2014年05月16日
香焼図書館で平湯先生の本
香焼町には何故か最近よく訪れていますね・・・先日は「弘法大師祭り」で円福寺に来たばかりですが今回は香焼図書館にやってきました
ここは旧・香焼町役場である現在の長崎市役所香焼支所です・・・香焼図書館には駐車場がないのでここに車を停めさせてもらいました
ちょっと中に入ってみることにしました
まぁ普通に市役所の支所ですね^^;
そこから歩いて図書館に向かいます
表の通りに出ると先日も目にした船着場がありますがどこ行きの船が発着するのでしょうか・・・
そのすぐ近くにあるのが今回の目的である香焼町図書館です
今でこそ長崎市立図書館がありますが数年前まではここが長崎市立の図書館の中では一番の蔵書数を誇っていたみたいですね・・・県立図書館や長崎大学図書館は別格ですが長崎市が運営する図書館としては当時若草町にあった「図書センター」よりはずっと立派な図書館です
1階は児童書や小説の類が並んでいるので2階に向かいます
こちらが2階ですがメインは郷土資料ですね
一番奥には「村井喜右衛門 オランダ船引き上げの模型」なるものが展示されていましたが
1798年10月17日、オランダ船エリザ号が長崎港入り口の神の島付近で座礁し沈没した。エリザ号のスチュアート船長の依頼で幕府は何度も引き上げを試みたが、ことごとく失敗に終わった。
香焼村、栗の浦に仮屋を構える村井喜右衛門が無償で引き上げを申し出、式見など近隣の漁師たちに呼びかけ、150艘もの小船と、柱を海中に立て滑車をつかって、潮の干満と風を利用して引き上げに成功した。エリザ号は無事修理を終わって出帆することができた
ということだそうです
ここの図書館には長崎の郷土資料が数多くりますね・・・数は長崎市立図書館が多いのでしょうがここはすべて開架式なので背表紙を見ているだけでも楽しいです(^^)
そんな中私がこの図書館にまで来たのは長崎市立図書館に置いていないこの本があるからです・・・「図書館を生き返らせる」という私の高校時代の恩師である平湯文夫先生の著作シリーズなのですが知っている人はいないでしょうね^^;
ついでに借りたのは「樂」の前の号の特集「長崎の本棚」で紹介されていた「島内八郎めもあーる」と「史談切り抜き帳」・・・そういえば「樂」で長々と紹介されていた越中哲也さんの「長崎学の人々」という本の中にはやはり高校時代にお世話になった日本史の田中敏郎先生の名前が載っていましたね
何気に図書館で無料で配布していたこの「乙女の長崎 プチバカンス」というシリーズは初めて目にしたような気がします・・・
「長崎さるく」のコースマップ「香焼界隈」にこの香焼図書館が書かれているのはなぜかなと思ったら先ほどの「エリザ号」の模型の紹介だったのですね
その「香焼界隈」を少し回ってみることにしましたが続きはそのうち・・・^^;
ここは旧・香焼町役場である現在の長崎市役所香焼支所です・・・香焼図書館には駐車場がないのでここに車を停めさせてもらいました
ちょっと中に入ってみることにしました
まぁ普通に市役所の支所ですね^^;
そこから歩いて図書館に向かいます
表の通りに出ると先日も目にした船着場がありますがどこ行きの船が発着するのでしょうか・・・
そのすぐ近くにあるのが今回の目的である香焼町図書館です
今でこそ長崎市立図書館がありますが数年前まではここが長崎市立の図書館の中では一番の蔵書数を誇っていたみたいですね・・・県立図書館や長崎大学図書館は別格ですが長崎市が運営する図書館としては当時若草町にあった「図書センター」よりはずっと立派な図書館です
1階は児童書や小説の類が並んでいるので2階に向かいます
こちらが2階ですがメインは郷土資料ですね
一番奥には「村井喜右衛門 オランダ船引き上げの模型」なるものが展示されていましたが
1798年10月17日、オランダ船エリザ号が長崎港入り口の神の島付近で座礁し沈没した。エリザ号のスチュアート船長の依頼で幕府は何度も引き上げを試みたが、ことごとく失敗に終わった。
香焼村、栗の浦に仮屋を構える村井喜右衛門が無償で引き上げを申し出、式見など近隣の漁師たちに呼びかけ、150艘もの小船と、柱を海中に立て滑車をつかって、潮の干満と風を利用して引き上げに成功した。エリザ号は無事修理を終わって出帆することができた
ということだそうです
ここの図書館には長崎の郷土資料が数多くりますね・・・数は長崎市立図書館が多いのでしょうがここはすべて開架式なので背表紙を見ているだけでも楽しいです(^^)
そんな中私がこの図書館にまで来たのは長崎市立図書館に置いていないこの本があるからです・・・「図書館を生き返らせる」という私の高校時代の恩師である平湯文夫先生の著作シリーズなのですが知っている人はいないでしょうね^^;
ついでに借りたのは「樂」の前の号の特集「長崎の本棚」で紹介されていた「島内八郎めもあーる」と「史談切り抜き帳」・・・そういえば「樂」で長々と紹介されていた越中哲也さんの「長崎学の人々」という本の中にはやはり高校時代にお世話になった日本史の田中敏郎先生の名前が載っていましたね
何気に図書館で無料で配布していたこの「乙女の長崎 プチバカンス」というシリーズは初めて目にしたような気がします・・・
「長崎さるく」のコースマップ「香焼界隈」にこの香焼図書館が書かれているのはなぜかなと思ったら先ほどの「エリザ号」の模型の紹介だったのですね
その「香焼界隈」を少し回ってみることにしましたが続きはそのうち・・・^^;
この記事へのコメント
1. Posted by sugikan 2014年05月18日 22:09
いつもコメントありがとうございます。
平湯先生よく知ってます。仕事柄、2,3回、講師としてお呼びし、話をして頂いたこともあります。他、講演会も聴きに行ったことがあります。
誰でも図書館に入りやすくという、どちらかというと、ハード面が主でしたが。
平湯先生については、ここでは書けないような事もあったのですが・・
少し長くなりますが、図書館巡りをされているとか、長崎の図書館は、ほとんどダメですね。臨時、委託ばかりになって、2,3年毎で交替。専門職がほとんどいなくなりました。某町で郷土史資料について聞いたら全く、分からず。
ところで、県内の図書館で「村上竜」で検索をかけてください。長崎市立図書館でも「コインロッカーベイビーズ」の作者が「村上竜」になっています。
「村上竜」ではなく、「村上龍」なんですけれど。「村上竜」と「村上龍」の混在が沢山見られます。県立図書館でもです。
諫早図書館に行った時も注意して、県立図書館にも電話をかけて、新聞投稿までしたのですが、全くダメですね。
担当者と話をしたら、へらへらして、「お金と、人がないもんで・・・・」
活字文化を守る図書館が、なんたるものかと思いましたが。
長崎の図書館には、全く絶望して、タダの貸本屋として利用しています。
図書館になると思わず、興奮して、長々となりました。平にお許しを・・・・
なお、香焼の図書館が充実しているのは、以前、生涯学習担当に、長崎県の生涯学習を代表する、大御所がおられたからです。
平湯先生よく知ってます。仕事柄、2,3回、講師としてお呼びし、話をして頂いたこともあります。他、講演会も聴きに行ったことがあります。
誰でも図書館に入りやすくという、どちらかというと、ハード面が主でしたが。
平湯先生については、ここでは書けないような事もあったのですが・・
少し長くなりますが、図書館巡りをされているとか、長崎の図書館は、ほとんどダメですね。臨時、委託ばかりになって、2,3年毎で交替。専門職がほとんどいなくなりました。某町で郷土史資料について聞いたら全く、分からず。
ところで、県内の図書館で「村上竜」で検索をかけてください。長崎市立図書館でも「コインロッカーベイビーズ」の作者が「村上竜」になっています。
「村上竜」ではなく、「村上龍」なんですけれど。「村上竜」と「村上龍」の混在が沢山見られます。県立図書館でもです。
諫早図書館に行った時も注意して、県立図書館にも電話をかけて、新聞投稿までしたのですが、全くダメですね。
担当者と話をしたら、へらへらして、「お金と、人がないもんで・・・・」
活字文化を守る図書館が、なんたるものかと思いましたが。
長崎の図書館には、全く絶望して、タダの貸本屋として利用しています。
図書館になると思わず、興奮して、長々となりました。平にお許しを・・・・
なお、香焼の図書館が充実しているのは、以前、生涯学習担当に、長崎県の生涯学習を代表する、大御所がおられたからです。
2. Posted by 心づくし 2014年05月19日 00:10
sugikanさん こんにちは(^^)/
> 少し長くなりますが、図書館巡りをされているとか、長崎の図書館は、ほとんどダメですね。臨時、委託ばかりになって、2,3年毎で交替。専門職がほとんどいなくなりました。某町で郷土史資料について聞いたら全く、分からず。
図書館の人は全くあてにしていませんから^^;
以前記事で書いたこともあるのですが武雄市の図書館が話題になったときに「図書館の職員をアルバイトがやるのはいかがなものか」といろんな方が批判されていましたが、実際のところほとんどの公立図書館はアルバイトやパートタイマーが主戦力ですよね、ただその雇い主が「株式会社 図書館流通センター」などの「日本図書館協会」関連会社だから表面に現れないだけです
> ところで、県内の図書館で「村上竜」で検索をかけてください。長崎市立図書館でも「コインロッカーベイビーズ」の作者が「村上竜」になっています。
> 「村上竜」ではなく、「村上龍」なんですけれど。「村上竜」と「村上龍」の混在が沢山見られます。県立図書館でもです。
早速調べてみましたが「長崎市立図書館」ネットワークでは「村上龍」になっていましたから改善されたのでしょうね(^^)
> 長崎の図書館には、全く絶望して、タダの貸本屋として利用しています。
図書館はともかく地域の図書室はなかなか楽しいですよ・・・当然専任の職員がいるところはまれでほとんどの図書室は事務の人が対応していますが
畳敷きの図書室があったりしてびっくりします^^;
> 図書館になると思わず、興奮して、長々となりました。平にお許しを・・・・
いえいえ・・・こんな話題に乗ってくれる人はほとんどいないのでありがたいですm(__)m
先輩は知らないでしょうが母校の図書室に平湯先生と私が中心となって郷土資料本を集めた部屋を作ったのですが現在はどうなっているのか見てみたいですね
> 少し長くなりますが、図書館巡りをされているとか、長崎の図書館は、ほとんどダメですね。臨時、委託ばかりになって、2,3年毎で交替。専門職がほとんどいなくなりました。某町で郷土史資料について聞いたら全く、分からず。
図書館の人は全くあてにしていませんから^^;
以前記事で書いたこともあるのですが武雄市の図書館が話題になったときに「図書館の職員をアルバイトがやるのはいかがなものか」といろんな方が批判されていましたが、実際のところほとんどの公立図書館はアルバイトやパートタイマーが主戦力ですよね、ただその雇い主が「株式会社 図書館流通センター」などの「日本図書館協会」関連会社だから表面に現れないだけです
> ところで、県内の図書館で「村上竜」で検索をかけてください。長崎市立図書館でも「コインロッカーベイビーズ」の作者が「村上竜」になっています。
> 「村上竜」ではなく、「村上龍」なんですけれど。「村上竜」と「村上龍」の混在が沢山見られます。県立図書館でもです。
早速調べてみましたが「長崎市立図書館」ネットワークでは「村上龍」になっていましたから改善されたのでしょうね(^^)
> 長崎の図書館には、全く絶望して、タダの貸本屋として利用しています。
図書館はともかく地域の図書室はなかなか楽しいですよ・・・当然専任の職員がいるところはまれでほとんどの図書室は事務の人が対応していますが
畳敷きの図書室があったりしてびっくりします^^;
> 図書館になると思わず、興奮して、長々となりました。平にお許しを・・・・
いえいえ・・・こんな話題に乗ってくれる人はほとんどいないのでありがたいですm(__)m
先輩は知らないでしょうが母校の図書室に平湯先生と私が中心となって郷土資料本を集めた部屋を作ったのですが現在はどうなっているのか見てみたいですね
3. Posted by sugikan 2014年05月20日 23:15
又もや、「村上龍」の話です。しつっこくて申し訳ありません。
>早速調べてみましたが「長崎市立図書館」ネットワークでは「村上龍」になっていましたから改善されたのでしょうね
これ、「村上龍」は香焼図書館の本です。
本館は「村上竜」になっています。
「限りなく透明に近いブルー」も同様です。
ところで、母校の図書館、私は音楽部で、土曜、日曜、休み時間、放課後、時々授業をサボって、音楽室に閉じこもりっきりの練習でしたから、図書館の部屋も良く思い出せないのですが、確か、近所の女の子が、図書部でした。
郷土資料を集めておくのは、絶対的に必要ですね。これなくしては、図書館の意味がありませんし、消滅するばかりですから。
古い時代には、郷土誌を、学校が作って
いたみたいで、時々、○○小学校編、と手書きで書いたのを見つけて、楽しんでいます。多分、文部省の指導があった様な記憶がありますが・・・・
図書館巡り、お楽しみ下さい。時々、拝見させて頂きます。
また、長々となり、お許しを・・・・
>早速調べてみましたが「長崎市立図書館」ネットワークでは「村上龍」になっていましたから改善されたのでしょうね
これ、「村上龍」は香焼図書館の本です。
本館は「村上竜」になっています。
「限りなく透明に近いブルー」も同様です。
ところで、母校の図書館、私は音楽部で、土曜、日曜、休み時間、放課後、時々授業をサボって、音楽室に閉じこもりっきりの練習でしたから、図書館の部屋も良く思い出せないのですが、確か、近所の女の子が、図書部でした。
郷土資料を集めておくのは、絶対的に必要ですね。これなくしては、図書館の意味がありませんし、消滅するばかりですから。
古い時代には、郷土誌を、学校が作って
いたみたいで、時々、○○小学校編、と手書きで書いたのを見つけて、楽しんでいます。多分、文部省の指導があった様な記憶がありますが・・・・
図書館巡り、お楽しみ下さい。時々、拝見させて頂きます。
また、長々となり、お許しを・・・・
4. Posted by 心づくし 2014年05月21日 00:19
sugikanさん こんにちは(^^)/
> 又もや、「村上龍」の話です。しつっこくて申し訳ありません。
> これ、「村上龍」は香焼図書館の本です。
> 本館は「村上竜」になっています。
> 「限りなく透明に近いブルー」も同様です。
香焼図書館ではなく長崎市立図書館の検索ネットワーク
http://lib.city.nagasaki.nagasaki.jp/winj/opac/search-detail.do?lang=ja
で調べたのですが^^;
http://lib.city.nagasaki.nagasaki.jp/winj/opac/book-detail.do?searcol=author&searval=%E6%9D%91%E4%B8%8A%E9%BE%8D
> ところで、母校の図書館、私は音楽部で、土曜、日曜、休み時間、放課後、時々授業をサボって、音楽室に閉じこもりっきりの練習でしたから、図書館の部屋も良く思い出せないのですが、確か、近所の女の子が、図書部でした。
私は朝一番に登校して授業時間以外はすべて図書館で過ごしていました・・・昼飯も3時間目と4時間目の間の10分間の休みに図書館まで行って早弁していましたから現在の早飯はそのときに培われたのでしょうね(^o^)
> 郷土資料を集めておくのは、絶対的に必要ですね。これなくしては、図書館の意味がありませんし、消滅するばかりですから。
10年前までのHPですが
http://nagasaki.kitakou.net/library/menu.htm
ここでの郷土資料を見ると結構面白いものが揃っています・・・高校図書館のレベルは越えていると思いますね
> 古い時代には、郷土誌を、学校が作って
> いたみたいで、時々、○○小学校編、と手書きで書いたのを見つけて、楽しんでいます。多分、文部省の指導があった様な記憶がありますが・・・・
>
> 図書館巡り、お楽しみ下さい。時々、拝見させて頂きます。
> また、長々となり、お許しを・・・・
長いのは私の記事も同様ですから^^;
> 又もや、「村上龍」の話です。しつっこくて申し訳ありません。
> これ、「村上龍」は香焼図書館の本です。
> 本館は「村上竜」になっています。
> 「限りなく透明に近いブルー」も同様です。
香焼図書館ではなく長崎市立図書館の検索ネットワーク
http://lib.city.nagasaki.nagasaki.jp/winj/opac/search-detail.do?lang=ja
で調べたのですが^^;
http://lib.city.nagasaki.nagasaki.jp/winj/opac/book-detail.do?searcol=author&searval=%E6%9D%91%E4%B8%8A%E9%BE%8D
> ところで、母校の図書館、私は音楽部で、土曜、日曜、休み時間、放課後、時々授業をサボって、音楽室に閉じこもりっきりの練習でしたから、図書館の部屋も良く思い出せないのですが、確か、近所の女の子が、図書部でした。
私は朝一番に登校して授業時間以外はすべて図書館で過ごしていました・・・昼飯も3時間目と4時間目の間の10分間の休みに図書館まで行って早弁していましたから現在の早飯はそのときに培われたのでしょうね(^o^)
> 郷土資料を集めておくのは、絶対的に必要ですね。これなくしては、図書館の意味がありませんし、消滅するばかりですから。
10年前までのHPですが
http://nagasaki.kitakou.net/library/menu.htm
ここでの郷土資料を見ると結構面白いものが揃っています・・・高校図書館のレベルは越えていると思いますね
> 古い時代には、郷土誌を、学校が作って
> いたみたいで、時々、○○小学校編、と手書きで書いたのを見つけて、楽しんでいます。多分、文部省の指導があった様な記憶がありますが・・・・
>
> 図書館巡り、お楽しみ下さい。時々、拝見させて頂きます。
> また、長々となり、お許しを・・・・
長いのは私の記事も同様ですから^^;
5. Posted by sugikan 2014年05月21日 23:32
心づくし様 こんばんわ
>ここでの郷土資料を見ると結構面白いものが揃っています・・・高校図書館のレベルは越えていると思いますね
言われるとおり、良く揃ってますね。
日本キリシタン宗門史、イエズス会の会報、通信等は、島原半島の図書館でも珍しいものです。専門家レベルですね。
ところで、「島原半島史」、実は、上、中、下巻とあるのですが、北高の蔵書、中巻が抜けているようなのですが。
半島内の図書室でも、上中下巻揃っているところは少なく、どなたか、長期無断借用しているようで・・中巻は原城の乱が主になっているせいでしょうか?
三巻買うと、現在5万円程度です。
スミマセン、また、「龍」さんです。
長崎市立図書館のホームページ「資料検索・予約」の所から入って、調べているのですが、「村上龍」の著作の1頁「項番32」に「コインロッカー・ベイビーズ」が「村上龍」になっていますが、これが「香焼図書館」本です。
6頁「項番293・294」にも同書が文庫でありますが、これが本館にある本で、「村上竜」になっています。もっとも、この頁、ほとんど「村上竜」になっていますが。
ところで、私も朝一番で登校して、朝練してました。バスがなかったので、山里中学校(家がすぐ横にありました)から、北高まで毎日歩きました。台風の時も、びしょ濡れで登校したら、用務員さんから、台風のため今日は休校という事で、追い返されましたが・・
図書室の写真見ましたが、はやり、平湯先生カラーが出てますね。
また長々なって、スミマセン。
>ここでの郷土資料を見ると結構面白いものが揃っています・・・高校図書館のレベルは越えていると思いますね
言われるとおり、良く揃ってますね。
日本キリシタン宗門史、イエズス会の会報、通信等は、島原半島の図書館でも珍しいものです。専門家レベルですね。
ところで、「島原半島史」、実は、上、中、下巻とあるのですが、北高の蔵書、中巻が抜けているようなのですが。
半島内の図書室でも、上中下巻揃っているところは少なく、どなたか、長期無断借用しているようで・・中巻は原城の乱が主になっているせいでしょうか?
三巻買うと、現在5万円程度です。
スミマセン、また、「龍」さんです。
長崎市立図書館のホームページ「資料検索・予約」の所から入って、調べているのですが、「村上龍」の著作の1頁「項番32」に「コインロッカー・ベイビーズ」が「村上龍」になっていますが、これが「香焼図書館」本です。
6頁「項番293・294」にも同書が文庫でありますが、これが本館にある本で、「村上竜」になっています。もっとも、この頁、ほとんど「村上竜」になっていますが。
ところで、私も朝一番で登校して、朝練してました。バスがなかったので、山里中学校(家がすぐ横にありました)から、北高まで毎日歩きました。台風の時も、びしょ濡れで登校したら、用務員さんから、台風のため今日は休校という事で、追い返されましたが・・
図書室の写真見ましたが、はやり、平湯先生カラーが出てますね。
また長々なって、スミマセン。
6. Posted by 心づくし 2014年05月22日 11:14
sugikanさん こんにちは(^^)/
> 言われるとおり、良く揃ってますね。
> 日本キリシタン宗門史、イエズス会の会報、通信等は、島原半島の図書館でも珍しいものです。専門家レベルですね。
>
> ところで、「島原半島史」、実は、上、中、下巻とあるのですが、北高の蔵書、中巻が抜けているようなのですが。
> 半島内の図書室でも、上中下巻揃っているところは少なく、どなたか、長期無断借用しているようで・・中巻は原城の乱が主になっているせいでしょうか?
> 三巻買うと、現在5万円程度です。
現在の状態が判らないのでそのうち行ってみようとは思っているのですが・・・島原半島史は香焼図書館には揃っているみたいですね
> スミマセン、また、「龍」さんです。
> 長崎市立図書館のホームページ「資料検索・予約」の所から入って、調べているのですが、「村上龍」の著作の1頁「項番32」に「コインロッカー・ベイビーズ」が「村上龍」になっていますが、これが「香焼図書館」本です。
> 6頁「項番293・294」にも同書が文庫でありますが、これが本館にある本で、「村上竜」になっています。もっとも、この頁、ほとんど「村上竜」になっていますが。
本当ですね・・・でもよくチェックすること^^;
考えたら長崎市内の全図書室の本を載せているのだから大変な作業でしょうね
>
> ところで、私も朝一番で登校して、朝練してました。バスがなかったので、山里中学校(家がすぐ横にありました)から、北高まで毎日歩きました。台風の時も、びしょ濡れで登校したら、用務員さんから、台風のため今日は休校という事で、追い返されましたが・・
私たち兄弟3人すべて30分以上かけての徒歩通学でした^^;
コメントに字数制限があるのをはじめて知りました(゜o゜)
> 言われるとおり、良く揃ってますね。
> 日本キリシタン宗門史、イエズス会の会報、通信等は、島原半島の図書館でも珍しいものです。専門家レベルですね。
>
> ところで、「島原半島史」、実は、上、中、下巻とあるのですが、北高の蔵書、中巻が抜けているようなのですが。
> 半島内の図書室でも、上中下巻揃っているところは少なく、どなたか、長期無断借用しているようで・・中巻は原城の乱が主になっているせいでしょうか?
> 三巻買うと、現在5万円程度です。
現在の状態が判らないのでそのうち行ってみようとは思っているのですが・・・島原半島史は香焼図書館には揃っているみたいですね
> スミマセン、また、「龍」さんです。
> 長崎市立図書館のホームページ「資料検索・予約」の所から入って、調べているのですが、「村上龍」の著作の1頁「項番32」に「コインロッカー・ベイビーズ」が「村上龍」になっていますが、これが「香焼図書館」本です。
> 6頁「項番293・294」にも同書が文庫でありますが、これが本館にある本で、「村上竜」になっています。もっとも、この頁、ほとんど「村上竜」になっていますが。
本当ですね・・・でもよくチェックすること^^;
考えたら長崎市内の全図書室の本を載せているのだから大変な作業でしょうね
>
> ところで、私も朝一番で登校して、朝練してました。バスがなかったので、山里中学校(家がすぐ横にありました)から、北高まで毎日歩きました。台風の時も、びしょ濡れで登校したら、用務員さんから、台風のため今日は休校という事で、追い返されましたが・・
私たち兄弟3人すべて30分以上かけての徒歩通学でした^^;
コメントに字数制限があるのをはじめて知りました(゜o゜)