長崎の祭りと行事
2020年02月05日
長崎の節分2020・・玉泉神社・楠神社・梅香崎神社
まだ2/3は始まったばかりです(^^;
「長崎歴史文化博物館」での「奉行所節分」に参加した後は「諏訪神社」の節分祭をパスして「丸山五社」に向かいました・・・ちなみに「丸山五社」とは私が便宜上使っているだけで正式な呼称じゃありません(^^;
目的の一つが「丸山五社」の中で唯一「節分祭」に参加したことが無い「玉泉神社」に行くことでした・・・ここは「寄合町自治会」主催で行われるのですが近くにコインパーキングが無いし坂道を上がらなくちゃいけないので行きにくいんですよね
過去に一度寄ったことがあるのですが終了していたので今回は開始直後に行こうと思っていたのです
こちらが「玉泉神社」の拝殿ですが
参拝すると「福豆」を戴きました(^^)
何と「御神酒」と「スルメ&昆布」も用意されていました(゜o゜)
女房は当然「ぜんざい」を戴きましたが「小豆がたくさん入っていて美味しかった」そうです
狭い境内ですが「梅」も数本ありいい感じで咲き始めていましたね
長崎の「節分」には「鬼火焚き」が欠かせませんがここでも行っていましたから女房の「交通安全」のお守りを代りに投じてあげました(^^;
この後午後7時からは「豆撒き」も行われるそうですがそれはパス・・・でもアットホームな感じで雰囲気がかなり良かったので女房も「来年も来たいわね」と気に入ったみたいです
続いて訪れたのは毎年恒例の「楠神社」ですがまだちょっと早かったみたいで「ぜんざい」は準備中でした
この神社の御神体は長崎市の文化財にも指定されている「大徳寺のオオクス」ですがここでは「船大工町」主催の「節分祭」会場になるのです
参拝すると「福豆」を戴きましたが「ぜんざい」が出来た頃に再び訪れることにして
すぐそばにある「梅香崎天満宮(梅香崎神社)」にやってきました
ここでも最初に参拝しましたが拝殿内を見たのは初めてかもしれませんね
女房はこの日2杯目の「ぜんざい」を戴いていましたが「玉泉神社のも美味しかったけどやっぱりここのぜんざいが一番美味しい」そうです(^^)
私はいつもの年同様に「餅」だけを戴きました(^^)
ここの「節分祭」は「籠町自治会」主催ですから「ぜんざい」を配っている建物は「籠町自治会会館」なんです・・・ですから中を見ると「龍」が保管されています(^^;
以前はこの「鬼火焚き」の火を利用して竹筒で燗をしたお酒を振舞っていたのですが(^^;
こちらは再び寄った船大工町主催の「節分祭」が行われている「楠神社」ですがここでも「鬼火焚き」が始まっていました
「楠神社」の横の階段を上がると祠らしきものがありましたがこれは「境内社」なのかな?
女房はこの日3杯目の「ぜんざい」を戴いていましたが「ここのも美味しい(^^♪」そうで「やはり小さな神社で戴くぜんざいはお椀なのがいい」ですって(^^)
私は例年通りお茶と沢庵を戴きました(^^;
「長崎歴史文化博物館」での「奉行所節分」に参加した後は「諏訪神社」の節分祭をパスして「丸山五社」に向かいました・・・ちなみに「丸山五社」とは私が便宜上使っているだけで正式な呼称じゃありません(^^;
目的の一つが「丸山五社」の中で唯一「節分祭」に参加したことが無い「玉泉神社」に行くことでした・・・ここは「寄合町自治会」主催で行われるのですが近くにコインパーキングが無いし坂道を上がらなくちゃいけないので行きにくいんですよね
過去に一度寄ったことがあるのですが終了していたので今回は開始直後に行こうと思っていたのです
こちらが「玉泉神社」の拝殿ですが
参拝すると「福豆」を戴きました(^^)
何と「御神酒」と「スルメ&昆布」も用意されていました(゜o゜)
女房は当然「ぜんざい」を戴きましたが「小豆がたくさん入っていて美味しかった」そうです
狭い境内ですが「梅」も数本ありいい感じで咲き始めていましたね
長崎の「節分」には「鬼火焚き」が欠かせませんがここでも行っていましたから女房の「交通安全」のお守りを代りに投じてあげました(^^;
この後午後7時からは「豆撒き」も行われるそうですがそれはパス・・・でもアットホームな感じで雰囲気がかなり良かったので女房も「来年も来たいわね」と気に入ったみたいです
続いて訪れたのは毎年恒例の「楠神社」ですがまだちょっと早かったみたいで「ぜんざい」は準備中でした
この神社の御神体は長崎市の文化財にも指定されている「大徳寺のオオクス」ですがここでは「船大工町」主催の「節分祭」会場になるのです
参拝すると「福豆」を戴きましたが「ぜんざい」が出来た頃に再び訪れることにして
すぐそばにある「梅香崎天満宮(梅香崎神社)」にやってきました
ここでも最初に参拝しましたが拝殿内を見たのは初めてかもしれませんね
女房はこの日2杯目の「ぜんざい」を戴いていましたが「玉泉神社のも美味しかったけどやっぱりここのぜんざいが一番美味しい」そうです(^^)
私はいつもの年同様に「餅」だけを戴きました(^^)
ここの「節分祭」は「籠町自治会」主催ですから「ぜんざい」を配っている建物は「籠町自治会会館」なんです・・・ですから中を見ると「龍」が保管されています(^^;
以前はこの「鬼火焚き」の火を利用して竹筒で燗をしたお酒を振舞っていたのですが(^^;
こちらは再び寄った船大工町主催の「節分祭」が行われている「楠神社」ですがここでも「鬼火焚き」が始まっていました
「楠神社」の横の階段を上がると祠らしきものがありましたがこれは「境内社」なのかな?
女房はこの日3杯目の「ぜんざい」を戴いていましたが「ここのも美味しい(^^♪」そうで「やはり小さな神社で戴くぜんざいはお椀なのがいい」ですって(^^)
私は例年通りお茶と沢庵を戴きました(^^;
2020年02月04日
長崎の節分2020・・「れきぶん」で「奉行所節分」
昨年は雨が降ったので「節分廻り」は断念しましたが今年はまぁまぁの天候だったのであちこちの節分会場を回ってきました・・・今年も2月3日の記事がしばらく続くことになるでしょうね(^^;
車を停めるために諏訪神社にやってきたのはまだ午後4時過ぎです
ここでの「節分祭」は午後6時からですし市内で一番早く「豆撒き」を行うすぐ近くの「長崎歴史文化博物館」ですら4時45分からのスタートなんですが・・・早く来ないと駐車場が満車になっちゃうのです(^^;
諏訪神社では豆撒きを行うステージの準備も整っていました
取りあえずは拝殿に参拝して
隣にあった案内板を見るとやはり「豆撒き」は午後6時半から合計4回行われる予定ですし一番の楽しみである銀屋町の「鯱太鼓」も行われるみたいですね
それでも先ずは例年通りに「長崎歴史文化博物館」で行われる「奉行所の節分」に向かうことにしました
諏訪神社の隣にある「長崎公園」の坂の途中にある切株は気を付けて見ないと気が付かないでしょうね・・・実はここには数年前まで長崎市の天然記念物に指定されていた「トックリノキ」というオーストラリア原産の高木があったのですが寒さのために枯死してしまったのです
公園の案内板にはまだ残っていますが(^^;
「長崎歴史文化博物館(れきぶん)」にやってきましたがこの「奉行所前広場」で「豆撒き」が行われるのです・・・まだ開始までは20分くらいあるのでお客さんもチラホラでした
こちらが「奉行所節分」の案内です
他の神社などでは数回に分けて豆を撒くのが多いのですがここは職員の勤務時間の関係だとは思いますが撒くのは1度だけなんです・・・でもその分大量に撒きますし参加者もさほど多くないので「豆」をゲットするのはとても楽なんです(^^)
開始10分前くらいになると続々と家族連れを中心に集まり始めて
開始直前には人だかり・・・でも他の会場に比べると少ないですが
「豆撒き」が始まると写真を撮っている暇もありませんし人にぶつかるので画像もぼけてしまいます(^^;
結局夫婦でこれくらい獲得できましたから他の会場ではそれほど必死にならなくても大丈夫でしょう・・・でも残念ながら数年前にゲットした「当たり」はありませんでした
諏訪神社に戻るとステージに「鯱太鼓」の準備も整っていました・・・でも今年は別の会場に行きたかったので見物はパスすることにしました
広場では「鬼火焚き(火焼神事)」が始まっていましたがちゃんと消防車も待機しています(^^;
車を停めるために諏訪神社にやってきたのはまだ午後4時過ぎです
ここでの「節分祭」は午後6時からですし市内で一番早く「豆撒き」を行うすぐ近くの「長崎歴史文化博物館」ですら4時45分からのスタートなんですが・・・早く来ないと駐車場が満車になっちゃうのです(^^;
諏訪神社では豆撒きを行うステージの準備も整っていました
取りあえずは拝殿に参拝して
隣にあった案内板を見るとやはり「豆撒き」は午後6時半から合計4回行われる予定ですし一番の楽しみである銀屋町の「鯱太鼓」も行われるみたいですね
それでも先ずは例年通りに「長崎歴史文化博物館」で行われる「奉行所の節分」に向かうことにしました
諏訪神社の隣にある「長崎公園」の坂の途中にある切株は気を付けて見ないと気が付かないでしょうね・・・実はここには数年前まで長崎市の天然記念物に指定されていた「トックリノキ」というオーストラリア原産の高木があったのですが寒さのために枯死してしまったのです
公園の案内板にはまだ残っていますが(^^;
「長崎歴史文化博物館(れきぶん)」にやってきましたがこの「奉行所前広場」で「豆撒き」が行われるのです・・・まだ開始までは20分くらいあるのでお客さんもチラホラでした
こちらが「奉行所節分」の案内です
他の神社などでは数回に分けて豆を撒くのが多いのですがここは職員の勤務時間の関係だとは思いますが撒くのは1度だけなんです・・・でもその分大量に撒きますし参加者もさほど多くないので「豆」をゲットするのはとても楽なんです(^^)
開始10分前くらいになると続々と家族連れを中心に集まり始めて
開始直前には人だかり・・・でも他の会場に比べると少ないですが
「豆撒き」が始まると写真を撮っている暇もありませんし人にぶつかるので画像もぼけてしまいます(^^;
結局夫婦でこれくらい獲得できましたから他の会場ではそれほど必死にならなくても大丈夫でしょう・・・でも残念ながら数年前にゲットした「当たり」はありませんでした
諏訪神社に戻るとステージに「鯱太鼓」の準備も整っていました・・・でも今年は別の会場に行きたかったので見物はパスすることにしました
広場では「鬼火焚き(火焼神事)」が始まっていましたがちゃんと消防車も待機しています(^^;
2020年02月03日
長崎ランタンフェスティバル2020・・興福寺で姜鵬さんの変面
この日は昼間大村から諫早を回ったのですが夕方からは長崎の「興福寺」で行われる「姜鵬」さんの「変面」を見る予定でした・・・国道34号線が思ったより混んでいたので多良見から芒塚まで「高速」に乗りましたがこれが正解でしたね
車は1時間100円のパーキングに停めることが出来たのもラッキーでした(^^)
「興福寺」にやってきましたが
最近はここで「変面」の第一人者である「姜鵬さん」のステージが開催されるのです
「日本でただ1人 本物の変面王」だそうです・・・たしかに唯一のプロの「変面士」でしょうが(^^;
興福寺に到着したのは開始時間より1時間以上前でしたが思ったよりお客さんは多く空いている椅子は2脚だけでした・・・つまり私たちより遅く来た人たちは立ったままで開始時間を待つことになったのです
庭の片隅に置かれていたのは二日後の「節分」で「お焚き上げ」で使われる薪でしょうね
「変面」が始まる前に先ずは参拝しましたが・・・私の後に続々と参拝する人が来たのは皆さん忘れていたのかな(^^;
「変面」が始まる前に恒例の「興福寺」のご住職による説明が行われましたが相変わらず軽妙なトークで面白かったですね(^^)
この中庭にある「吹き流し」が「唐人船」の目印だということも初めて知りました
時間になるといよいよ「姜鵬さん」が登場して「変面」のスタートです
ランタンフェスティバル期間中は「中国雑技」でも行われていますし「孔子廟」ではアマチュアによる公演も毎日行われていますがやはり「プロ」である「姜鵬さん」の演技はランクが違います・・・若くして「変面王」という呼び名を取得しただけのことはありますね
画像だけでは判らないでしょうから一応「動画」も撮りましたがいかんせん周囲は暗いですしスポットライトの位置もおかしいのでまともには撮影できませんでした(^^;
普通の「変面ショー」に比べると上演時間が長いので王道の「マスクチェンジ」の曲に加えて新しい曲も使っていましたがどうなのかな?
最後に素顔を出した後に再び「変面」を装着するのが他の「変面」では見られないとの紹介でしたが・・・私はずっと以前の「中国雑技」で見たことがありますね(^^;
車は1時間100円のパーキングに停めることが出来たのもラッキーでした(^^)
「興福寺」にやってきましたが
最近はここで「変面」の第一人者である「姜鵬さん」のステージが開催されるのです
「日本でただ1人 本物の変面王」だそうです・・・たしかに唯一のプロの「変面士」でしょうが(^^;
興福寺に到着したのは開始時間より1時間以上前でしたが思ったよりお客さんは多く空いている椅子は2脚だけでした・・・つまり私たちより遅く来た人たちは立ったままで開始時間を待つことになったのです
庭の片隅に置かれていたのは二日後の「節分」で「お焚き上げ」で使われる薪でしょうね
「変面」が始まる前に先ずは参拝しましたが・・・私の後に続々と参拝する人が来たのは皆さん忘れていたのかな(^^;
「変面」が始まる前に恒例の「興福寺」のご住職による説明が行われましたが相変わらず軽妙なトークで面白かったですね(^^)
この中庭にある「吹き流し」が「唐人船」の目印だということも初めて知りました
時間になるといよいよ「姜鵬さん」が登場して「変面」のスタートです
ランタンフェスティバル期間中は「中国雑技」でも行われていますし「孔子廟」ではアマチュアによる公演も毎日行われていますがやはり「プロ」である「姜鵬さん」の演技はランクが違います・・・若くして「変面王」という呼び名を取得しただけのことはありますね
画像だけでは判らないでしょうから一応「動画」も撮りましたがいかんせん周囲は暗いですしスポットライトの位置もおかしいのでまともには撮影できませんでした(^^;
普通の「変面ショー」に比べると上演時間が長いので王道の「マスクチェンジ」の曲に加えて新しい曲も使っていましたがどうなのかな?
最後に素顔を出した後に再び「変面」を装着するのが他の「変面」では見られないとの紹介でしたが・・・私はずっと以前の「中国雑技」で見たことがありますね(^^;
2020年01月31日
ランタンフェスティバル2020・・今年も中国雑技
この日も朝から雨模様だったので「中国雑技」を見ることは出来ないかなと思ったのですが午後から天気が回復したので諫早からの帰りに「湊公園」に向かいました
湊公園にやってきましたがこちらが今年のメインオブジェである「金玉満堂(きんぎょくまんどう)」です・・・製作した中国国内ではごく一般的な四字熟語なんでしょうが日本に持ってくるときにはちょっと名前を変えた方が良かったのじゃないでしょうか(^^;
でもメインオブジェの前もこの「本物の豚の頭」を飾って いることで有名な「関聖帝君」こと「関羽」を祀った祭壇でも並んでいる人はいませんでした・・・やはり中国からの観光客がいないと見物客も少ないのでしょうか
この日も1時間以上前から席を確保したのですが途中から雨・・・私はポリシーによりこんな場所では絶対に傘を差さないのですが会場内は傘だらけ(-_-;)
そんな中「中国雑技」が始まりましたが今回は今まで何度も見た「中国雑技芸術団」の公演だそうです・・・団長を見るのも2年ぶりです
その2年前と同じくオープニングは「三人変面」からスタートです
例によって客席の間を回りましたがこの日は雨だったのでやりにくかったでしょうね(^^;
他の地域ではともかく長崎市内では「ランタンフェスティバル」期間中には「変面」を何度でも見ることが出来ます・・・実際に「プロ」の演技を見せてくれるのは「姜鵬さん」だけでしょうがアマチュアの「孔子廟」のメンバーに比べると「中国雑技芸術団」の変面は「セミプロ」かな
その中でもやはり「 候軍(コウグン)」さんの演技は良かったですね
続いての演技は「皿回し」でしたが
途中で軽業や「リボン」の演技が入るなど今までとはちょっと演技構成が変わっていました
そのあとの「壺芸」は今まで通りでした(^^;
続いて行われたのは「フラフープ」ですが
別の団員に肩車されての演技は初めて目にしますね
ですからおもちゃの「ばね」みたいな動きや
それを下までつなげるという所作は初めて見ました・・・これはかなり見応えがありました
あまり目を見張ることはありませんが「足芸」も見事です
「ランタンフェスティバル」にやってくる「中国雑技」の多くはメインが「椅子芸」になっていますね
この日は天候不順だったのでいつもよりハラハラしながらの見物です
それでも演技者は地上10mくらいの場所で淡々とパフォーマンスを行っていました
この「椅子芸」は絶対に目の前で見ないと面白さは判らないでしょうね
最後は例によってメンバー全員によるフィナーレで終了です・・・毎回無料で楽しい時間を過ごさせてもらって主催者には感謝ですね(^^)
中国雑技を見終わって「メインオブジェ」を再び見ると灯りが点灯し始めていてお客さんも集まっていました(^^)
湊公園にやってきましたがこちらが今年のメインオブジェである「金玉満堂(きんぎょくまんどう)」です・・・製作した中国国内ではごく一般的な四字熟語なんでしょうが日本に持ってくるときにはちょっと名前を変えた方が良かったのじゃないでしょうか(^^;
でもメインオブジェの前もこの「本物の豚の頭」を飾って いることで有名な「関聖帝君」こと「関羽」を祀った祭壇でも並んでいる人はいませんでした・・・やはり中国からの観光客がいないと見物客も少ないのでしょうか
この日も1時間以上前から席を確保したのですが途中から雨・・・私はポリシーによりこんな場所では絶対に傘を差さないのですが会場内は傘だらけ(-_-;)
そんな中「中国雑技」が始まりましたが今回は今まで何度も見た「中国雑技芸術団」の公演だそうです・・・団長を見るのも2年ぶりです
その2年前と同じくオープニングは「三人変面」からスタートです
例によって客席の間を回りましたがこの日は雨だったのでやりにくかったでしょうね(^^;
他の地域ではともかく長崎市内では「ランタンフェスティバル」期間中には「変面」を何度でも見ることが出来ます・・・実際に「プロ」の演技を見せてくれるのは「姜鵬さん」だけでしょうがアマチュアの「孔子廟」のメンバーに比べると「中国雑技芸術団」の変面は「セミプロ」かな
その中でもやはり「 候軍(コウグン)」さんの演技は良かったですね
続いての演技は「皿回し」でしたが
途中で軽業や「リボン」の演技が入るなど今までとはちょっと演技構成が変わっていました
そのあとの「壺芸」は今まで通りでした(^^;
続いて行われたのは「フラフープ」ですが
別の団員に肩車されての演技は初めて目にしますね
ですからおもちゃの「ばね」みたいな動きや
それを下までつなげるという所作は初めて見ました・・・これはかなり見応えがありました
あまり目を見張ることはありませんが「足芸」も見事です
「ランタンフェスティバル」にやってくる「中国雑技」の多くはメインが「椅子芸」になっていますね
この日は天候不順だったのでいつもよりハラハラしながらの見物です
それでも演技者は地上10mくらいの場所で淡々とパフォーマンスを行っていました
この「椅子芸」は絶対に目の前で見ないと面白さは判らないでしょうね
最後は例によってメンバー全員によるフィナーレで終了です・・・毎回無料で楽しい時間を過ごさせてもらって主催者には感謝ですね(^^)
中国雑技を見終わって「メインオブジェ」を再び見ると灯りが点灯し始めていてお客さんも集まっていました(^^)
2020年01月22日
もうすぐ「長崎ランタン2020」が始まります
今年の「長崎ランタンフェスティバル」は「春節(旧正月)」の関係で1/24に前夜祭が行われ本番は1/25からスタートするそうです・・・主催者は昨年並みの集客を期待しているそうですが1月中に始まると「正月」からあまり間が無いので例年お客さんは少なめなんですよね(^^;
それでも飾りつけはどうなっているのかちょっと新地から中島川あたりを見て回りました
銅座川に掛かっている「新地橋公園」には昨年のメインオブジェである「麒麟」をモチーフにした「五麟(ウーリン)」が飾っていました
相変わらず「銅座川」に飾られたピンクのランタンはきれいですね・・・当然夜の方がいいのですが写真ではきれいに映らないんですよね(^^;
「新地中華街」の赤いランタンは毎年新調しているのかホント見栄えがいいんです
先日は「JALシティ」の向いでも見かけましたが中華街の中にも新しいタピオカのお店がオープンしていました(゜o゜)
湊公園では今年のメインオブジェを組み立て中・・・昨年に引き続いて「干支」とは無関係の「金魚」がモチーフみたいです
浜町アーケードもランタンが飾られていますが
「観光通りアーケード」のオブジェはかなり古びていますね
ついでに「中島川」も見に行きましたがここは「黄色のランタン」です
夜になって明りが点るときれいなんですが昼間はかなり色あせています(^^;
。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。
昨年はランタン期間中に「眼底出血」を患ったのであまり見て回ることができませんでした今年は「雨」が心配ですね
スケジュール表ですが最近は「孔子廟」の演目がかなり充実してきました・・・本場中国から「変面士」が来るそうですし見たことが無いパフォーマンスもいろいろ予定されているんですね
ここ数年は中国各地の「芸術団」が数日間の上演を行うようになりましたが今年は「天津シルクロード芸術団」というのが来るそうです・・・毎年行われている「中国雑技団」に比べるとはるかに多い人数での舞台ですから今回も見に行きたいですね
「中国雑技」と並んで気に入っている「媽祖行列」ですが今年は休みの関係で見に行くことが出来ないかな・・・「長崎ランタンフェスティバル」の公式プログラムでは無いのですが「変面」の第一人者である「姜鵬さん」のパフォーマンスには行くつもりです(^^)
それでも飾りつけはどうなっているのかちょっと新地から中島川あたりを見て回りました
銅座川に掛かっている「新地橋公園」には昨年のメインオブジェである「麒麟」をモチーフにした「五麟(ウーリン)」が飾っていました
相変わらず「銅座川」に飾られたピンクのランタンはきれいですね・・・当然夜の方がいいのですが写真ではきれいに映らないんですよね(^^;
「新地中華街」の赤いランタンは毎年新調しているのかホント見栄えがいいんです
先日は「JALシティ」の向いでも見かけましたが中華街の中にも新しいタピオカのお店がオープンしていました(゜o゜)
湊公園では今年のメインオブジェを組み立て中・・・昨年に引き続いて「干支」とは無関係の「金魚」がモチーフみたいです
浜町アーケードもランタンが飾られていますが
「観光通りアーケード」のオブジェはかなり古びていますね
ついでに「中島川」も見に行きましたがここは「黄色のランタン」です
夜になって明りが点るときれいなんですが昼間はかなり色あせています(^^;
。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。
昨年はランタン期間中に「眼底出血」を患ったのであまり見て回ることができませんでした今年は「雨」が心配ですね
スケジュール表ですが最近は「孔子廟」の演目がかなり充実してきました・・・本場中国から「変面士」が来るそうですし見たことが無いパフォーマンスもいろいろ予定されているんですね
ここ数年は中国各地の「芸術団」が数日間の上演を行うようになりましたが今年は「天津シルクロード芸術団」というのが来るそうです・・・毎年行われている「中国雑技団」に比べるとはるかに多い人数での舞台ですから今回も見に行きたいですね
「中国雑技」と並んで気に入っている「媽祖行列」ですが今年は休みの関係で見に行くことが出来ないかな・・・「長崎ランタンフェスティバル」の公式プログラムでは無いのですが「変面」の第一人者である「姜鵬さん」のパフォーマンスには行くつもりです(^^)
2019年12月11日
「皿山人形浄瑠璃2019」で「二人三番叟」
やっとこの日の一番の目的である「皿山人形浄瑠璃」の開始時間間近になってきました(^^)
こちらが上演会場である「皿山人形会館」ですが2012年以来毎年訪れていますね(^^;
今年も先ずは神社に参拝しました
年によってばらつきはありますが今年は観客が少ないこと(゜o゜)
やはり「器替えまつり」の参加店舗が少なくなったのも影響しているのでしょうか
開始前に人形浄瑠璃の人形が展示されていたのは何か行うのかな?
それより私が気になったのは「太夫」が座る場所に荷物が置いてあるということです
開始時間の午後1時半になっても人形浄瑠璃は始まらずに担当者が人形の動かし方の説明を始めました
「例年に比べて今年のお客さんの数が少ないから」と言っていましたが今年の演目が短時間で終わるからでは無いのかな?
観客にも「人形」の操作を実際に体験させていました(^^)
いよいよ本番のスタートですが今年の演目はやはり上演時間が短い「二人三番叟」でした・・・しかも浄瑠璃は「録音」でしたから事情があったのでしょうね
私は生の浄瑠璃を聞けなかったのでちょっとガッカリでしたが女房は「解説があったので人形の動きが良く判って面白かった」と気に入ったみたいです(^^)
ちょっとだけ動画も撮ってみました(^^)
上演が終わった後に係りの人に聞いたところやはり「太夫」が不在だったそうですね
こちらが上演会場である「皿山人形会館」ですが2012年以来毎年訪れていますね(^^;
今年も先ずは神社に参拝しました
年によってばらつきはありますが今年は観客が少ないこと(゜o゜)
やはり「器替えまつり」の参加店舗が少なくなったのも影響しているのでしょうか
開始前に人形浄瑠璃の人形が展示されていたのは何か行うのかな?
それより私が気になったのは「太夫」が座る場所に荷物が置いてあるということです
開始時間の午後1時半になっても人形浄瑠璃は始まらずに担当者が人形の動かし方の説明を始めました
「例年に比べて今年のお客さんの数が少ないから」と言っていましたが今年の演目が短時間で終わるからでは無いのかな?
観客にも「人形」の操作を実際に体験させていました(^^)
いよいよ本番のスタートですが今年の演目はやはり上演時間が短い「二人三番叟」でした・・・しかも浄瑠璃は「録音」でしたから事情があったのでしょうね
私は生の浄瑠璃を聞けなかったのでちょっとガッカリでしたが女房は「解説があったので人形の動きが良く判って面白かった」と気に入ったみたいです(^^)
ちょっとだけ動画も撮ってみました(^^)
上演が終わった後に係りの人に聞いたところやはり「太夫」が不在だったそうですね
2019年11月16日
大村秋まつりで「黒丸踊&水主町コッコデショ」
ちょっと間が空きましたが11/3の「おおむら秋まつり」で「黒丸踊」と「水主町コッコデショ」が行われました
この日は長崎市内でもあちこちで「郷くんち」や「ラブフェス」などのイベントが行われていたのですがこの「黒丸踊」を見たくて大村までやってきたのです(^^;
「おおむら秋まつり」では3年おきに行われるので前回見たのは6年前になりますね・・・「沖田踊」「須古踊」と共に「郡三踊」として「国の重要無形民俗文化財」に5年前に登録されましたが実際に全部を見るとやはりこの「黒丸踊」が群を抜いて面白いですね(^^)
「黒丸踊」の入場です
500年も続く民俗芸能にしては信じられないくらい華やかです
中央で子どもによる所作が行われていますがやはり見ものは巨大な花輪と下座音楽でしょうね
この花輪は「直径4.8m・重さ約60kg」あるそうです
この日は風が無かったので6年前と違って補助する人はいませんでした
たまたまですが「花輪」の下に入ったのでいいことがあるかな(^^;
。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。
「黒丸踊」に続いて「水主町コッコデショ」の登場です・・・司会の人はオリジナルを強調していましたが要は長崎の「コッコデショ」から伝わったのですよね
見せ場は放り上げて片手でキャッチしたり
廻したりするので長崎市内で行われる「コッコデショ」と変わりはありません・・・「放り上げ」は「樺島町コッコデショ」が群を抜いていますし「廻し」は「矢上コッコデショ」が素晴らしいので見ていてもそれほど感動はありません(^^;
それでも一応動画は撮りましたが・・・動画その1「放り上げ」・動画その2「廻し」
前回見た時に「もってこ〜い」が無いと書きましたがこの動きの前に一旦停止していたのは「もってこ〜い」に対する準備みたいですね・・・でも判りにくいのでなんだかむやみに長く感じられるのです
実際のところ「おおむら秋まつり」で上演される「郡三踊」はともかくそれ以外の「大村龍踊」「大村獅子舞」「水主町コッコデショ」は全て長崎か諫早で見ることができますからどちらかと言うと大村独自の「荒瀬浮立」や「南鈴田浮立」を見たいものですね
この日は長崎市内でもあちこちで「郷くんち」や「ラブフェス」などのイベントが行われていたのですがこの「黒丸踊」を見たくて大村までやってきたのです(^^;
「おおむら秋まつり」では3年おきに行われるので前回見たのは6年前になりますね・・・「沖田踊」「須古踊」と共に「郡三踊」として「国の重要無形民俗文化財」に5年前に登録されましたが実際に全部を見るとやはりこの「黒丸踊」が群を抜いて面白いですね(^^)
「黒丸踊」の入場です
500年も続く民俗芸能にしては信じられないくらい華やかです
中央で子どもによる所作が行われていますがやはり見ものは巨大な花輪と下座音楽でしょうね
この花輪は「直径4.8m・重さ約60kg」あるそうです
この日は風が無かったので6年前と違って補助する人はいませんでした
たまたまですが「花輪」の下に入ったのでいいことがあるかな(^^;
。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。
「黒丸踊」に続いて「水主町コッコデショ」の登場です・・・司会の人はオリジナルを強調していましたが要は長崎の「コッコデショ」から伝わったのですよね
見せ場は放り上げて片手でキャッチしたり
廻したりするので長崎市内で行われる「コッコデショ」と変わりはありません・・・「放り上げ」は「樺島町コッコデショ」が群を抜いていますし「廻し」は「矢上コッコデショ」が素晴らしいので見ていてもそれほど感動はありません(^^;
それでも一応動画は撮りましたが・・・動画その1「放り上げ」・動画その2「廻し」
前回見た時に「もってこ〜い」が無いと書きましたがこの動きの前に一旦停止していたのは「もってこ〜い」に対する準備みたいですね・・・でも判りにくいのでなんだかむやみに長く感じられるのです
実際のところ「おおむら秋まつり」で上演される「郡三踊」はともかくそれ以外の「大村龍踊」「大村獅子舞」「水主町コッコデショ」は全て長崎か諫早で見ることができますからどちらかと言うと大村独自の「荒瀬浮立」や「南鈴田浮立」を見たいものですね