長崎くんち
2023年10月09日
テレビで「長崎くんち」&7度目のワクチン接種
10/7は「長崎くんち」の前日(初日)でしたね・・・例年だと「お下り」から「傘鉾パレード」を見に行くのですが当然今年は行くことが出来ません(T_T)
前日の朝は毎年テレビで「奉納踊り」を見ることから始まります
特に今年は「くんち」を見に行けないかもしれないのでこれが最後かもしれません
実はこの日は「新型コロナワクチン」の「集団接種」の予約をしていたので最近お気に入りの「 琴海南部文化センター」に行ってきました
何と会場まで案内してくれる人がいたのにはちょっとビックリ(゜o゜)
最近は他の接種会場に行っていないのでよく判りませんがここはとにかく接種に掛かる時間が短いので気に入っているのです・・・なにせ接種後の待機時間も含めてこの日は30分掛かりませんでした(^^)
女房のリクエストですぐ近くにある「業務スーパー琴海店」にも毎回寄りますね
ホントこのお店の「チューブ入り香辛料」は安いですよね
前日の朝は毎年テレビで「奉納踊り」を見ることから始まります
特に今年は「くんち」を見に行けないかもしれないのでこれが最後かもしれません
実はこの日は「新型コロナワクチン」の「集団接種」の予約をしていたので最近お気に入りの「 琴海南部文化センター」に行ってきました
何と会場まで案内してくれる人がいたのにはちょっとビックリ(゜o゜)
最近は他の接種会場に行っていないのでよく判りませんがここはとにかく接種に掛かる時間が短いので気に入っているのです・・・なにせ接種後の待機時間も含めてこの日は30分掛かりませんでした(^^)
女房のリクエストですぐ近くにある「業務スーパー琴海店」にも毎回寄りますね
ホントこのお店の「チューブ入り香辛料」は安いですよね
2023年10月06日
長崎くんち2023・・万屋町の「人数揃い」
「人数揃い(にいぞろい・にぞろい)」とは各踊町が本番通りの衣装を身に着け、本番通りの演技を披露して町の皆に踊の出来を報告するという地元の商店街向けのイベントなので私としては今まで積極的に見に行くことはありませんでした
でも病気を患ったせいで大勢の人が集まる場所には感染症の恐れがあるので行けませんし今までみたいに「庭先回り」の「追っかけ」も身体がきついのでできそうにありません・・・つまり今年の「長崎くんち」は全く見ることが出来ずに終わるかもしれないのです
それだとあまりに寂しいのでリハーサルとは言え本番に近い演技をする「人数揃い」を見に行くことにしました
当然ながら踊町すべてが同じ10/4にあるのでどこに行こうかちょっと考えましたが「曳物」である「鯨」は何度か見たことがありますが付帯している所作を見たことが無かったので「万屋町」に行くことにしました・・・ここだと駐車場もそれほど歩かずにありますし
でも到着すると見物客の多さにびっくり(゜o゜)・・・今まで何度か「人数揃い」を見たことはありますがこんなに多いのは初めてです
町内を1周した傘鉾が戻ってきたころは大群衆(^^;
しばらく休憩した後動きだしましたが動いている「傘鉾」を見るのも4年前の「傘鉾パレード」以来ですね
さぁ「傘鉾」の披露ですが操っている人もまだ不慣れみたいで最初はちょっともたつきましたがすぐに立て直しました
続いて町内の子供たちの行列が登場しましたがこれも「お下り」以外ではあまり見たことがありませんね
女房も60数年前に参加したことがあるそうですが「その当時は見物するのは町内の人だけだった」そうです
「子鯨」もここで披露されていました
その後に登場したのは
「ざい船」「羽差船」などの船頭船ですが
親船頭役の子供の「唄囃子」は見事でしたね
メインの「鯨」が登場しました
整列してあいさつした後は
采振りの合図で前後に動いたり回したり
こちらも最初はぎこちなかったのですが次第に動きがよくなってきました・・・でも残念ながら「潮」を吹かなかったですね(^^;
でも病気を患ったせいで大勢の人が集まる場所には感染症の恐れがあるので行けませんし今までみたいに「庭先回り」の「追っかけ」も身体がきついのでできそうにありません・・・つまり今年の「長崎くんち」は全く見ることが出来ずに終わるかもしれないのです
それだとあまりに寂しいのでリハーサルとは言え本番に近い演技をする「人数揃い」を見に行くことにしました
当然ながら踊町すべてが同じ10/4にあるのでどこに行こうかちょっと考えましたが「曳物」である「鯨」は何度か見たことがありますが付帯している所作を見たことが無かったので「万屋町」に行くことにしました・・・ここだと駐車場もそれほど歩かずにありますし
でも到着すると見物客の多さにびっくり(゜o゜)・・・今まで何度か「人数揃い」を見たことはありますがこんなに多いのは初めてです
町内を1周した傘鉾が戻ってきたころは大群衆(^^;
しばらく休憩した後動きだしましたが動いている「傘鉾」を見るのも4年前の「傘鉾パレード」以来ですね
さぁ「傘鉾」の披露ですが操っている人もまだ不慣れみたいで最初はちょっともたつきましたがすぐに立て直しました
続いて町内の子供たちの行列が登場しましたがこれも「お下り」以外ではあまり見たことがありませんね
女房も60数年前に参加したことがあるそうですが「その当時は見物するのは町内の人だけだった」そうです
「子鯨」もここで披露されていました
その後に登場したのは
「ざい船」「羽差船」などの船頭船ですが
親船頭役の子供の「唄囃子」は見事でしたね
メインの「鯨」が登場しました
整列してあいさつした後は
采振りの合図で前後に動いたり回したり
こちらも最初はぎこちなかったのですが次第に動きがよくなってきました・・・でも残念ながら「潮」を吹かなかったですね(^^;
2023年10月05日
長崎くんちは庭見せから2023・・桶屋町他
「間質性肺炎」を患っているので人混みは避けていますし長い距離を歩くのはかなりきついので毎年行っていた「庭見せ」も分散展示をする「万屋町」だけにしようと思っていたのです・・・それ以外のところは車の中から見るだけにするつもりでした
それに遅い時間だとどこも見物客が増えるでしょうから10/3の「庭見せ」当日はまだ早すぎる午後3時過ぎには出かけたのです
車は紺屋町の「青空市場跡」に停めようと思い長崎市役所新庁舎前を通っていると左手にある「旧長崎警察署」跡地に何やらテントがいくつか見えました・・・多分「桶屋町」の庭見せ会場じゃないかなと思い
車を急遽「旧長崎警察署」跡に停めました・・・ここは広大な「無料駐車場」状態でしたがこの日だけだったのかな?
予想通り駐車場にテントを張って「庭見せ」を行っていました(^^)
長崎で一番古い「長崎刺繍」を使った「傘鉾」です
長崎市のHPでは「十二支刺繍の垂は上部の時計の十二支に合わせて造られたもので、長崎刺繍としては年号も「安永元年」(1772)と判然としており、 長崎の傘鉾中白眉(はくび)のものといっても過言ではなく、長崎工芸史上貴重な資料である。」と紹介していますが市の有形文化財にも指定されています
残念ながら「からくり時計」が動いているのを見たことは無いですね
傘鉾の由来です
テント内には傘鉾以外にも衣装や「花」が多数展示されていました
庭見せ会場のすぐ近くに「ファーネスト桜町タワー」というマンションが建設されるみたいですがここは「桜町」ではなく「桶屋町」です(-_-メ)
車で「丸山町」に向かうと何気に見たことがある人が・・・
やはり丸山町の町内会長である山口広助さんでした・・・丸山町は2006年には41年ぶりにくんちに参加した時に「料亭花月」が庭を開放したので見に行きましたし2013年にも行きましたがもうこの身体では「中の茶屋」や「梅園天満宮」に上がることはできないでしょう
無論「料亭 青柳」前の階段を上ることもできません(T_T)
福砂屋の隣で「船大工町」の庭見せを行っていましたが
「丸山公園」でも「川船」を展示していました
今回の「庭見せ」で話題になったのは「庭園デザイナー」の石原和幸さんがデザインしたという「本石灰町」の庭ですがここも悲しいかなパスしました(T_T)
それに遅い時間だとどこも見物客が増えるでしょうから10/3の「庭見せ」当日はまだ早すぎる午後3時過ぎには出かけたのです
車は紺屋町の「青空市場跡」に停めようと思い長崎市役所新庁舎前を通っていると左手にある「旧長崎警察署」跡地に何やらテントがいくつか見えました・・・多分「桶屋町」の庭見せ会場じゃないかなと思い
車を急遽「旧長崎警察署」跡に停めました・・・ここは広大な「無料駐車場」状態でしたがこの日だけだったのかな?
予想通り駐車場にテントを張って「庭見せ」を行っていました(^^)
長崎で一番古い「長崎刺繍」を使った「傘鉾」です
長崎市のHPでは「十二支刺繍の垂は上部の時計の十二支に合わせて造られたもので、長崎刺繍としては年号も「安永元年」(1772)と判然としており、 長崎の傘鉾中白眉(はくび)のものといっても過言ではなく、長崎工芸史上貴重な資料である。」と紹介していますが市の有形文化財にも指定されています
残念ながら「からくり時計」が動いているのを見たことは無いですね
傘鉾の由来です
テント内には傘鉾以外にも衣装や「花」が多数展示されていました
庭見せ会場のすぐ近くに「ファーネスト桜町タワー」というマンションが建設されるみたいですがここは「桜町」ではなく「桶屋町」です(-_-メ)
車で「丸山町」に向かうと何気に見たことがある人が・・・
やはり丸山町の町内会長である山口広助さんでした・・・丸山町は2006年には41年ぶりにくんちに参加した時に「料亭花月」が庭を開放したので見に行きましたし2013年にも行きましたがもうこの身体では「中の茶屋」や「梅園天満宮」に上がることはできないでしょう
無論「料亭 青柳」前の階段を上ることもできません(T_T)
福砂屋の隣で「船大工町」の庭見せを行っていましたが
「丸山公園」でも「川船」を展示していました
今回の「庭見せ」で話題になったのは「庭園デザイナー」の石原和幸さんがデザインしたという「本石灰町」の庭ですがここも悲しいかなパスしました(T_T)
2023年10月04日
長崎くんちは庭見せから2023・・万屋町は10年ぶり
以前は毎年書いていた「長崎くんちは庭見せから」シリーズですが2019年以来4年ぶりになりますね・・・本当は以前みたいにあちこち見て回りたいのですが何せ「間質性肺炎」を患ったせいで混雑は避けなきゃいけませんし、あまりで歩けないんですよね(T_T)
そんな訳で今年は見る場所を限定しましたが最初は「万屋町」です
観光通りも中通りから入るのはかなり久しぶりなので景色がかなりかわっとぃますね・・・「勝鹿」の支店が出来ていたのも「スタンドヒル」というハンバーガーショップがオープンしていたのも全く知りませんでした(゜o゜)
「万屋町」の「鯨」や「傘鉾」を見ようとやってきましたが何だかすごい建物が・・・今まであった「和泉屋本店」が改築しているそうですが建物のデザインは世界的な建築家の隈研吾氏がしているそうですね(゜o゜)
アーケードでの展示ですから見物客で混みあわないのがいいですね(^^)
これが「万屋町」の傘鉾です
前回10年以上かけて新調されたというだけあって見事な「長崎刺繍」の垂ですね
続いて「万屋町」の代名詞である「鯨の潮吹き」です
さすがに展示しているだけでは迫力があまり感じられず、どちらかというと愛嬌がありますね(^^;
前回は別々に展示されていた「子鯨」も一緒にいます
「万屋通」を歩いていくと「吉宗(よっそう)」の前に人が・・・
前回同様に「庭」を見せてくれるとのことでしたが「午後5時から」ということだったのであきらめました(T_T)
隣では「衣装」や「花」を飾っていましたが時間が早かったので「鯛」などの生ものはまだでした
でもこの「万屋通」を歩くとあちこちのお店で展示されているので楽しいですよね(^^♪
「万屋通り町会館」には今回も「庭」を作って展示会場にしていました
そんな訳で今年は見る場所を限定しましたが最初は「万屋町」です
観光通りも中通りから入るのはかなり久しぶりなので景色がかなりかわっとぃますね・・・「勝鹿」の支店が出来ていたのも「スタンドヒル」というハンバーガーショップがオープンしていたのも全く知りませんでした(゜o゜)
「万屋町」の「鯨」や「傘鉾」を見ようとやってきましたが何だかすごい建物が・・・今まであった「和泉屋本店」が改築しているそうですが建物のデザインは世界的な建築家の隈研吾氏がしているそうですね(゜o゜)
アーケードでの展示ですから見物客で混みあわないのがいいですね(^^)
これが「万屋町」の傘鉾です
前回10年以上かけて新調されたというだけあって見事な「長崎刺繍」の垂ですね
続いて「万屋町」の代名詞である「鯨の潮吹き」です
さすがに展示しているだけでは迫力があまり感じられず、どちらかというと愛嬌がありますね(^^;
前回は別々に展示されていた「子鯨」も一緒にいます
「万屋通」を歩いていくと「吉宗(よっそう)」の前に人が・・・
前回同様に「庭」を見せてくれるとのことでしたが「午後5時から」ということだったのであきらめました(T_T)
隣では「衣装」や「花」を飾っていましたが時間が早かったので「鯛」などの生ものはまだでした
でもこの「万屋通」を歩くとあちこちのお店で展示されているので楽しいですよね(^^♪
「万屋通り町会館」には今回も「庭」を作って展示会場にしていました
2023年10月01日
もうすぐ庭見せ&人数揃い(にいぞろい)
まだまだ暑いのに今日から10月ですね・・・まぁ長崎では「くんちまでは暑い」と言いますが(^^;
長崎の秋といえば10/7から10/9まで開催される「長崎くんち」ですがそのプレイベントとして10/3の「庭見せ」と10/4に行われる「人数揃い(にいぞろい)」があります
過去に何度も書いていますが「庭見せ」はその年の踊町(出演する町)が町内の各所で
出演者の衣装や小道具
それに「傘鉾」という町のシンボルとともに
「花」と呼ばれるお祝いを展示するのですが「新型コロナ」以前には毎年訪れていたくらい好きなイベントでした・・・ちなみに前回2013年の庭見せの様子は
その1「丸山町・船大工町・本石灰町」
その2「万屋町」
その3「栄町・桶屋町」です
そう言えばさらにその前の2006年には41年ぶりにくんちに参加した「丸山町」の「料亭花月」が庭を開放したので大勢の見物客が押し寄せましたね(^^;
これが今年の「庭見せ一覧」ですが夕方以降は見物客が飛躍的に多くなるので行くなら早めでしょうか・・・前回も気に入った「万屋町」の「傘鉾」は見たいですよね
「人数揃い(にいぞろい)」というのは地元の商店街に本番前に完成度を披露する催しなので今までそれほど積極的に見に行ったことはそれほどありません・・・ですから10年くらい前の記事しか見当たりません(^^;
でも今年は本番を見に行くことはできないでしょうし開始時間も早いので見に行こうかな・・・見物客もそれほど多くはありませんし
一番行きたいのは10/7の「お下り」なんですが混雑している場所には行けないし長く歩くことが出来ないので今年は無理でしょうね
長崎の秋といえば10/7から10/9まで開催される「長崎くんち」ですがそのプレイベントとして10/3の「庭見せ」と10/4に行われる「人数揃い(にいぞろい)」があります
過去に何度も書いていますが「庭見せ」はその年の踊町(出演する町)が町内の各所で
出演者の衣装や小道具
それに「傘鉾」という町のシンボルとともに
「花」と呼ばれるお祝いを展示するのですが「新型コロナ」以前には毎年訪れていたくらい好きなイベントでした・・・ちなみに前回2013年の庭見せの様子は
その1「丸山町・船大工町・本石灰町」
その2「万屋町」
その3「栄町・桶屋町」です
そう言えばさらにその前の2006年には41年ぶりにくんちに参加した「丸山町」の「料亭花月」が庭を開放したので大勢の見物客が押し寄せましたね(^^;
これが今年の「庭見せ一覧」ですが夕方以降は見物客が飛躍的に多くなるので行くなら早めでしょうか・・・前回も気に入った「万屋町」の「傘鉾」は見たいですよね
「人数揃い(にいぞろい)」というのは地元の商店街に本番前に完成度を披露する催しなので今までそれほど積極的に見に行ったことはそれほどありません・・・ですから10年くらい前の記事しか見当たりません(^^;
でも今年は本番を見に行くことはできないでしょうし開始時間も早いので見に行こうかな・・・見物客もそれほど多くはありませんし
一番行きたいのは10/7の「お下り」なんですが混雑している場所には行けないし長く歩くことが出来ないので今年は無理でしょうね
2019年10月10日
長崎くんち」2019・・前日(まえび)はお下り
くんちは昨日の「後日(あとび)」で終わったのですがまだ記事は続きます・・・しかもまだ「前日(まえび)」です(^^;
実際のところ今年の「くんち」も休みの関係で10月7日の前日しか見に行っていないのですが多分この次の記事も10/7の続きでしょうね・・・あまり「長崎くんち」の記事は人気が無いみたいで「庭見せ」の記事も含めてアクセス数がかなり減るのですが(^^;
ランチを食べた後に「お下り」でお神輿が諏訪神社の石段を駆け下りてくる「もりこみ」を見ようと道路を挟んだ反対側のいつもの場所に陣取りました
待つこと30分くらいで先導の「猿田彦」が登場してお下りのスタートです・・・この後「桜町小学校」近くに集まってからちゃんとした「お下り行列」になるのですが
でも大勢集まった見物客の目当てはこれから登場する「お神輿」なんです
諏訪神社の石段を駆け下りてきてこの急カーブを走り抜けるのですが・・・何だか歓声も聞こえず様子がおかしいですね
今年の「神輿守町」である「西山神輿守連合会」に担がれて「お神輿」が登場しましたが今回は諏訪神社の坂の一番下あたりから走り出したみたいです・・・やはり階段の途中から走り始めるとかなり危険だからでしょうね
石段の途中で早くから待っていた人たちは肩透かしだったでしょうが私がいた場所からは迫力ある疾走シーンを見ることができました(^^)・・・一応動画も撮ってみましたがデジカメで写真を撮りながら「スマホ」で動画を撮影したのでちょっとアングルがおかしくなっています(^^;
お神輿が通り過ぎたら諏訪神社にいた人たちはこぞって市役所方面に進むので車道が人で溢れています(^^;
途中で先ほど走り抜けた「お神輿」が休憩をしていましたがそこに大勢の見物客・・・中にはお神輿の下を子供に潜らせている人も多く見られましたね
ここから改めて「お下り行列」の出発です
神官の方が乗っている馬は「流鏑馬」にも出演した馬ですね(^^)
前回見た時は「対州馬」が担当していた「神馬」の役も「流鏑馬」の馬が担っていましたがやはり「白馬」だったからでしょうか
その後は市役所前で待機していましたが
一番神輿の「諏訪社」
2番神輿の「住吉社」と続き
ちょっと遅れて3番神輿の「森崎社」と続きましたがやはりどのお神輿もきれいですね(^^)
何とお下りの「追っかけ」をしていた旧知の「mayu3」さんに偶然出会いましたが数年前の新大工での庭見せ以来ですね(^O^)
実際のところ今年の「くんち」も休みの関係で10月7日の前日しか見に行っていないのですが多分この次の記事も10/7の続きでしょうね・・・あまり「長崎くんち」の記事は人気が無いみたいで「庭見せ」の記事も含めてアクセス数がかなり減るのですが(^^;
ランチを食べた後に「お下り」でお神輿が諏訪神社の石段を駆け下りてくる「もりこみ」を見ようと道路を挟んだ反対側のいつもの場所に陣取りました
待つこと30分くらいで先導の「猿田彦」が登場してお下りのスタートです・・・この後「桜町小学校」近くに集まってからちゃんとした「お下り行列」になるのですが
でも大勢集まった見物客の目当てはこれから登場する「お神輿」なんです
諏訪神社の石段を駆け下りてきてこの急カーブを走り抜けるのですが・・・何だか歓声も聞こえず様子がおかしいですね
今年の「神輿守町」である「西山神輿守連合会」に担がれて「お神輿」が登場しましたが今回は諏訪神社の坂の一番下あたりから走り出したみたいです・・・やはり階段の途中から走り始めるとかなり危険だからでしょうね
石段の途中で早くから待っていた人たちは肩透かしだったでしょうが私がいた場所からは迫力ある疾走シーンを見ることができました(^^)・・・一応動画も撮ってみましたがデジカメで写真を撮りながら「スマホ」で動画を撮影したのでちょっとアングルがおかしくなっています(^^;
お神輿が通り過ぎたら諏訪神社にいた人たちはこぞって市役所方面に進むので車道が人で溢れています(^^;
途中で先ほど走り抜けた「お神輿」が休憩をしていましたがそこに大勢の見物客・・・中にはお神輿の下を子供に潜らせている人も多く見られましたね
ここから改めて「お下り行列」の出発です
神官の方が乗っている馬は「流鏑馬」にも出演した馬ですね(^^)
前回見た時は「対州馬」が担当していた「神馬」の役も「流鏑馬」の馬が担っていましたがやはり「白馬」だったからでしょうか
その後は市役所前で待機していましたが
一番神輿の「諏訪社」
2番神輿の「住吉社」と続き
ちょっと遅れて3番神輿の「森崎社」と続きましたがやはりどのお神輿もきれいですね(^^)
何とお下りの「追っかけ」をしていた旧知の「mayu3」さんに偶然出会いましたが数年前の新大工での庭見せ以来ですね(^O^)
2019年10月08日
長崎くんち2019・・前日(まえび)の「流鏑馬」
いよいよ「長崎くんち」本番の10月7日になりました・・・この日は仕事が休みだったので「前日(まえび)=初日」を見に行くことにしましたが
例によって朝からテレビの生中継を見てから出かけることにしました
車は1時間無料券を何枚も持っている銅座のパーキングに停めてから電車で「諏訪神社下」に向かいましたが・・・「ビール電車」などのイベント以外で電車に乗るのは久しぶりなので電車代が130円になっているのも知りませんでした(^^;
ちょっと早めに諏訪神社に到着しましたが今年も大門は閉まっていますね
ですから「桟敷席」裏の細い坂道を通って拝殿に向かいます
拝殿前には「流鏑馬」の準備が完了していました
早めに着いたと思ったのに今年の見物客は多かったですね・・・「観客が格段に多い」と書いた一昨年より多く石段も8割くらいは埋まっていたのじゃないでしょうか
まだ開始まで30分以上あったのですがこの「長崎諏訪流鏑馬」会の方が面白おかしく説明をしてくれたので楽しく待つことが出来たのには感謝ですね(^^)
ほどなくして馬に跨って射手が登場しましたが驚くくらい若いですね(゜o゜)
射手が勢ぞろいしましたが若い人が多いこと・・・半数くらいは小学生だそうです
この後は「お祓い」などの神事が行われましたが
今回も馬に乗らずに矢で的に当てるという所作が行われました
この所作で的に当てると
今回も会の人が撒き物を投げますが
今まで最前列には無縁だった撒き物(杉谷おこし)を今回はゲットできました(^O^)
その後いよいよ本番ですがちょっと緊張して矢を放てなかった子がいましたが
大体において無事に的を射抜くことが出来ました
何やら「的」に那須与一ばりに「扇子」を取り付けていましたが
これも見事に射抜いていました(゜o゜)
前回見た時はひとりで何射かしていたのでゆったりと見ていたのですが・・・何と今回は射手が増えたということで一人あたりの射る回数が減ったのですね
例によって朝からテレビの生中継を見てから出かけることにしました
車は1時間無料券を何枚も持っている銅座のパーキングに停めてから電車で「諏訪神社下」に向かいましたが・・・「ビール電車」などのイベント以外で電車に乗るのは久しぶりなので電車代が130円になっているのも知りませんでした(^^;
ちょっと早めに諏訪神社に到着しましたが今年も大門は閉まっていますね
ですから「桟敷席」裏の細い坂道を通って拝殿に向かいます
拝殿前には「流鏑馬」の準備が完了していました
早めに着いたと思ったのに今年の見物客は多かったですね・・・「観客が格段に多い」と書いた一昨年より多く石段も8割くらいは埋まっていたのじゃないでしょうか
まだ開始まで30分以上あったのですがこの「長崎諏訪流鏑馬」会の方が面白おかしく説明をしてくれたので楽しく待つことが出来たのには感謝ですね(^^)
ほどなくして馬に跨って射手が登場しましたが驚くくらい若いですね(゜o゜)
射手が勢ぞろいしましたが若い人が多いこと・・・半数くらいは小学生だそうです
この後は「お祓い」などの神事が行われましたが
今回も馬に乗らずに矢で的に当てるという所作が行われました
この所作で的に当てると
今回も会の人が撒き物を投げますが
今まで最前列には無縁だった撒き物(杉谷おこし)を今回はゲットできました(^O^)
その後いよいよ本番ですがちょっと緊張して矢を放てなかった子がいましたが
大体において無事に的を射抜くことが出来ました
何やら「的」に那須与一ばりに「扇子」を取り付けていましたが
これも見事に射抜いていました(゜o゜)
前回見た時はひとりで何射かしていたのでゆったりと見ていたのですが・・・何と今回は射手が増えたということで一人あたりの射る回数が減ったのですね