2008年09月11日

「日本人テスト」という番組

フジテレビ系の「日本人テスト」というのがありますが、以前も書きましたが学説的には否定的な話でも平気で紹介しているちょっと怪しい番組なんですが・・

今日もへちまの説明で「糸瓜(いとうり)が「とうり」となって「と」の字がいろは歌の「へ」と「ち」の間にあるから「へち間」つまりへちまになったと説明していましたが、そんなこじつけで名前は付けませんよね、他に似たような語源があるというならともかく「へちま」だけ」落語の落とし噺みたいな名前のつき方をするわけないです・・・・昔はそんな説を有力とも考えられていたんですが、現在では不明というのが定説なんです。
他にも10月を神無月というが神が集まる出雲の国では「神有月」と呼ぶなんてのもこの手の番組が平気で流す嘘っぱちですね。

「匂い松茸、味しめじ」と紹介していましたがこの場合の「しめじ」はめったに市場に流通しないくらいの貴重品だということも説明して欲しかったですね、そうでないと普及品のシメジを食べた人は「味シメジ」は嘘だろうと思うでしょうね。

前回ねずみのことを「嫁」と呼ぶと言っていましたが・・・本当なんでしょうか、私の知っている限りではねずみの正月言葉で「嫁が君」と呼ぶ地方があるのは知っていましたが・・・「夜目」から「嫁」は信じられませんね。

まぁ問題を作っている人が知らないのはしょうがないですが、たまには説明に出る学者さんも間違えている場合がありますね・・・1ほめられ〜から始まる「くしゃみ」の話のときに最後を「4風邪を引く」(よん、かぜをひく)と言っていましたがあれは「よかぜをひく」と読まなければ洒落になりませんね。

まぁたしかに役に立つ知識も多いのですが、こんなにいい加減なら本当に信じていいのかわかりませんね。



トラックバックURL

この記事にコメントする

名前:
URL:
  情報を記憶: 評価: 顔   
 
 
 
楽天カードでtotoが買える
広告
タグでも検索
月別アーカイブ
訪問者数m(__)m
  • 今日:
  • 昨日:
  • 累計: