郷くんち
2017年11月05日
小ヶ倉くんちで「小ヶ倉・上揚獅子舞」・・郷くんち2017
「おくんち広場」での「ふるさと物産まつり」に寄った後はこの日一番の目的である「小ヶ倉くんち」に向かいました
会場である「小ヶ倉神社」の手前にある小ヶ倉メモリードホールでは3周年記念イベントが行われていました
会場に到着すると「よさこい」が行われていましたが「小ヶ倉獅子踊」は何時から行われるのでしょうか
会場に貼られていたプログラムで確認するとこの二つ後の11:55から行われるみたいですね
次のステージは小ヶ倉保育園児による太鼓演奏でしたがデジカメやスマホで撮影する保護者の方々が多かったこと(^^;
予定より少し早めに登場したのが小ヶ倉・上揚自治会の「小ヶ倉獅子踊」です
小ヶ倉くんちは4年毎の輪番制ですが前回は雨に見舞われ公民館の中での上演だったのですよね
こちらが主役の「獅子」です
始まる前に全員で挨拶をした後お決まりの「撒き物」ですが
今回も手拭いをゲットすることが出来ました(^^♪・・・ちなみに一緒にある「豆絞り」は女房がキャッチしたものです
いよいよスタートですが先ずは「月の輪」です
二人の男の子が舞いながら太鼓を叩きます
その後太鼓の打ち手が代り「玉使い(サンコ)」の所作に合わせて「獅子舞」が始まりました
前回は女の子二人に加えて小さな男の子がいた「サンコ」ですが今回は男女のコンビでした
獅子が立ち上がり
牡丹の花に絡むのは各地の獅子踊に共通した所作ですね
見事に牡丹の花をゲットした後は
一番の見せ場である「獅子」と「サンコ」の同時前方転回
見事に成功しました(^^♪
でも本来はこの「小ヶ倉獅子踊」にはもう一頭の獅子がいるんですよね・・・前回は個々の演技しか見ることが出来なかったので今年は2頭揃っての演技があるのかと期待していたのですがここで終了しました
この後「もってこい」があったのですが「演技者が疲労回復してから」という理由で5分の休憩・・・変だなと思い近くにいた役員の方に聞くと「獅子踊」を演じる人が1組しか集まらなかったそうですね
やはりここでも少子高齢化の影響があるみたいですがこの先も何とか続けて欲しいものです・・・でも「幕末から昭和27年まで長崎くんちの下筑後町の奉納踊として出演していたため長崎市民に『筑後町の獅子舞』として親しまれた」という歴史を持つ「小ヶ倉獅子踊」なんですから長崎市も援助をしてもいいと思うのですが
そういえば毎回小ヶ倉くんちでは「もってこい」の音頭を取る人の存在も大きかったのですが今回は姿を見ませんでしたね
会場である「小ヶ倉神社」の手前にある小ヶ倉メモリードホールでは3周年記念イベントが行われていました
会場に到着すると「よさこい」が行われていましたが「小ヶ倉獅子踊」は何時から行われるのでしょうか
会場に貼られていたプログラムで確認するとこの二つ後の11:55から行われるみたいですね
次のステージは小ヶ倉保育園児による太鼓演奏でしたがデジカメやスマホで撮影する保護者の方々が多かったこと(^^;
予定より少し早めに登場したのが小ヶ倉・上揚自治会の「小ヶ倉獅子踊」です
小ヶ倉くんちは4年毎の輪番制ですが前回は雨に見舞われ公民館の中での上演だったのですよね
こちらが主役の「獅子」です
始まる前に全員で挨拶をした後お決まりの「撒き物」ですが
今回も手拭いをゲットすることが出来ました(^^♪・・・ちなみに一緒にある「豆絞り」は女房がキャッチしたものです
いよいよスタートですが先ずは「月の輪」です
二人の男の子が舞いながら太鼓を叩きます
その後太鼓の打ち手が代り「玉使い(サンコ)」の所作に合わせて「獅子舞」が始まりました
前回は女の子二人に加えて小さな男の子がいた「サンコ」ですが今回は男女のコンビでした
獅子が立ち上がり
牡丹の花に絡むのは各地の獅子踊に共通した所作ですね
見事に牡丹の花をゲットした後は
一番の見せ場である「獅子」と「サンコ」の同時前方転回
見事に成功しました(^^♪
でも本来はこの「小ヶ倉獅子踊」にはもう一頭の獅子がいるんですよね・・・前回は個々の演技しか見ることが出来なかったので今年は2頭揃っての演技があるのかと期待していたのですがここで終了しました
この後「もってこい」があったのですが「演技者が疲労回復してから」という理由で5分の休憩・・・変だなと思い近くにいた役員の方に聞くと「獅子踊」を演じる人が1組しか集まらなかったそうですね
やはりここでも少子高齢化の影響があるみたいですがこの先も何とか続けて欲しいものです・・・でも「幕末から昭和27年まで長崎くんちの下筑後町の奉納踊として出演していたため長崎市民に『筑後町の獅子舞』として親しまれた」という歴史を持つ「小ヶ倉獅子踊」なんですから長崎市も援助をしてもいいと思うのですが
そういえば毎回小ヶ倉くんちでは「もってこい」の音頭を取る人の存在も大きかったのですが今回は姿を見ませんでしたね
2017年11月01日
式見くんちで「荒毛太鼓」・・郷くんち2017
まだ10/29の「式見くんち」にいます(^^)
「上方自治会」の後は「荒毛自治会」の登場です
この地区も最初は笛の演奏から始まりました
笛に合わせて太鼓もスタートです
この後行われる「お下り」では荒毛公園までの道中にずっと太鼓を叩き続けながら進むのでほとんどの自治会は笛と太鼓を演じるのです
太鼓の演武が終了すると婦人会の踊りが登場しました
「もってこい長崎」という踊だそうですがあまり聞いたことが無い歌ですね
踊りが終了していったん下がりますが
今度は手に道具を持って登場しましたが今度は「バイ流し」という広島に伝わる民謡だそうです
婦人会の女性たちだけかと思ったら男の子も参加しているんですね(^^)
踊りが済むと境内に太鼓が運び込まれましたが
これからこの若い男女によって「荒毛太鼓」というのが披露されるそうです・・・ひょっとしてこれが初披露なのかな?
ちなみに身に着けている衣裳は端午の節句の時の「武者幟」で作ったそうですね(^^)
式見くんちでこの手の太鼓演奏は初めて見ましたがなかなか勇壮で見応えがありました
特に観客席が盛り上がったのはこの衣裳を放り投げた場面・・・「コッコデショ」みたいでしたね(^^)
女の子も格好良かったです
奉納踊りが終了すると拝殿からお神輿が出されてこれからお下りが始まります・・・私はこの後女房と待ち合わせしていたのでここで退散しました
前の記事でも書いたように「式見くんち」は8年輪番なんですが今年で7年連続で見たことになりますから、来年の「松崎」「大崎」自治会でやっと全部の自治会の奉納踊りをコンプリートすることが出来ます・・・はたして前回奉納された松崎自治会の「安珍清姫」は行われるのでしょうか?
「上方自治会」の後は「荒毛自治会」の登場です
この地区も最初は笛の演奏から始まりました
笛に合わせて太鼓もスタートです
この後行われる「お下り」では荒毛公園までの道中にずっと太鼓を叩き続けながら進むのでほとんどの自治会は笛と太鼓を演じるのです
太鼓の演武が終了すると婦人会の踊りが登場しました
「もってこい長崎」という踊だそうですがあまり聞いたことが無い歌ですね
踊りが終了していったん下がりますが
今度は手に道具を持って登場しましたが今度は「バイ流し」という広島に伝わる民謡だそうです
婦人会の女性たちだけかと思ったら男の子も参加しているんですね(^^)
踊りが済むと境内に太鼓が運び込まれましたが
これからこの若い男女によって「荒毛太鼓」というのが披露されるそうです・・・ひょっとしてこれが初披露なのかな?
ちなみに身に着けている衣裳は端午の節句の時の「武者幟」で作ったそうですね(^^)
式見くんちでこの手の太鼓演奏は初めて見ましたがなかなか勇壮で見応えがありました
特に観客席が盛り上がったのはこの衣裳を放り投げた場面・・・「コッコデショ」みたいでしたね(^^)
女の子も格好良かったです
奉納踊りが終了すると拝殿からお神輿が出されてこれからお下りが始まります・・・私はこの後女房と待ち合わせしていたのでここで退散しました
前の記事でも書いたように「式見くんち」は8年輪番なんですが今年で7年連続で見たことになりますから、来年の「松崎」「大崎」自治会でやっと全部の自治会の奉納踊りをコンプリートすることが出来ます・・・はたして前回奉納された松崎自治会の「安珍清姫」は行われるのでしょうか?
2017年10月31日
式見くんち「上方地区」は「虚無僧踊り」・・郷くんち2017
10/29は私の誕生日ですが「式見くんち」が行われる日でもあります・・・ちなみにこの日が日曜日に当たるのは過去記事をみると11年ぶりになりますね(^^)
式見には旧式見村の名残で16の地区があるのですが毎年2地区が乙宮神社で行われる「式見くんち」で奉納踊りを行うので一回りするのに8年掛かる計算になりますね
この日の天気予報は雨でしたし朝から時折小雨がぱらついていたので予定通り乙宮神社で行われるのか心配だったのでちょっと早めに式見にやってきました
神社近くの駐車場には相変わらず多くの出店が並んでいますが地域の小さな祭りにこれだけ集まるのは他じゃ見られない光景でしょう
こちらが会場の「乙宮神社」です
拝殿前には今回も「江坂蒲鉾店」からの樽酒が奉納されているので誰でも自由に戴くことが出来ます
雨も何とか大丈夫みたいで神社前には今年の当番町である「上方地区」の出演者や「太鼓」などが集まってきました・・・雨が強く降ると式見中学校の体育館での開催になりますが6年前に経験しましたね(^^;
時間になると拝殿には奉納踊りの参加者たちが勢ぞろい
笛の演奏が始まると
それを合図に太鼓の演奏もスタートします
ベテランと若者が一緒になって踊る様子はなかなか見応えがありましたね(^^)
次に登場したのは虚無僧スタイルの女性陣ですが
深編笠を被り手には1尺8寸の竹・・・これが「虚無僧踊り」という踊で
昨日の長崎新聞でも紹介されていましたが「1934年に式見漁港の防波堤完成を祝って披露されたのが始まりとされるが、踊りの由来はよく分からないという。」だそうです
動画を見ると出演者が尺八を吹いているようにも見えますが実際は録音が流れているのです(^^;
踊りが終了すると天蓋に道具をしまい込み
ちょっとポーズ(^^;
道具を片づけた後に今度は「八木節」踊りの奉納です
やはりベテランよりも若い女の子に目が行きますね(^^♪
演し物が終了した後で「撒き物」が撒かれましたが私もゲットすることが出来ました(^^)
式見には旧式見村の名残で16の地区があるのですが毎年2地区が乙宮神社で行われる「式見くんち」で奉納踊りを行うので一回りするのに8年掛かる計算になりますね
この日の天気予報は雨でしたし朝から時折小雨がぱらついていたので予定通り乙宮神社で行われるのか心配だったのでちょっと早めに式見にやってきました
神社近くの駐車場には相変わらず多くの出店が並んでいますが地域の小さな祭りにこれだけ集まるのは他じゃ見られない光景でしょう
こちらが会場の「乙宮神社」です
拝殿前には今回も「江坂蒲鉾店」からの樽酒が奉納されているので誰でも自由に戴くことが出来ます
雨も何とか大丈夫みたいで神社前には今年の当番町である「上方地区」の出演者や「太鼓」などが集まってきました・・・雨が強く降ると式見中学校の体育館での開催になりますが6年前に経験しましたね(^^;
時間になると拝殿には奉納踊りの参加者たちが勢ぞろい
笛の演奏が始まると
それを合図に太鼓の演奏もスタートします
ベテランと若者が一緒になって踊る様子はなかなか見応えがありましたね(^^)
次に登場したのは虚無僧スタイルの女性陣ですが
深編笠を被り手には1尺8寸の竹・・・これが「虚無僧踊り」という踊で
昨日の長崎新聞でも紹介されていましたが「1934年に式見漁港の防波堤完成を祝って披露されたのが始まりとされるが、踊りの由来はよく分からないという。」だそうです
動画を見ると出演者が尺八を吹いているようにも見えますが実際は録音が流れているのです(^^;
踊りが終了すると天蓋に道具をしまい込み
ちょっとポーズ(^^;
道具を片づけた後に今度は「八木節」踊りの奉納です
やはりベテランよりも若い女の子に目が行きますね(^^♪
演し物が終了した後で「撒き物」が撒かれましたが私もゲットすることが出来ました(^^)
2017年10月17日
三重くんちと矢上くんちの話題・・郷くんち2017
以前は10月になるとなるべく休みを取って「郷くんち」を見に行っていたのですが職場が変わったせいもありここ2年ほどはあまり見に行くことが出来なくなりました
先日の日曜日である10/15もあちこちで「郷くんち」があったのですが仕事だったので足を運ぶことが出来ませんでした・・・まぁ「若宮くんち」のみは前日の10/14に「竹ン芸」を見ることが出来ましたが(^^;
10/15に行われたのは若草町・八幡神社の「城山くんち」や
畝刈町・熱田神社の「畝刈くんち」
さらには「鍛治町獅子舞」が奉納される深堀神社の「深堀くんち」
それにグラバー園の坂をお神輿が駆け上がる大浦諏訪神社の「大浦くんち」などが行われたのでしょう・・・悪天候だったので予定通りの行事を行えたのかは不明ですが(^^;
そんな中で私が一番行きたかったのが三重くんちです
ここは各地区が5年輪番で奉納踊りを行うのですが今年は「角上げ(すみあげ)」地区の「角上げ蛇踊」が奉納される予定でした
ここの「蛇踊(龍踊)」は「龍」の見た目が普通のものとかなり違う感じがしますが
実は「龍」の鱗が「サバグミ」という木の葉を利用しているのです・・・ですから多分この日しか上演することが出来ないので「民俗芸能大会」などには出場しないのでしょう
こんな造りですから日曜日の大雨の中で奉納することが出来るのか心配したのですが・・・
翌日の新聞によると「三重小学校」の体育館で行われたみたいですね(^^)
でもこの記事によると今年から「少子高齢化」の影響もあり「サバグミ」を使うのを止め「紙製の鱗」にしたそうです・・・まぁ一番大事なのは「三重くんち」を存続させることなのである意味しょうがないでしょうがやっぱり寂しいですね(T_T)
今にして思うと前回の奉納踊りを見ることが出来たのはラッキーでした
来年の「角」も同じかな?
。。。。。。。。。。。。。。。
今日10/17も市内各地で「郷くんち」が行われるのですが休みを取ることが出来ませんでした(T_T)
山王神社では「浦上くんち」が行われ子供神輿や地元団体の奉納踊りが行われますし「香焼くんち」「戸石くんち」なども予定されています
でも今日一番の行事はやはり「矢上くんち」でしょうね、何せ昨年「長崎くんち」で「上町」が奉納した「コッコデショ」の元となった「矢上・町名」のコッコデショが奉納されるのですから(^^)
さらには長崎市内では滅多に見ることが出来ない「本浮立」の一つ「馬場本浮立」も見ることが出来ます
天気も何とかもちそうですね(^^;
先日の日曜日である10/15もあちこちで「郷くんち」があったのですが仕事だったので足を運ぶことが出来ませんでした・・・まぁ「若宮くんち」のみは前日の10/14に「竹ン芸」を見ることが出来ましたが(^^;
10/15に行われたのは若草町・八幡神社の「城山くんち」や
畝刈町・熱田神社の「畝刈くんち」
さらには「鍛治町獅子舞」が奉納される深堀神社の「深堀くんち」
それにグラバー園の坂をお神輿が駆け上がる大浦諏訪神社の「大浦くんち」などが行われたのでしょう・・・悪天候だったので予定通りの行事を行えたのかは不明ですが(^^;
そんな中で私が一番行きたかったのが三重くんちです
ここは各地区が5年輪番で奉納踊りを行うのですが今年は「角上げ(すみあげ)」地区の「角上げ蛇踊」が奉納される予定でした
ここの「蛇踊(龍踊)」は「龍」の見た目が普通のものとかなり違う感じがしますが
実は「龍」の鱗が「サバグミ」という木の葉を利用しているのです・・・ですから多分この日しか上演することが出来ないので「民俗芸能大会」などには出場しないのでしょう
こんな造りですから日曜日の大雨の中で奉納することが出来るのか心配したのですが・・・
翌日の新聞によると「三重小学校」の体育館で行われたみたいですね(^^)
でもこの記事によると今年から「少子高齢化」の影響もあり「サバグミ」を使うのを止め「紙製の鱗」にしたそうです・・・まぁ一番大事なのは「三重くんち」を存続させることなのである意味しょうがないでしょうがやっぱり寂しいですね(T_T)
今にして思うと前回の奉納踊りを見ることが出来たのはラッキーでした
来年の「角」も同じかな?
。。。。。。。。。。。。。。。
今日10/17も市内各地で「郷くんち」が行われるのですが休みを取ることが出来ませんでした(T_T)
山王神社では「浦上くんち」が行われ子供神輿や地元団体の奉納踊りが行われますし「香焼くんち」「戸石くんち」なども予定されています
でも今日一番の行事はやはり「矢上くんち」でしょうね、何せ昨年「長崎くんち」で「上町」が奉納した「コッコデショ」の元となった「矢上・町名」のコッコデショが奉納されるのですから(^^)
さらには長崎市内では滅多に見ることが出来ない「本浮立」の一つ「馬場本浮立」も見ることが出来ます
天気も何とかもちそうですね(^^;
2017年10月15日
今年も若宮稲荷で「竹ン芸」・・郷くんち2017
昨日の天気予報は午後から雨・・・朝のうちから「らぶフェス2017」に行った後ちょっと心配しながら伊良林の「若宮稲荷神社」に向かいました
車は夫婦川町近くにある40分100円のコインパーキングに停めてぶらぶらと中島川方面に向かっていると前方から何やらやってきます
やはり「若宮稲荷神社」の秋の例大祭である「若宮くんち」の子供神輿でした(^^♪
この神輿による庭先回りはかなりの距離を巡幸するみたいなので子供たちは大変でしょうね
若宮稲荷神社の「一の鳥居」に到着したのは午後1時前・・・午後2時開始なので例年はもっとゆっくりやってくるのですが今年は土曜日ですから混むかもしれないと思ったのです
おなじみの鳥居が並ぶ長い石段ですが「あと何年ここを上がることが出来るのかな」と女房と話しながら歩くのが毎年恒例です(^^;
神社に到着した時には思ったよりお客さんは少なかったのでいつもの場所に陣取ることが出来ました・・・この場所は「撒き物」をゲットすることは出来ないのですが座ってみることが出来るのです(^^)
時間を追うごとにお客さんが多くなってきて「シャギリ」の人たちが登場する頃には人で溢れるくらい・・・雨が降りそうにもなかったのも影響しているのかもしれませんね
時間通りにスタートしましたが先ずは「子狐」の演技から始まりました
この子は昨日の長崎新聞でも紹介されていた子供でしょうが
3歳だというのに竹の一番上まで上がっていました(゜o゜)
子狐は全部で3人登場しましたが小学生ともなれば技も披露します
いよいよ本番で「女狐」「男狐」の登場です
まずは女狐だけの演技ですが曇り空なので写真はイマイチ・・・
一昨年はこんな秋晴れの画像だったのですが(^^;
続いて男女2匹の合わせ技ですが観客からはどよめきが起こります
竹の根元では激しくなる動きに備えて保存会の方々が一生懸命抑えていますね(^^)
演技も佳境に入ってきましたがこの頃から雨がぽつりぽつりと落ちてきました
この後女狐は「撒き物」を放って退散して男狐だけの演技になります
男狐も餅や手拭いを撒いた後に懐から取り出したのはお馴染みの「鶏」・・・初めて見た人はびっくりするでしょうね(^^)
身軽になってからいろいろ演技を行いますが「単純だけど観客が驚く」のがこの「泳ぎ」でしょうね
いよいよラストですが
このパフォーマンスは何度見ても素晴らしいですね(^^♪
車は夫婦川町近くにある40分100円のコインパーキングに停めてぶらぶらと中島川方面に向かっていると前方から何やらやってきます
やはり「若宮稲荷神社」の秋の例大祭である「若宮くんち」の子供神輿でした(^^♪
この神輿による庭先回りはかなりの距離を巡幸するみたいなので子供たちは大変でしょうね
若宮稲荷神社の「一の鳥居」に到着したのは午後1時前・・・午後2時開始なので例年はもっとゆっくりやってくるのですが今年は土曜日ですから混むかもしれないと思ったのです
おなじみの鳥居が並ぶ長い石段ですが「あと何年ここを上がることが出来るのかな」と女房と話しながら歩くのが毎年恒例です(^^;
神社に到着した時には思ったよりお客さんは少なかったのでいつもの場所に陣取ることが出来ました・・・この場所は「撒き物」をゲットすることは出来ないのですが座ってみることが出来るのです(^^)
時間を追うごとにお客さんが多くなってきて「シャギリ」の人たちが登場する頃には人で溢れるくらい・・・雨が降りそうにもなかったのも影響しているのかもしれませんね
時間通りにスタートしましたが先ずは「子狐」の演技から始まりました
この子は昨日の長崎新聞でも紹介されていた子供でしょうが
3歳だというのに竹の一番上まで上がっていました(゜o゜)
子狐は全部で3人登場しましたが小学生ともなれば技も披露します
いよいよ本番で「女狐」「男狐」の登場です
まずは女狐だけの演技ですが曇り空なので写真はイマイチ・・・
一昨年はこんな秋晴れの画像だったのですが(^^;
続いて男女2匹の合わせ技ですが観客からはどよめきが起こります
竹の根元では激しくなる動きに備えて保存会の方々が一生懸命抑えていますね(^^)
演技も佳境に入ってきましたがこの頃から雨がぽつりぽつりと落ちてきました
この後女狐は「撒き物」を放って退散して男狐だけの演技になります
男狐も餅や手拭いを撒いた後に懐から取り出したのはお馴染みの「鶏」・・・初めて見た人はびっくりするでしょうね(^^)
身軽になってからいろいろ演技を行いますが「単純だけど観客が驚く」のがこの「泳ぎ」でしょうね
いよいよラストですが
このパフォーマンスは何度見ても素晴らしいですね(^^♪
2016年11月09日
今年は「郷くんち」に行けなかったなぁ(T_T)
ここ5年くらいは10月を中心に「郷くんち」を見るのが楽しみだったのですが今年はいろんな事情で例年ほどは行くことが出来ませんでした・・・特に仕事の関係で「矢上くんち」に行けなかったのが一番残念でした(T_T)
普通に見ることが出来たのは「神浦くんち」「若宮くんち」「式見くんち」だけでしたね
「城山くんち」はお神輿が「お旅所」である「十八銀行城山支店」駐車場に鎮座しているのしか見ることは出来ませんでしたし
「大浦くんち」も通りすがりにちょっと目にしただけでした(^^;
「郷くんち」が各地で行われる11/3は予定外に孫が訪れたものですから昼過ぎまでどこにも行けませんでした
午後から一通り回ってみようと出かけたのですが「木鉢くんち」のお旅所では看板の撤去作業中でした(^^;
「立神くんち」のお旅所である「立神公園」に寄ってみると
まだ婦人会による奉納踊りが行われていました(^^;
舞台の端にお神輿が鎮座していますのでこの後お上りが行われるのでしょうね
「小ヶ倉くんち」の今年の奉納は「川船」だったのですが神社前広場には一人もいません(T_T)
「平山くんち」の会場である「平山天満宮」にはまだ観客がいるみたいです
境内では「おじさん」たちによるコンサートが行われていましたが「浮立」は行われたのかな?
まぁ孫が来たのでしょうがないですが小ヶ倉くんち「くじら船」や平山くんち「平山大名行列」が行われた昨年じゃなく良かったですね(^^;
普通に見ることが出来たのは「神浦くんち」「若宮くんち」「式見くんち」だけでしたね
「城山くんち」はお神輿が「お旅所」である「十八銀行城山支店」駐車場に鎮座しているのしか見ることは出来ませんでしたし
「大浦くんち」も通りすがりにちょっと目にしただけでした(^^;
「郷くんち」が各地で行われる11/3は予定外に孫が訪れたものですから昼過ぎまでどこにも行けませんでした
午後から一通り回ってみようと出かけたのですが「木鉢くんち」のお旅所では看板の撤去作業中でした(^^;
「立神くんち」のお旅所である「立神公園」に寄ってみると
まだ婦人会による奉納踊りが行われていました(^^;
舞台の端にお神輿が鎮座していますのでこの後お上りが行われるのでしょうね
「小ヶ倉くんち」の今年の奉納は「川船」だったのですが神社前広場には一人もいません(T_T)
「平山くんち」の会場である「平山天満宮」にはまだ観客がいるみたいです
境内では「おじさん」たちによるコンサートが行われていましたが「浮立」は行われたのかな?
まぁ孫が来たのでしょうがないですが小ヶ倉くんち「くじら船」や平山くんち「平山大名行列」が行われた昨年じゃなく良かったですね(^^;
2016年10月31日
式見くんちで下中地区&お下り・・郷くんち2016
まだ式見くんちは続きます
旧式見地区にある16の部落が毎年2地区づつ輪番で奉納踊りを行いますが今年は前の記事で書いた「上中地区」と「下中地区」の番です
下中地区では「ヘラヘラ踊り」というのを前回まで奉納していたのですが
8年前の新聞によると「8年後には後継者不足で奉納できるか心配」とありますが・・・やはり今年は行うことが出来なくて「牛深ハイヤ節」を演じるそうです
何せ8年ごとの奉納踊りですから一旦途切れると復活させるのは大変でしょうね
その「牛深ハイヤ節」を踊るメンバーが登場しました・・・年配の方中心かと思っていましたが意外と若い人も混じっていますね
となるとやはり写真に撮るのは若い人中心になります(^^;
お尻を振るのに恥ずかしそうな風情がいいですね#^^#
一旦終了した後にワンパターンの「もってこ〜い」・・・すると鍋蓋みたいな物を手にして再び「牛深ハイヤ節」を踊ったのですが
この「鍋蓋(正式名称は何というのでしょうね」を叩く時に出る音が思った以上に良かったですし後ろに手を回して叩くのも色っぽくて・・・これをメインにしたほうがいいのに(^^)
終わった時のポーズもこっちが良かったですね
この後ランチを食べに行ったのですが30分くらいして戻ってくると「お下り」がスタートするところでした
お神輿巡幸の後に
地元の中学生が扮する「舞姫」が続きます・・・この後「お旅所」で奉納の舞を演じるのでしょうね
旧式見地区にある16の部落が毎年2地区づつ輪番で奉納踊りを行いますが今年は前の記事で書いた「上中地区」と「下中地区」の番です
下中地区では「ヘラヘラ踊り」というのを前回まで奉納していたのですが
8年前の新聞によると「8年後には後継者不足で奉納できるか心配」とありますが・・・やはり今年は行うことが出来なくて「牛深ハイヤ節」を演じるそうです
何せ8年ごとの奉納踊りですから一旦途切れると復活させるのは大変でしょうね
その「牛深ハイヤ節」を踊るメンバーが登場しました・・・年配の方中心かと思っていましたが意外と若い人も混じっていますね
となるとやはり写真に撮るのは若い人中心になります(^^;
お尻を振るのに恥ずかしそうな風情がいいですね#^^#
一旦終了した後にワンパターンの「もってこ〜い」・・・すると鍋蓋みたいな物を手にして再び「牛深ハイヤ節」を踊ったのですが
この「鍋蓋(正式名称は何というのでしょうね」を叩く時に出る音が思った以上に良かったですし後ろに手を回して叩くのも色っぽくて・・・これをメインにしたほうがいいのに(^^)
終わった時のポーズもこっちが良かったですね
この後ランチを食べに行ったのですが30分くらいして戻ってくると「お下り」がスタートするところでした
お神輿巡幸の後に
地元の中学生が扮する「舞姫」が続きます・・・この後「お旅所」で奉納の舞を演じるのでしょうね