2010年11月23日

「ほげる」という言葉

先日何気に耳にした言葉に「この服にいつの間にか穴のほげとる」というのがあります。

この「ほげる(ほげとる)」という言葉は私も小さい頃使っていましたが長崎の方言なんでしょうか? ちょっと気になってネットで調べたら
大辞林では?崩れる?穴があく という説明があり必ずしも長崎独特の方言ではないみたいですね。さらに調べると新潟の方言で「広げる」という意味で使われる場合もあるみたいですが大体が九州各地で「(穴が)あく」という意味の方言として紹介されています

一応手元にたまたまあった(図書館から借りた)「長崎県百科事典」を見ると「ほげる」は無かったのですが「ホゲ」の説明に「平たい竹かごの運搬具を『ホゲ』と呼ぶ。漁村ではイワシの丸干しを湯通しする竹かごのこと。ホゲとはメホゲという呼称もあるように、編み目のあいたものをいう。ホゲルという言い方は穴の開いた状態を指す方言から出ている」とありました。
そう言えば長崎では石みのことを「ホゲ」と呼びますね・・・でも「ホゲ」が先か「ほげる」が先かこれではわかりませんね。

石みについて・・・
本来は箕という両手で持つタイプのザルは現在はほとんどがプラスチック製でしかもアロン化成の商品だけしか目にしませんが目があるのを「石み(石箕)」目が無いのを「手み(手箕)」といったように思います・・・建築現場などでは圧倒的に「石み」を使いますし長崎の現場で働いている人たちはほぼ100%「石み」と言わずに「ホゲ」と言っているような気がします。
使う場合は石み+かき板とのセットで建築現場の場合が多いのですが何故かこの二つの商品はHCなどでは「園芸コーナー」で販売しているのが多いですね。

石み 小
石み 小

[てみ (小)]
[てみ (小)]

【竹製手箕(てみ)】
【竹製手箕(てみ)】

「ほげる」とは関係なくなっちゃいました^^;

 



トラックバックURL

この記事にコメントする

名前:
URL:
  情報を記憶: 評価: 顔   
 
 
 
楽天カードでtotoが買える
広告
タグでも検索
月別アーカイブ
訪問者数m(__)m
  • 今日:
  • 昨日:
  • 累計: