長崎の祭りと行事

2019年12月11日

「皿山人形浄瑠璃2019」で「二人三番叟」

やっとこの日の一番の目的である「皿山人形浄瑠璃」の開始時間間近になってきました(^^)

皿山人形浄瑠璃01
こちらが上演会場である「皿山人形会館」ですが2012年以来毎年訪れていますね(^^;

皿山人形浄瑠璃01-2
今年も先ずは神社に参拝しました

皿山人形浄瑠璃01-4
年によってばらつきはありますが今年は観客が少ないこと(゜o゜)
やはり「器替えまつり」の参加店舗が少なくなったのも影響しているのでしょうか

皿山人形浄瑠璃01-5
開始前に人形浄瑠璃の人形が展示されていたのは何か行うのかな?

皿山人形浄瑠璃01-6
それより私が気になったのは「太夫」が座る場所に荷物が置いてあるということです

皿山人形浄瑠璃01-7
開始時間の午後1時半になっても人形浄瑠璃は始まらずに担当者が人形の動かし方の説明を始めました

皿山人形浄瑠璃01-8
「例年に比べて今年のお客さんの数が少ないから」と言っていましたが今年の演目が短時間で終わるからでは無いのかな?

皿山人形浄瑠璃01-9
観客にも「人形」の操作を実際に体験させていました(^^)

皿山人形浄瑠璃02
いよいよ本番のスタートですが今年の演目はやはり上演時間が短い「二人三番叟」でした・・・しかも浄瑠璃は「録音」でしたから事情があったのでしょうね

皿山人形浄瑠璃02-3
私は生の浄瑠璃を聞けなかったのでちょっとガッカリでしたが女房は「解説があったので人形の動きが良く判って面白かった」と気に入ったみたいです(^^)


ちょっとだけ動画も撮ってみました(^^)

上演が終わった後に係りの人に聞いたところやはり「太夫」が不在だったそうですね


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2019年11月16日

大村秋まつりで「黒丸踊&水主町コッコデショ」

ちょっと間が空きましたが11/3の「おおむら秋まつり」で「黒丸踊」と「水主町コッコデショ」が行われました

黒丸踊01
この日は長崎市内でもあちこちで「郷くんち」や「ラブフェス」などのイベントが行われていたのですがこの「黒丸踊」を見たくて大村までやってきたのです(^^;
「おおむら秋まつり」では3年おきに行われるので前回見たのは6年前になりますね・・・「沖田踊」「須古踊」と共に「郡三踊」として「国の重要無形民俗文化財」に5年前に登録されましたが実際に全部を見るとやはりこの「黒丸踊」が群を抜いて面白いですね(^^)


「黒丸踊」の入場です

黒丸踊01-2
500年も続く民俗芸能にしては信じられないくらい華やかです

黒丸踊01-3

黒丸踊01-6
中央で子どもによる所作が行われていますがやはり見ものは巨大な花輪と下座音楽でしょうね


この花輪は「直径4.8m・重さ約60kg」あるそうです

黒丸踊01-4
この日は風が無かったので6年前と違って補助する人はいませんでした

黒丸踊02-2
たまたまですが「花輪」の下に入ったのでいいことがあるかな(^^;

。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。


コッコデショ01
「黒丸踊」に続いて「水主町コッコデショ」の登場です・・・司会の人はオリジナルを強調していましたが要は長崎の「コッコデショ」から伝わったのですよね

コッコデショ01-2
見せ場は放り上げて片手でキャッチしたり

コッコデショ01-3
廻したりするので長崎市内で行われる「コッコデショ」と変わりはありません・・・「放り上げ」は「樺島町コッコデショ」が群を抜いていますし「廻し」は「矢上コッコデショ」が素晴らしいので見ていてもそれほど感動はありません(^^;
それでも一応動画は撮りましたが・・・動画その1「放り上げ」・動画その2「廻し

コッコデショ02
前回見た時に「もってこ〜い」が無いと書きましたがこの動きの前に一旦停止していたのは「もってこ〜い」に対する準備みたいですね・・・でも判りにくいのでなんだかむやみに長く感じられるのです

実際のところ「おおむら秋まつり」で上演される「郡三踊」はともかくそれ以外の「大村龍踊」「大村獅子舞」「水主町コッコデショ」は全て長崎か諫早で見ることができますからどちらかと言うと大村独自の「荒瀬浮立」や「南鈴田浮立」を見たいものですね


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2019年11月10日

梅園天満宮の「丸山華まつり」で舞踊&落語

毎年訪れている丸山町の「梅園天満宮」で行われる「秋の大祭」である「丸山華まつり」に今年も行ってきました

丸山華まつり01
世間一般では二日目に行われる「花魁道中&女神輿」が話題になりますが最近は初日の「長崎検番」の芸妓衆による「踊り奉納」しか見に来ていませんね

丸山華まつり01-2
「長崎検番」の建物の横から「梅園天満宮」に行く参道を歩いていると前方には芸妓さんが歩いていました(^^)

丸山華まつり01-3
こちらが「梅園(身代り)天満宮」ですが一昨年からブロック塀が撤去されてフェンスになっています

丸山華まつり01-5
開始30分前に到着する予定だったのですが道路が空いていて45分くらい前に着いちゃいました(^^;
ですから観客もまだまだ少なく一番前のベンチに座ることが出来ました・・・何やかやで毎年最前列で見ているような気がしますね(^^;

丸山華まつり01-7
何はともあれ先ずは参拝しましたが拝殿内では地方の「るり羽さん」が三味線の調節をしていました

丸山華まつり01-8-2
席を確保したところで「梅園天満宮」恒例の「梅酒」を戴きました(^^)

丸山華まつり01-9
開始直前には「鈴緒」が邪魔にならないように上に片づけられましたが昨年はやはり忘れていたみたいですね(^^;

丸山華まつり02
時間になったので町内会長の山口広助さんが挨拶を始めようとするといきなり聞こえてきた「千羽鶴」のメロディ・・・この日は11/9だったので11:02になると防災無線で流されるのでしたね
今までにも何度か聞いたことはありますがこんなタイミングで聞くのは初めてです(^^)

丸山華まつり02-2
いよいよ「長崎検番」の芸妓衆(げいこし)による奉納踊りのスタートですが地方は過去に何度も見た「るり羽さん」で立方は「鹿の子さん&桃羽さん」でしたが「鹿の子さん」は初めてかな?

丸山華まつり02-3

丸山華まつり02-4
取りあえずは「紅葉橋」などの地味な演目が行われ一旦は終了しましたが

丸山華まつり02-5
当然の如く「ショモウヤレ〜」の掛け声の大合唱で

丸山華まつり02-5-2
「長崎ぶらぶら節」が始まりました(^^)


やはりこれが無いと「長崎検番」らしくないですよね(^O^)
でも昨年は「所望」で2曲踊ったのですが今年はここでお終い・・・

丸山華まつり02-6
その代りでも無いのでしょうが今回初めて登場するのが大学落研のOBなどで結成された「長崎あざみ寄席」というアマチュア落語家の団体による落語を演じてくれるそうです
私は若い頃は東京で暮らしていましたから「歌舞伎」ほどではなくても「東宝名人会」や「立川談志一人会」を始め「新宿末広亭」や「浅草演芸場」で何度もプロの落語を聞いてきたのですが女房は数年前に聞きに行った「落研」の落語しか聞いたことが無いんですよね・・・まぁ長崎市内の人のほとんどがそうでしょうが(^^;

丸山華まつり02-7
最初に登場したのは女性の「こそだ亭 舞扇」という方で新作落語の「動物園」を演じましたが

丸山華まつり02-8
その後に登場した「浜ノ 磯丸」さんとは夫婦だそうですね(゜o゜)
この方はお馴染みの「転失気(てんしき)」を掛けましたが奥さんに叱られなきゃいいけどね(^^;

落語を生で見たことが無い女房は大喜びでしたがこの後も続けて見るのは後ろに大勢の人が待機していたのであきらめました(^^;


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2019年08月19日

今年も「式見夏まつり 花火大会」・・でも

本来は毎年8/15に行われる「式見夏まつり」の「花火大会」ですが今年は台風10号の影響で8/18に順延されました

式見夏まつり01
会場近くにあるポスターを見ると日付が変更されていますね(^^)

式見夏まつり01-2
花火大会開始30分くらい前に「夏まつり会場」に行ってみましたが地元の子供たちで大賑わいでした

式見夏まつり01-3
何せ「大ビンゴ大会」が行われていますし屋台も地元の自治会が運営しているのが多く「唐揚げ」「たこやき」「お好み焼き」等が2〜300円で購入できるのですから

式見夏まつり01-4
15分くらい前から漁港のいつもの場所に陣取って開始を待ちましたがここから数10mしか離れていない防波堤から打ち上げるので数は少ないながらも迫力満点なんです(^^)

式見夏まつり02
時間になると打ち上げ花火のスタートです・・・最初は単発花火から始まり徐々に賑やかになってきました

式見夏まつり02-3
この後連続で打ち上げが行われたのですが・・・何とデジカメでの「動画」が何故か全く撮影されていません(゜o゜)
カメラでは「撮影中」になっていて撮影時間もちゃんと表示されていたのですが自宅に戻って確認すると記録に残っていないのです(T_T)
特に最後の連続花火はかなり見応えがあったのに残念ですね
同時にスマホで撮影した分はちゃんと映っていたのでSNSにはアップできました・・・その画像をブログに取り込むことは不可能じゃないのでしょうがかなり面倒みたいなので今回は動画無しです
しょうがないので花火の様子は過去の記事を参考にしてください<m(__)m>


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2019年02月08日

長崎ランタンフェスティバル2019が始まりました

記事は前後しますが2/5から始まった「長崎ランタンフェスティバル2019」のメイン会場である「湊公園」&新地中華街に行ってきました

ランタン01
銅座から新地に向かう手前にある「新地橋公園」には昨年のメインオブジェである「瑞獅戲球(ずいすーしーちょう)」が飾られています

ランタン01-2
中華街のランタンにも灯が入っているみたいですね

ランタン01-3
隣に移転した「西湖」の旧店舗に何と出島ワーフの「レッドランタン」の看板がありました(゜o゜)

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どうやら新しい店舗ではなくランタンフェスティバル期間中のみの「屋台」として借りているみたいですね・・・平日は夕方からの営業だそうです

ランタン01-5
その先には「桃太呂」の出店・・・以前ランタン期間中に出店を出していた場所にはマンションが建ったのでここに移動したのでしょうね

ランタン01-6
その向かいには何と平野町にある「宝来軒別館」の出店・・・考えてみると中華街にあった「宝来軒本店」は数年前に店を閉めたのでしたね

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初めて目にしましたが知人のお母さんの実家である「つりがね堂薬局」に飾られていたのは「中国刺繍」かな?

ランタン02
メイン会場である「湊公園」にやってきました

ランタン02-1
例によって先ずは「関聖帝君」こと「関羽」を祀った祭壇に参拝・・・見ると祭壇の前には観光客らしき人たちが多くいたのですが皆さんどうすればいいのか判らない様子

ランタン02-2
なのでちょっと大袈裟に竹線香に火を点けてお参り・・・その後は皆さん同じような仕草でお参りをしていました(^O^)

ランタン02-3
これが今年のメインオブジェである「麒麟」をモチーフにした「五麟(ウーリン)」と名付けられたものですが干支と関係無いのは初めてじゃないのかな?

ランタン03
湊公園のすぐ近くに新たに「博多ラーメン 味々(ミミ)」というお店がオープンしていましたが表に料金を書いていないのでは入れませんよね(^^;

ランタン03-2
広馬場近くには「老李」の新店舗・・・じゃなくこれもランタンフェスティバル期間限定の出店みたいですね


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2019年02月07日

長崎ランタンフェスティバル2019・・湊公園で中国雑技

2月5日から始まった今年の「長崎ランタンフェスティバル」ですが昨日は早々と「中国雑技」を見に行ってきました・・・本当は会場での演技にも慣れた後半に行った方がいいのですが(^^;

中国雑技00
何せ座席数が中央公園に比べると半分ほどしかない「湊公園」ですから開始1時間くらい前から行かなくちゃ前の方の席は確保できないんですよね・・・この日は運よくかなり見やすい場所に座ることが出来ました(^^♪
待つこと1時間でいよいよ「中国雑技」が始まりますが司会の人の解説では今年の出演団体は「中国黄河雑技団」だそうですが・・・5年前にも来た「中国大黄河雑技団」じゃないのかな?
いずれにしろ今回の出演者はかなり若い人が揃っていましたからこのメンバーを見るのは初めてでしょうね

中国雑技01
始まると同時にお馴染みの音楽が流れて「変面」からのスタートです

中国雑技01-2
まぁマスクを次々に取り換えるという内容は毎年見ているお馴染みのスタイルですし

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客席に降りてお客さんの目の前で行うパフォーマンスも披露していましたが第一人者の「姜鵬」さんと比べると完成度はまだまだ・・・大人と子供くらいの差がありますね

中国雑技01-5
でも若い女の子だから良しとしましょう(^O^)

中国雑技02
続いて「柔軟」があり

中国雑技03-2
5年前には舞台下で行っていたので全く見えなかった「輪潜り」をステージの上で行いました

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「輪」の数がだんだん増えていき最後は身長よりも高い位置になったのを見事クリアしました(^^)

中国雑技04
若い女性3人による「皿回し」ですが

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アクロバティックな動きが加わっていました

中国雑技05
次の「帽子芸」は初めて目にしました・・・要は「ジャグリング」なんですがボールやクラブに比べると形が非対称の上に軽いので上に投げるのは難しいでしょうね

中国雑技05-2
観客にはこっちのほうが受けていましたが(^^;

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一輪車では何年か前の女の子と違い複数の丼を頭に載せるパフォーマンスを一度も失敗しませんでした

中国雑技07
「足芸」を女の子が演じるのは珍しいですね

中国雑技07-2
でも結構力強く行っていましたし

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バランスも見事でした

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最後は今回も「椅子芸」でしたが若い男の子が演じていたせいか

中国雑技08-2
若干硬くなっているような感じだったので見ていても例年以上にちょっとハラハラ(^^;

中国雑技08-3
それでもさすがに技術は問題なく見上げる高さでのパフォーマンスも無難にこなしていましたね

中国雑技08-4
片手でのポーズは数年前の「中国スーパー雑技団」でも見ましたがこっちの方が高さがある分見応えもありました・・・やはり「椅子芸」は目の前で見るのが最高です(^^♪


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2018年12月06日

皿山人形浄瑠璃2018・・「傾城阿波の鳴門」再び

まだ12/2の波佐見・皿山地区にいます(^^;

皿山人形浄瑠璃01
皿山大神宮という神社の境内に建っている「皿山人形浄瑠璃館」にやってきましたがここで「人形浄瑠璃」を見るのも7年目になりますね

皿山人形浄瑠璃01-2
最近は開始30分くらい前には到着するのですがすぐ前の駐車スペースが満車だったこともあり建物に入れたのは15分前・・・こんな時に限って見物客も多いですね(^^;
その後もお客さんは増え続け始まる頃には9割がたの席が埋まっていました

皿山人形浄瑠璃01-3
例によって保存会会長によりストーリーの解説や「皿山人形浄瑠璃」の歴史などの話がありましたが今回は昨年まで三味線を担当していた唐津の竹本鳴子太夫が来られなく完全に「皿山地区」の人だけでの上演になるそうです

皿山人形浄瑠璃01-4
何と昨年まで「太夫」として義太夫を語っていた陶器店のお嬢さんが三味線を弾くことになったのですね(゜o゜)

皿山人形浄瑠璃02
定式幕が開きいよいよ始まりますが演目は7年前にも演じられた「傾城阿波の鳴門」ですが「三味線」のレパートリーがまだ少ないからだそうです(^^;

皿山人形浄瑠璃02-3
先ずは「巡礼おつる」が登場してお馴染みの「巡礼にご報謝〜」のセリフ・・・とは言っても最近の人は知らないでしょうね

皿山人形浄瑠璃02-4
その後に続く「あ〜い〜、とと(父)さんの名は、阿波の十郎兵衛と申します。」「かか(母)さんの名は、お弓と申します」の場面は私の父親が好きだったみたいで子どもの頃に「口真似」するのを良く聞いたものです

皿山人形浄瑠璃02-3-2
その後はこの「巡礼おつる」が実の娘と判ったのに累が及ぶのを恐れて名乗ることが出来ないお弓の葛藤が続きます

皿山人形浄瑠璃02-5
「ここで一緒に住みたい」という「おつる」を突き放しますが

皿山人形浄瑠璃02-6
やはりわが子を思いその場に泣き崩れます

皿山人形浄瑠璃02-7

皿山人形浄瑠璃02-8
でも「もう2度とは会うことが出来ない」と思い直して娘を追うところで柝(き)が入り幕になります

皿山人形浄瑠璃03
最後に再び保存会長が登場して文楽人形の説明をしてくれていました(^^)


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