2011年08月08日
出島の「内外倶楽部レストラン」でトルコライス
出島に新しいレストランがオープンしたらしいと女房が言っていたので「広報ながさき」の7月号に載っていた無料券を使って出島に行ってきました
出島には毎年訪れていますがいつも無料券のお世話になっています^^;
ここが新しいレストランがオープンしたという「出島内外倶楽部」の建物です・・・以前は臨時にカフェがあったりしましたが今回は常設レストランがオープンしたそうです。
これは隣にある「デジマの木」で「県指定天然記念物」に認定されています。
レストランには裏からも入れます・・・というよりこちらが正式の入り口なのかな?
メニュー(詳細はこちら)はトルコライスが680円などお手頃価格に設定されています
私が頼んだのは当然トルコライス680円、カレーピラフにたっぷりのナポリタンさらにトンカツは油で揚げずにフライパンで焼いた「パネグリエ」というそうですがなかなか美味しかったですね、これで680円ですから結構おススメです。
こちらは女房が頼んだ「ヒカドとくじらカツサラダの南蛮ランチ」650円・・・ヒカドとは南蛮料理に起源を持つ長崎独自のスープです。
ところが・・・オープンキッチンなので私たちが座った席から配膳の様子が見えるのですが、出来上がった様子なのになかなか持ってこないのです。ウェイトレスの手際が悪いのか調理師の指示なのかわかりませんが他の客の飲み物を二人がかりで運んだりしているのに10分以上経っても運んで来ない(-_-;)
おかげでやっと持ってきたときにはライスは冷たくなっているし肝心の「ヒカド」も冷めてしまっている状態、珍しく女房が「何なのこれは?」と怒りモード・・・「トルコライス」は気に入ったのですがおそらく二度と来ることは無いでしょうね
(追記です)考えてみるとウェイトレスのせいじゃなく多分調理師の指示で二つの料理を一緒に出そうとしたのでしょうね、作り置きしているであろうスープとライスを先に盛り付けて手が掛かるトルコライスが出来るのを待って出したからこうなったのじゃないでしょうか・・・あくまで想像ですが^^;
この「出島フリーパス」というのを800円で購入し「出島商会員」というのになると普段は入場料が500円なのに年間何度でも入れるというかなりお得なパスポートなんですね、食事前は会員になろうかとも話をしていたのですが女房が機嫌を損ねたので購入は見合わせました。
出島をさるいている最中に見かけた「冷えています」の案内板・・・暑かったのでこの言葉に誘われて「二番蔵」に行ってみると出島の施設には珍しく冷房中でした(^^)