日本語知ったかぶり

2008年04月03日

雑学王というクイズ番組

以前夜中に放映していた時は見ていた「雑学王」というクイズ番組のスペシャルがあっていたので久しぶりに見ました。

久しぶりに「オバカ」タレントを入れないまともなクイズ番組を見たような気がします(^^) 番組を面白くさせるためなんでしょうが「ヘキサゴン」等で人気が出てきたスザンヌさんや上地さんをクイズ番組に出演させてその間違い振りを司会者やアシスタントの女子アナが突っ込む・・・見飽きましたね(-_-;)

出演者の顔ぶれから見ても想像できますが確かに他のクイズ番組より難しいですね・・・まぁ知っていてもあまり役には立たないそれこそ「雑学」ですが(^^)
しかし答えを断定してしまうクイズですから中には怪しげなのもあります、特に「日常マナー」と歴史の雑学は??という感じが多いですね。

「贈り物に胡蝶蘭が選ばれる理由は」という問題の答えが「花言葉がいいから」なんて言われてもねぇ、大体花言葉なんて決まりは無いのですから何種類もあるし胡蝶蘭の花言葉を知っている人なんているの?普通は見栄えがするし花も長持ちするし何よりも値段が高いのを誰でも知っているからですよね。
「祝いの席に緑茶を出さない」のも緑茶は法事で使う場合が多いから近年使われることが少なくなったというのが一般的ですよね、確かに「お茶を濁す」という言葉もありますがこの場合は抹茶ですもんね、常識というのは問題を出しているアドバイザーの常識じゃないの?と思うことが多々あります。

しかし江戸時代に火事が怖くて1万人もの女性が冬の間は江戸を離れていたなんて・・・ホントの話なのかもしれませんが資料でも見せてくれないと信じられませんよね、何ヶ月もの間どこでどうやって生活しているのか、残された男性は?問題と答えだけで終了されても困りますね。



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2008年03月31日

寺子屋に月謝?

年度末でテレビは特番ばかり、昨日は女房や子供の好きな「大食い女王選手権」を見ていましたが・・・

しかし菅原初代さんて方はホントによく食べますね(^^)v 去年男女でやった大食い選手権でも優勝はジャイアント白田さんでしたが女性では唯一上位に食い込んでいましたよね、テレビ受けは絶対にギャル曽根さんがするでしょうからテレビ東京系以外ではあまり出てきませんが盛岡在住で子連れの44歳・・・ちょっとファンです(^^) ギャル曽根さんも惜しかったですね競り合った他の二人みたいに無理矢理口に押し込めば勝てたんでしょうが、まぁそれをしないところがいいんですけど・・・ギャル曽根さんジャイアント白田さん菅原初代さんいずれも食べ方がキレイなところが好きです。

話が逸れた^^; CMの最中にちょっと日本テレビ系の特番「おとなの学力検定SP」というのにチャンネルを変えたんですが「江戸時代に子供たちに読み書きソロバンを教えた場所は」という質問が出題されていました。
答えは当然のことながら「寺子屋」(実際は江戸では「手習い」が主だったみたいですが) その答えの補足で「先生は僧侶や医者で報酬は年に10両」という説明がされていましたが10両とはどこから持ってきた資料なんでしょうか? 手習いを教えるのは大体がボランティアで無報酬というのが一般的な説でしたよね、習い始めのときとか盆暮れに届け物をすることはあっても授業料といった性質のものは無かったはずですが・・・そうでなければその日暮らしの町民が子供を通わせるはずが無いですよね。

この番組は前回の特番を見たんですが司会をしているくりぃむしちゅーの上田さんが何かあると「こんなのも知らないの?」出演者を馬鹿にしたような発言をするのがどうも・・・他の番組で有名になった「オバカ」タレントを集めているんですから誤答を期待しているのは最初からわかっているんですよね。
前回見ていて役に立った知識・・・滝廉太郎作曲の「鳩ぽっぽ」が良く歌われている〜ぽっぽっぽ はとぽっぽ〜 とはまったく違う歌だという事。



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2008年02月28日

中華饅頭は中花饅頭なんですよ

最近はあまり見ない「秘密のケンミンショー」を何気なく見ていたら

「北海道での中華饅頭の中身はアンコ」と紹介していて何故そういうのかは老舗の和菓子屋さんも知らないと言ってましたが・・・甘いものが大嫌いな私でも理由は知っています。若い頃すぐ近くに住んでいた長野県須坂市でも中華饅頭はありましたが小麦粉・砂糖・卵で作る生地のことを中花種というんです、だから中花饅頭が中華饅頭になっただけの話です。番組を作ったスタッフは当然知っているのでしょうが話をおかしくするために「理由はわからない」としたんでしょうね・・・姑息な番組だこと。

この番組は関西テレビが作っているらしいですが大阪の何でもないことを面白おかしくさらに大げさに紹介していますね、しょうもない自虐ネタみたいなので大体聞き流していますがいろんなブログでは結構怒っている大阪人がいますね(^^) 以前ちょっと書いた「暮らしの手帖」の花森安治さんのエッセイ集「一銭五厘の旗」の中に大阪気質のことを書いたエッセイが載っていますがこの番組の制作に携わっている人は是非読んで欲しいですね。

 

 



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2008年02月03日

テレビは俗説が好きだなぁ

「熱血!平成教育学院」という漢字の読み方等の雑学を紹介する番組があります。

何気なく見ていたんですが「へちま」の説明で女子アナが糸瓜(いとうり)から「い」が省略されて「とうり」となって「と」の字が「いろはにほへとちり・・・」の「へ」と「ち」の間にあるから「へ・ち・間」で「へちま」になったとしたり顔で言っていましたが、そんな馬鹿なわけはないですよね。
まぁ「いとうり」から「とうり」になるくらいならあるでしょうがそこから更に言葉遊びみたいにするなんて・・・これは落語なんかで見られる後からのこじつけでしょう。つまり「奥さん」のことを「うゐのおくやまけふこえて・・・」で「おく」は「やま」の上にあるから「山の神」というのと同レベルの話ですね。
実際のところは語源不明になっている言葉なんです・・・なんとWikipediaでもその語源説を取り入れていますからよっぽど流布しているんでしょう。
毎年10月になると必ずどこかのアナウンサーが知ったかぶりで「10月は日本中の神様が出雲に集まるから神無月」という出雲大社の宣伝をそのまま垂れ流しているのと一緒で完全なる俗説です。

まぁアナウンサーは原稿を読むだけで普通の人と何等変わらない知識の持ち主なのは当然ですが、クイズの問題を作る人はそれが仕事なんでしょうから間違えてはいけませんね。今日も「鬼才=天才」という図式を作らせる問題がありましたが(以前記事に書きましたが)「李白は天才の絶、白居易は人才の絶、李賀は鬼才の絶」と完全に使い分けられているんです。特に鬼才と言うのは中国4千年の歴史でも李賀にのみ使用される特殊な言葉なんですよね、それを何の解説もなしに「=」で一緒の意味にしてしまうのはどうかと思います。



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2007年11月21日

やはり野におけすみれ草?

先日車の中でラジオを聴いていると「やはり野に置けすみれ草」というフレーズを耳にしました・・・すみれ草?れんげ草じゃなかったっけ?
曖昧な記憶では「手に取るなやはり野におけれんげ草」だったような気がして調べてみると 「手にとらで やはり野におけ れんげ草」 が正解でした(^^) 改めてインターネットは凄いですね、ちょっとした疑問をその場を動かずに調べることが出来るんですから。

この句には「此の里へ来たらざるこそ粋なるべし」という発句があるということも知りました。何気に道端でれんげを見て詠んだ句じゃないんですね・・・遊女を身請けしようとした友人を諭した句だとか。
作者は江戸時代の兵庫の禅宗の僧侶「滝野瓢水」でこの人の代表作は 「磯までは海女も蓑着る時雨かな」 この句も聞いたことがありますね。



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2007年09月17日

「ゎ」という文字を使いますか?

正しい休日を過ごしている・・・心づくしです。

最近気になっていることが・・・娘からの携帯でのメールで「私は」のときの「は」これの代わりに「ゎ」を使うんですね。娘に限らず若い女性からのメールやミクシィの書き込みでも良く見ます。「私ゎ」という具合に使うんですがはっきり言ってすごく見づらいですね、おじさんとしては(-_-;) 
ただ現在の「日本語表記」は丸谷才一さんじゃないですが無茶苦茶ですからこれに一石を投じるかも知れませんね、近い将来には。
何故助詞の「は」「へ」だけ例外的に「wa」「e」と読ませるのかイマイチ理解できませんものね、だったらまだ「ゎ」「ぇ」と表示したほうが間違いゎ無いわけだしぃ〜(^^) 

中は「ちゅう」なんだから「日本中」は「にほんぢゅう」が本来正しいわけなのに「にほんじゅう」なのは何故?「地」は「ち」と読むのだから「地上げ」は「じあげ」じゃなく「ぢあげ」が正解のはず「稲妻」は・・・なんて例外が多い曖昧な基準になっているのが「現代仮名遣い」なんですよね。



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2006年10月31日

舌代

先刻アップしたアナウンサーの無知に関するパート2です。

と言っても今回は新聞記者です。ちょっと前の話ですがある地方の名物の記事を地方版のコラムに書いていたんですが、その中で舌代はXX円なんて書いていました。

当然舌代とは「舌に代わって申し上げます」つまり「口上」なんですよね。その店の由来やら商品の説明とかを紙に書いて貼り出すってのが一般的なんですが、この○日の記者は舌代を食べ物の値段と思いっきり勘違いしているんですね、たまに街中の料理屋でも同じ様な間違いをしていることを見かけますが、新聞記者が間違えたら洒落になりません・・・



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