2010年08月08日
元船町に「木下製麺所」という讃岐うどん店
息子に車を貸したので娘に市立図書館に送ってもらった後、金屋町から大波止付近をさるきました。
何だかいつもよりお客さんが多いなぁと思ったら夏休みなんですね、学生らしい若い人が目立っていました。
調べ物をした後本を借りようとしたのですが、車じゃないのを思い出したのでパス・・・徒歩なのに暑い最中本を持っては歩けません^^;
でも今日も暑かったですね、図書館から樺島町を経由して元船町付近まで歩いたのですが結構汗をかきました。
電車通りを歩きつつどこかで昼飯を食べなきゃいけないな、と思っていたところに道向こうになにやら新しい飲食店を発見しました。
近づいてみると讃岐うどんのお店なんですね、でも店名はどれなのかな?「讃岐うどん 元船」かな?「木下製麺所」かな?
店の前にメニューが掲示しているのはいいですよね・・・ぶっかけが360円ですからまぁ普通の価格でしょうね、これで丸亀製麺みたいに量が少ないとちょっと困りますが。
やはり最近の讃岐うどん店らしくセルフスタイルで天ぷら等のトッピングやおにぎりをカウンターで販売しています、うどんもカウンターで注文して出来上がるのを立ったままで待つスタイルです・・・これじゃ女房とは来る事は絶対に無いでしょう
これが注文したぶっかけ(並)+イカ天で460円です。うどんは讃岐うどんにしてはちょっとコシが足りませんでしたがとても冷えていてなかなか美味しかったですね・・・あまりうどんでは経験ないのですがゴマが載っているんですよね、これも意外と冷たいうどんにあって気に入りました。量も「とも也」みたいに多くはなく「丸亀製麺」みたいに少なくもなく慣れ親しんだ量でした。
今日みたいに暑くて食欲がないときにはおススメです・・・ただし天ぷらは余計でした、だいたい香川県の人は冷めた天ぷらが好きなんでしょうか?私は揚げたてがやっぱり好きですね。
食べ終わってお茶も水もないことに気がついて店内を探すと、サービスカウンターと書いたところにポットに入ったお茶と湯飲みがありましたがグラスはあるのに水はなし・・・店内のテーブルを見るとあちこちに水が入っていそうなポットがありましたが私の座ったところにはなかったのですね。お客はまだそんなに多くはなく従業員は多いのだから水くらい持ってきてくれればいいのに(-_-;)
だいたい「サービスカウンター」じゃなく「セルフカウンター」ですよね、天カスも置いてあったから食べていいのかもしれないけど何も書いていないから取れないし・・・店内にもっともらしく「讃岐うどんがどうたらこうたら」といった舌代が掲示してありましたが、そんなのはいらないから「このお店はセルフサービスです」とか「お茶やお水はどこどこに置いていますからご自分でお取り下さい」とかの案内を書くべきでしょう、何気に不親切なお店です。
>>>>>追記です<<<<<<
2013年2月に近くを通ると土曜日のランチタイムだというのにシャッターが下りていたのは閉店しちゃったのかな?
うどんはともかくサービスに難があったのでしょうがないでしょうね
この記事へのコメント
たしかに言えますね。私も入ったことがあるのですが「セルフスタイル」のお店だということを書いていないから戸惑ってしまいました。
讃岐うどんの店はセルフスタイルが多いのかもしれませんが、長崎では一般的じゃないのでちゃんと店の前に明記すべきだと思います。
一緒に行った同僚もセルフスタイルの店は初めてだったので「面倒くさいから二度と行かない」と言っていました。
特別おいしい訳でもないし私も二度と行くことはないでしょう。
> 讃岐うどんの店はセルフスタイルが多いのかもしれませんが、長崎では一般的じゃないのでちゃんと店の前に明記すべきだと思います。
丸亀製麺のおかげで長崎でもセルフというのが少しは認識されつつありますがやはり少数派ですね、大多数の長崎人はうどんはテーブルまで運んでくれるものだと思っているでしょう。
> 特別おいしい訳でもないし私も二度と行くことはないでしょう。
私も多分行くことはないですね(^o^)