2013年10月29日

式見くんち鼻崎自治会の「ガタ荷い(にない)」・・郷くんち2013

朝のうちに「古賀くんち」に行った後は正午から始まる「式見くんち」を見るために式見・乙宮神社までやってきました

鼻崎01
ちょっと早めの11時20分くらいに着いたのに乙宮神社は早くも奉納踊りの人が集まっていました

鼻崎01-2
何はともあれ先ず拝殿に参拝・・・お神輿が鎮座しています

鼻崎01-3
先日長崎市公会堂でも見た中通自治会の「鍬踊獅子舞」で使用する牡丹の造花はきれいでしたね

鼻崎01-4
この鯨は何でしょう?
牡丹の前にいた知人に聞くと「鼻崎自治会」の演し物で「潮も吹くよ」とのことでした・・・

鼻崎01-5
相変わらずお年寄り連は早くから待っています・・・それでも「昔に比べると観客が少なくなった」そうです

鼻崎02
最初は鼻崎自治会からスタートですがまさかこの自治会も独自の奉納踊りをするとは思っていなかったのでちょっとビックリ・・・それというのも「長崎市の民俗芸能」でも触れていませんでしたしネットでも全くヒットしないのです

鼻崎自治会
奉納する演目は「ガタニナイ」と「シラトリブシ」だそうです・・・「ガタニナイ」が「ガタ荷い」なのは以前読んだ「式見・長崎市編入35年のあゆみ」という本で見たことがあるので知っていましたが「シラトリブシ」は「鯨取り」と紹介されていました
でもこれらの奉納踊りはずっと以前に消滅しているものとばかり思っていたので今回奉納されると聞いてビックリ(゜o゜) 話に寄ると聞くと毎回奉納されているそうです・・・「シラトリブシ(白鳥節?」というのは生月などの捕鯨が盛んなところから伝わった歌&舞踊だそうです

鼻崎02-2

鼻崎02-3
「ガタ荷い」の奉納が始まりましたがこれは干拓作業に刈り出された女性たちが「ガタ(潟)」を汲出すきつい作業を唄と舞踊にしたそうですが熊本から伝わったとか・・・

踊りは少人数で派手さも無く単調なんですが何といっても歌が独特で踊りにマッチしていてかなり良かったですね・・・歌っていた人が上手だったせいもあるのでしょうが聞きほれてしまいました


一部分のみの動画ですがこれじゃ判らないでしょうね^^;

鼻崎03
つづいて先ほどの鯨の入場です・・・以前はもっと大きかったみたいですし演目も「鯨取り」となっているので現在とはちょっと違うのかな?

鼻崎03-2
小さいながらもちゃんと潮を吹いています(^^)

鼻崎03-3
この鯨とカモメ役の子供たちが中央に集まるといよいよ次の演し物である「白鳥節」です

鼻崎04
こちらは捕鯨の様子や解体の模様を歌にしたそうですがやはり舞踊は単調です・・・でもこれが無かったら歌も残っていないでしょうね

鼻崎04-2
ホント素晴らしくてとても得した気分になった奉納踊りでした・・・是非とも今後も存続させて欲しいと思いますが次に見ることができるのは8年後か


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