅林寺の梵鐘です・・・先ほどの光永寺では鐘の脇に係りの方がいて間をおいて撞くように指導していたのですがこちらでは勝手に撞いても構わないみたいでした
日本酒・甘酒からお菓子やジュースなどいろんなおもてなしがありましたが
私の目的は前回も戴いた「年越し蕎麦」・・・他ではあまり味わえない独特の食感で美味しかったですね(^^)
境内にはこの蕎麦を求めてか驚くほど多くの人が集まっていましたが皆さんどこで情報を仕入れているのでしょうね
こちらの「東雲山 浄安寺」も2年連続で訪れました
先ず本堂にお参りをすると
お菓子を戴きました(^^)
このお寺は山門の上が鐘楼になっています
鐘を撞く順番を待っている間に年が明けました・・・一緒に並んでいた見知らぬ方々と「あけましておめでとうございます」のご挨拶(^^)
これが「浄安寺」の梵鐘ですが高さがないので正座をしての鐘撞きになります^^;
最後も2度目になる日蓮宗の「光栄山 長照寺」ですが前回は修復工事中でしたね
ここでも本堂に参拝するとみかんと袋物・・・中には餅が入っていました
こちらのお寺の境内には神社もあるので初詣も一緒に済ませている方もいましたね
これが長照寺の梵鐘ですが並んでいる人が結構多く撞き終えた時点で午前0時30分を過ぎていたので今回もここで終了です
今年の年末にも除夜の鐘巡りをするでしょうがそのときには今回行けなかった「皓台寺」からスタートしたいですね
旧年中は私のだらだらと長いブログを読んでいただいてありがとうございました
どうぞ今年1年もよろしくお願いいたしますm(__)m
というわけで新年明けて最初の記事ですが、今年も昨年末の「除夜の鐘」の話題です^^;
長崎市内には除夜の鐘を一般の方にも撞かせてくれるお寺があちこちにあるのですが、やはり寺町界隈がお寺の数も多いしそれぞれ工夫を凝らしたおもてなしが楽しめるので人もたくさん集まるみたいですね
そんな中今回最初に伺ったのは中島川河畔の桶屋町にある浄土真宗大谷派の「向陽山 光永寺」です
何故最初に来たのかと言うと、お寺によっては来た人全てに鐘を撞かせてくれるところもあるのですが中には人数を制限している寺院もあり、ここ光永寺も先着108人限定なんです
こちらの本堂に集まりまずは読経とご住職による法話
これはなかなか楽しいお話でしたが途中でクイズを出されまして「除夜の鐘の『除夜』とはどんな意味でしょう」・・・三択形式だったから正解できましたが聞かれてもうまくは説明できませんね^^;
法話が終わると住職を先頭に鐘楼へと向かいます
この本物の火を灯した篝火はいいですね(^^)
こちらが光永寺の梵鐘ですが戦争で供出されたのを原爆50回忌を機に改鋳されたそうですね
お茶から日本酒・ビール・コーヒーなどいろんな飲み物でのおもてなしです(^^)
続いて向かったのは昨年も訪れた寺町にある臨済禅宗の「河東山 禅林寺」です
入るとすぐに本堂があり
その脇から上がった所に鐘楼があります
こちらが禅林寺の梵鐘です・・・先ほどの光永寺では鐘の脇に係りの方がいて間をおいて撞くように指導していたのですがこちらでは勝手に撞いても構わないみたいでした
日本酒・甘酒からお菓子やジュースなどいろんなおもてなしがありましたが
私の目的は前回も戴いた「年越し蕎麦」・・・他ではあまり味わえない独特の食感で美味しかったですね(^^)
境内にはこの蕎麦を求めてか驚くほど多くの人が集まっていましたが皆さんどこで情報を仕入れているのでしょうね
こちらの「東雲山 浄安寺」も2年連続で訪れました
先ず本堂にお参りをすると
お菓子を戴きました(^^)
このお寺は山門の上が鐘楼になっています
鐘を撞く順番を待っている間に年が明けました・・・一緒に並んでいた見知らぬ方々と「あけましておめでとうございます」のご挨拶(^^)
これが「浄安寺」の梵鐘ですが高さがないので正座をしての鐘撞きになります^^;
最後も2度目になる日蓮宗の「光栄山 長照寺」ですが前回は修復工事中でしたね
ここでも本堂に参拝するとみかんと袋物・・・中には餅が入っていました
こちらのお寺の境内には神社もあるので初詣も一緒に済ませている方もいましたね
これが長照寺の梵鐘ですが並んでいる人が結構多く撞き終えた時点で午前0時30分を過ぎていたので今回もここで終了です
今年の年末にも除夜の鐘巡りをするでしょうがそのときには今回行けなかった「皓台寺」からスタートしたいですね
2014年11月27日
長崎の紅葉2014・・・諫早の「安勝寺」
まだ11/24です^^;
この日は「迎仙閣」の紅葉を見物して近くの松原地区を少し散策した後、諫早の「太白楼」でランチを食べたのですがその帰り道に紅葉がきれいなお寺を発見!ちょっと寄ってみることにしました
お寺の名前は「寂静山 安勝寺」といいます
結構広い敷地で風格もあり地元では有名なのかもしれませんが私は今まで一度も聞いたことが無いですね
でもちょっとネットで調べると
この日は「迎仙閣」の紅葉を見物して近くの松原地区を少し散策した後、諫早の「太白楼」でランチを食べたのですがその帰り道に紅葉がきれいなお寺を発見!ちょっと寄ってみることにしました
お寺の名前は「寂静山 安勝寺」といいます
結構広い敷地で風格もあり地元では有名なのかもしれませんが私は今まで一度も聞いたことが無いですね
でもちょっとネットで調べると
慶長15年に建立された領内真宗総道場。安勝寺は、初代龍造寺家晴公から、領内真宗総道場の辞令を戴いた名刹で、大名やシーボルトなどの宿泊に使われた本陣です。厳かに建つ鐘楼は、諫早に初めて時を告げた「時鐘」で、昭和19年までの220年余の間、一日も休むことなく時を知らせました。
諫早観光物産コンベンション協会HP
とありますから歴史があるお寺なんですね
たしかに諫早の紅葉の名所らしく訪れている人が何組もいました
特にきれかったのが上記の「諫早で初めて時を告げた」という「寺鐘」が収められた鐘楼の周辺です
境内の紅葉はすでに散り始めたのもありましたがこれは今が盛りです(^^)
赤と緑と黄色のコントラストがいいですね
参道から見たところですが通りすがりにこの景色を見かけたらやはり寄りたくなりますよね(^^)
この後は長崎に戻る途中の画像です
喜々津の「アクロスプラザ諫早」にあった「はまよしラーメン」が「まるよし」に戻っていました(゜o゜)
ちょっとトイレに行きたくなり途中の「OK多良見店」に寄ったのですが敷地内にある「ハードオフ」では休日ということもあり中古品を売りに来るお客さんが続々と来ていました(゜o゜)
普段は平日にしか寄ることがないのでこんなに売るのが目的のお客さんが多いとは全く知りませんでした
同じ敷地内の「しまむら」の前の自販機には「しまむら」のロゴが入ったオリジナルなんですね
「ペプシコーラ」や缶コーヒーの「ボス」など全て100円で販売していましたが珍しくは無いのかな?・・・自販機を利用するなんて数年に1度くらいしかないので実情は知りませんが^^;
中島川に架かる石橋群の中で一番風情があると思われる「桃溪(ももたに)橋」周辺も秋めいていました
諫早観光物産コンベンション協会HP
とありますから歴史があるお寺なんですね
たしかに諫早の紅葉の名所らしく訪れている人が何組もいました
特にきれかったのが上記の「諫早で初めて時を告げた」という「寺鐘」が収められた鐘楼の周辺です
境内の紅葉はすでに散り始めたのもありましたがこれは今が盛りです(^^)
赤と緑と黄色のコントラストがいいですね
参道から見たところですが通りすがりにこの景色を見かけたらやはり寄りたくなりますよね(^^)
この後は長崎に戻る途中の画像です
喜々津の「アクロスプラザ諫早」にあった「はまよしラーメン」が「まるよし」に戻っていました(゜o゜)
ちょっとトイレに行きたくなり途中の「OK多良見店」に寄ったのですが敷地内にある「ハードオフ」では休日ということもあり中古品を売りに来るお客さんが続々と来ていました(゜o゜)
普段は平日にしか寄ることがないのでこんなに売るのが目的のお客さんが多いとは全く知りませんでした
同じ敷地内の「しまむら」の前の自販機には「しまむら」のロゴが入ったオリジナルなんですね
「ペプシコーラ」や缶コーヒーの「ボス」など全て100円で販売していましたが珍しくは無いのかな?・・・自販機を利用するなんて数年に1度くらいしかないので実情は知りませんが^^;
中島川に架かる石橋群の中で一番風情があると思われる「桃溪(ももたに)橋」周辺も秋めいていました
2014年08月27日
崇福寺の「中国盆」に行ってきました
間にひとつ記事が入りましたがまだ8月23日です^^;
この日は旧暦の7月28日で中国盆(正式名は「普度盂蘭盆勝絵(ぼうるうらぼんしょうえ)」の最終日になります・・・久しぶりに覗いてみようかと女房と出かけましたが「中国盆」を見るのは私は約20年振りくらいで女房に至っては「多分40数年ぶりじゃないかな」だそうです^^;
崇福寺には「長崎ランタンフェスティバル」のときに訪れることもあるのですがその時には入場無料になるので入場料を払うのも久しぶりです^^;
石段を上がった所にある国宝である「第一峰門」には「蘭盆勝会」という看板が取り付けられていました
その入口に祀っているのが「七爺・八爺」といって人間の魂を冥途に連れて行く役割の神様だそうです
だからでしょうか境内に入るとすぐのところに閻魔様を祀っていました
その先に行くと中国盆会ではお馴染みの「精霊が遊ぶための」小さな建物(パノラマ)が並んでいますがそこに立っている蝋燭の火で紙を燃やしている人がいます(゜o゜)
これはおもちゃのお札を燃やしているんですね・・・こうすることで天国にいるご先祖様にお金を送っているのでしょう
その精霊たちが憩うパノラマはいろんな種類がありますがここはいろんなゲームが楽しめる「倶楽部」
こちらでは「京劇」を見ることが出来る場所みたいです(^^)
本堂である「大雄物殿」の隣にはいろんなお供え物や金山・銀山が飾られていましたが
その隣に並んだ大量のお皿・・・見たところ14種類あるのはこちらのサイトで説明されている料理なんでしょうね
その右側には崇福寺社務所があり
隣にあるのが先ほどのサイトでも説明があった全国から集まった華僑の人たちが宿泊する場所みたいですね
境内のあちらこちらに金山・銀山それに衣山が飾られていますが、これらはすべてこの日の夜になると燃やされます・・・ですから本当は夜に見に来るのがベストなんです
今回は写真が多くなりすぎたので拝殿等の写真はそのうち「長崎四国八十八ヶ所霊場」の記事で書くとしますね^^;
「大雄物殿」の隣の広場にあるのは36軒の店のパネルでこれは「三十六軒堂」と呼ばれ、ここでは精霊が物を買ったり、遊んだりできるようにしてあるそうです
若い人や小さな子供たちもいましたが竹線香を手にしている人たちは華僑の人かその子孫の人たちでしょね
この記事を書くにはあまりに知らないことが多すぎるので「あっ!と長崎」と「ダイドー祭りドットコム」のサイトを参考にさせていただきましたm(__)m
この日は旧暦の7月28日で中国盆(正式名は「普度盂蘭盆勝絵(ぼうるうらぼんしょうえ)」の最終日になります・・・久しぶりに覗いてみようかと女房と出かけましたが「中国盆」を見るのは私は約20年振りくらいで女房に至っては「多分40数年ぶりじゃないかな」だそうです^^;
崇福寺には「長崎ランタンフェスティバル」のときに訪れることもあるのですがその時には入場無料になるので入場料を払うのも久しぶりです^^;
石段を上がった所にある国宝である「第一峰門」には「蘭盆勝会」という看板が取り付けられていました
その入口に祀っているのが「七爺・八爺」といって人間の魂を冥途に連れて行く役割の神様だそうです
だからでしょうか境内に入るとすぐのところに閻魔様を祀っていました
その先に行くと中国盆会ではお馴染みの「精霊が遊ぶための」小さな建物(パノラマ)が並んでいますがそこに立っている蝋燭の火で紙を燃やしている人がいます(゜o゜)
これはおもちゃのお札を燃やしているんですね・・・こうすることで天国にいるご先祖様にお金を送っているのでしょう
その精霊たちが憩うパノラマはいろんな種類がありますがここはいろんなゲームが楽しめる「倶楽部」
こちらでは「京劇」を見ることが出来る場所みたいです(^^)
本堂である「大雄物殿」の隣にはいろんなお供え物や金山・銀山が飾られていましたが
その隣に並んだ大量のお皿・・・見たところ14種類あるのはこちらのサイトで説明されている料理なんでしょうね
その右側には崇福寺社務所があり
隣にあるのが先ほどのサイトでも説明があった全国から集まった華僑の人たちが宿泊する場所みたいですね
境内のあちらこちらに金山・銀山それに衣山が飾られていますが、これらはすべてこの日の夜になると燃やされます・・・ですから本当は夜に見に来るのがベストなんです
今回は写真が多くなりすぎたので拝殿等の写真はそのうち「長崎四国八十八ヶ所霊場」の記事で書くとしますね^^;
「大雄物殿」の隣の広場にあるのは36軒の店のパネルでこれは「三十六軒堂」と呼ばれ、ここでは精霊が物を買ったり、遊んだりできるようにしてあるそうです
若い人や小さな子供たちもいましたが竹線香を手にしている人たちは華僑の人かその子孫の人たちでしょね
この記事を書くにはあまりに知らないことが多すぎるので「あっ!と長崎」と「ダイドー祭りドットコム」のサイトを参考にさせていただきましたm(__)m
2014年05月06日
5月5日は「滝の観音」花まつり
5月5日は久しぶりに「雪の浦ウィーク」にも行ってみたいと思っていたのですが「長崎玉屋」の後は方角の関係で東長崎方面に行くことにしました
矢上の交差点角にあるガソリンスタンドに「アポロハット」というのがオープンしたとの案内がありましたが、これはイエローハットのスタンド向けショップなんでしょうか?
国道34号線の平間から山のほうに左折します
しばらく走ると左側にあるのが「滝の観音」ですがこの日は年に1度の「滝の観音 花まつり」の日なんです
入口にある石門を車で通り抜けることが出来るとは思ってもいませんでしたが考えるとここのお寺が運営する霊園がこの先にあるんですね・・・今回のまつりもその霊園駐車場が利用されていました
帰る時に撮った入口の石門の写真ですがかなり狭いので普通車だとかなり気を使うでしょうね^^;
ここが二の鳥居ならぬ二の石門でお寺の入口になりますがこの先に行くには拝観料200円が必要です・・・といっても入口で徴収するのではなく本堂にある賽銭箱に入れるようになっています
これが参道にある有名な伏樹門(ふしぎもん)と言われる樹齢何年になるかわからない巨木が作る自然の門です・・・隣にも参道はありますから背が高い人でも大丈夫です^^;
「滝の観音」と呼ばれていますが正式名称は「長瀧山霊源院」という黄檗宗の寺院です
これは本堂に行く手前に架かっている「羅漢橋」ですが
長崎大水害のときに流されたのを全国から寄せられた寄付金によって修復したそうです
その橋の上からの眺めもいいですね
以前も書きましたがここ「滝の観音」は長崎県名勝文化財第一号に指定されているのですが第二号以降はありませんから唯一の存在です
これが「滝の観音」こと「長瀧山霊源院」の本堂ですが
中では甘茶のサービスが行なわれています・・・そう「滝の観音」では5月5日が「花まつり」なんです
そういえばこの日は年に一度のご本尊の開帳される日なんですが
こちらがその「魚籃観音像」でしょう
ちなみに普段の様子はこうなっています
本堂前や休憩所で甘茶や「ちまき」「あめがた」を販売していましたがほとんど売り切れたそうですから朝から多くの人が参拝に訪れたのでしょうね
滝の観音に来たからにはやはり滝は見逃せません
今度は「普濟橋(ふさいばし)」を渡り
橋の上からの画像です
座禅堂で御住職の法話が行なわれるのでどうぞと誘われましたが・・・
長崎大水害で壊れた鐘でしょうが「破鐘」という碑がありました・・・私としては「悲しくもまたあはれなり」という「海潮音」のボードレールの詩があるので「やれがね」と読みたいところですが一般的には「われがね」と読むのでしょうね
ところでわざわざ5月5日を選んで「滝の観音」を訪れたのはご本尊の開帳にはあまり興味が無くこの日に奉納されるという「間の瀬狂言」を見たかったのです・・・ところが係りの人に話を伺うともう何年もここでは行なわれていないとのことでした(T_T)
だとしたら今年の秋の矢上くんちまで待たなきゃいけませんね
矢上の交差点角にあるガソリンスタンドに「アポロハット」というのがオープンしたとの案内がありましたが、これはイエローハットのスタンド向けショップなんでしょうか?
国道34号線の平間から山のほうに左折します
しばらく走ると左側にあるのが「滝の観音」ですがこの日は年に1度の「滝の観音 花まつり」の日なんです
入口にある石門を車で通り抜けることが出来るとは思ってもいませんでしたが考えるとここのお寺が運営する霊園がこの先にあるんですね・・・今回のまつりもその霊園駐車場が利用されていました
帰る時に撮った入口の石門の写真ですがかなり狭いので普通車だとかなり気を使うでしょうね^^;
ここが二の鳥居ならぬ二の石門でお寺の入口になりますがこの先に行くには拝観料200円が必要です・・・といっても入口で徴収するのではなく本堂にある賽銭箱に入れるようになっています
これが参道にある有名な伏樹門(ふしぎもん)と言われる樹齢何年になるかわからない巨木が作る自然の門です・・・隣にも参道はありますから背が高い人でも大丈夫です^^;
「滝の観音」と呼ばれていますが正式名称は「長瀧山霊源院」という黄檗宗の寺院です
これは本堂に行く手前に架かっている「羅漢橋」ですが
長崎大水害のときに流されたのを全国から寄せられた寄付金によって修復したそうです
その橋の上からの眺めもいいですね
以前も書きましたがここ「滝の観音」は長崎県名勝文化財第一号に指定されているのですが第二号以降はありませんから唯一の存在です
これが「滝の観音」こと「長瀧山霊源院」の本堂ですが
中では甘茶のサービスが行なわれています・・・そう「滝の観音」では5月5日が「花まつり」なんです
そういえばこの日は年に一度のご本尊の開帳される日なんですが
こちらがその「魚籃観音像」でしょう
ちなみに普段の様子はこうなっています
本堂前や休憩所で甘茶や「ちまき」「あめがた」を販売していましたがほとんど売り切れたそうですから朝から多くの人が参拝に訪れたのでしょうね
滝の観音に来たからにはやはり滝は見逃せません
今度は「普濟橋(ふさいばし)」を渡り
橋の上からの画像です
座禅堂で御住職の法話が行なわれるのでどうぞと誘われましたが・・・
長崎大水害で壊れた鐘でしょうが「破鐘」という碑がありました・・・私としては「悲しくもまたあはれなり」という「海潮音」のボードレールの詩があるので「やれがね」と読みたいところですが一般的には「われがね」と読むのでしょうね
ところでわざわざ5月5日を選んで「滝の観音」を訪れたのはご本尊の開帳にはあまり興味が無くこの日に奉納されるという「間の瀬狂言」を見たかったのです・・・ところが係りの人に話を伺うともう何年もここでは行なわれていないとのことでした(T_T)
だとしたら今年の秋の矢上くんちまで待たなきゃいけませんね