2010年02月25日

公共的空間での喫煙を原則禁止

タバコは1日に3〜40本しか吸わないのに「ヘビースモーカー」と呼ばれる心づくしです・・・周期的に話題になる「禁煙」の話がまたもや・・・


 厚生労働省は25日、受動喫煙の防止対策として、多くの人が利用する公共的な空間での原則全面禁煙を求める健康局長通知を出した。都道府県などを通じ、施設管理者に対策を促す。
 通知は健康増進法の規定の解釈の位置付けで、対象とする施設は▽学校▽官公庁▽百貨店▽飲食店▽娯楽施設▽公共交通機関−−など。「受動喫煙防止は全面禁煙が原則」とし、実現が極めて困難な場合は、当面の間の措置として喫煙可能区域の設定などをしたうえで、将来的には全面禁煙を目指すよう求めている


まず官公庁を含めた公共施設を全面禁煙にしてから民間施設に手をつけるべきでしょう、ひょっとしたらいまだに大阪府庁は禁煙になっていないのかな?
病院はなっているところもありますが、学校も敷地内すべて禁煙にするべきでしょう。市役所などは来訪者のために「喫煙室」を設けても職員は職場内では喫煙禁止にするべきだと思います・・・民間企業でもやっているんですもの

娯楽施設や飲食店の禁煙はそれらが徹底してからでもいいと思います・・・ただ飲食店のランチタイムはすぐにでも禁煙にするべきでしょう、特にビルの中にある飲食街が店によって違うのはおかしいですよね。

いろんなショッピングセンターがあるのにいまだに「百貨店」という言葉を使うのも世間とずれている役所らしいですね^^; まぁ「長崎浜屋」ではいまだに階段の踊り場(死語かな?)が喫煙所になっているくらいですから納得かな?

でも本気で禁煙を推進するのならタバコの自動販売機の全面撤去とタバコの値上げを議論だけじゃなく実行に移すべきでしょう・・・でもあの首相じゃ「関係各社」のせいにして100年たってもできないかな(^o^)



ssiimm at 23:03│clip!酒と煙草の日々 
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