2012年01月17日

時代小説の3冊

途中まで書いたのにまた記事が消えちゃいました(>_<) 改めて簡単に書きますね

久しぶりに「私の3冊」ですが作家別ではカバー出来ない分をジャンル別に書いています

時代小説では作家別で書いた「柳生武芸帖」や「赤い影法師」それに「仕掛人梅安」が好きなんですがそれ以外にも好きな作品はいろいろあります

1.土師清二「砂絵呪縛(すなえしばり)」
以前は近衛十四郎さんあたりで何度か映画化もされるくらいポピュラーな小説だったのですが現代ではすっかり忘れ去られていますね
本来の主人公は「勝浦孫之丞」なんでしょうが圧倒的に悪役に加担する「森尾重四郎」の存在感が際立っていましたから映画では主役扱いでいた
時代小説が一般的だった頃は「ニヒル」の代名詞はこの「森尾重四郎」と「侍にニッポン(人を切るのが侍ならば〜♪)」の「新納鶴千代」それに「眠狂四郎」に与えてられていましたね

砂絵呪縛 揃 【中古】afb
砂絵呪縛 揃 【中古】afb
最近は新刊本では手に入らないのかな?

2.中里介山「大菩薩峠」
時代小説じゃなく作者に言わせると「大乗小説」だそうですが私が高校時代に嵌った小説です・・・とにかく登場人物が多くて主人公の机龍之介はたまにしか出てきません
中で印象的な登場人物といえば「盗賊七兵衛」「島田虎之助」「道庵先生」などがいますが一番はなんと言っても「宇治山田の米友」という槍遣いです
その幼馴染のお君が謳う間の山歌「夕べ朝の鐘の声寂滅為楽と響けども聞いて驚く人もなし鳥は古巣へ帰れども往きて帰らぬ死出の旅」はいまだに忘れられない歌詞です(実際良く覚えているなぁ・・・)

【中古】大菩薩峠 VI 日本国民文学全集別巻 中里介山/著 河出書房新社【あす楽対応】
何でこんなに高いのかな?

3.隆慶一郎「死ぬことと見つけたり」

この本のことを書きたくてこの記事をアップしたようなものですね・・・ホントこれは面白いですし例えば「深堀騒動」みたいな長崎の歴史を小説で書いたものは他には無いでしょう・・・書きたいことがいっぱいあるのですがそのうち続きを書きますね^^;

死ぬことと見つけたり(上巻)改版
死ぬことと見つけたり(上巻)改版
死ぬことと見つけたり(下巻)改版
死ぬことと見つけたり(下巻)改版

何度読んでも飽きませんね(^^)v


ssiimm at 10:11│Comments(0)TrackBack(0)clip!本の散歩道 

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